高速熱光学的粒子特徴付け
【課題】
【解決手段】 本発明は、粒子の高速熱光学的特徴付けのための方法及び装置に関する。特に、本発明は、(生物)分子の安定性、例えば、更なる(生物)分子、特に変性(生物)分子、粒子、ビーズ、との分子、特に生物分子の相互作用、及び/又は、個々の(生物)分子の、粒子の、又はビーズの、長さ/大きさ(例えば流体力学的半径)の判定、及び/又は、長さ又は大きさ(例えば流体力学的半径)の判定を計り知るための方法及び装置に関する。
【解決手段】 本発明は、粒子の高速熱光学的特徴付けのための方法及び装置に関する。特に、本発明は、(生物)分子の安定性、例えば、更なる(生物)分子、特に変性(生物)分子、粒子、ビーズ、との分子、特に生物分子の相互作用、及び/又は、個々の(生物)分子の、粒子の、又はビーズの、長さ/大きさ(例えば流体力学的半径)の判定、及び/又は、長さ又は大きさ(例えば流体力学的半径)の判定を計り知るための方法及び装置に関する。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
溶液中の粒子の特徴を熱光学的に計測する方法であって、
− 溶液中にマークされた粒子/分子のついたサンプルプローブを配し、
− 前記マークされた粒子を蛍光により励起し、前記励起された粒子の蛍光の第一の検出を行い、
− 溶液内にレーザー光ビームを照射して溶液内の照射レーザー光ビームの周りに空間温度分布を形成し、
− 溶液へのレーザーの照射が始ってから所定時間後に、溶液内の粒子の蛍光の第二の検出を行い、
− 前記2つの検出に基づいて粒子の特徴付けを行うことを特徴とする方法。
【請求項2】
前記所定時間は、1msから250msの範囲内であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記検出時間は、1msから50msの範囲であることを特徴とする請求項1又は2に記載の方法。
【請求項4】
前記レーザービームは、温度分布内の温度勾配が、0.0から2K/μm、好ましくは0.0から5K/μmの範囲となるように、焦点外しが為されることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の方法。
【請求項5】
前記レーザービームは、光学素子を通じて、溶液内に照射されることを特徴とする請求項4に記載の方法。
【請求項6】
前記光学素子は、単一レンズであることを特徴とする請求項5に記載の方法。
【請求項7】
前記溶液中の前記照射ビームの周りの温度分布を温度感応性染料により計測するステップを更に備えることを特徴とする上記請求項のいずれかに記載の方法。
【請求項8】
前記温度分布は、前記温度感応性染料の検出された蛍光に基づいて判定され、前記温度感応性染料を含む溶液は、照射されたレーザービームで加熱され、空間蛍光強度が、前記レーザービームの周りでそれに実質的に垂直方向に計測されることを特徴とする請求項7に記載の方法。
【請求項9】
前記所定時間は、0.5sから250sの範囲内であることを特徴とする請求項1又は4乃至7のいずれかに記載の方法。
【請求項10】
前記所定時間内で、溶液中の空間温度分布内において、熱泳動効果により濃度が変化し、かかる濃度変化が、蛍光の分布の変化により検出されることを特徴とする請求項9に記載の方法。
【請求項11】
レーザービームは、温度分布内の温度勾配が0.001から10K/μmの範囲内で形成されるように、焦点合わせが為されることを特徴とする請求項9又は10に記載の方法。
【請求項12】
前記蛍光は、CCDカメラで検出されることを特徴とする請求項9、10又は11に記載の方法。
【請求項13】
前記蛍光の輝度が、前記レーザービームの中心において、フォトダイオード又はCCDの単一画素により検出されることを特徴とする請求項9、10又は11に記載の方法。
【請求項14】
前記粒子は、生物分子及び/又はナノ粒子及び/又はマイクロビーズ及び/又はそれらの組み合わせであることを特徴とする上記請求項のいずれかに記載の方法。
【請求項15】
前記レーザー光は、1200nmから2000nmの範囲内にあることを特徴とする上記請求項のいずれかに記載の方法。
【請求項16】
前記レーザーは、0.1Wから10W、好ましくは4Wから6Wの範囲内のハイパワーレーザーであることを特徴とする上記請求項のいずれかに記載の方法。
【請求項17】
前記溶液は、1アットモルから1モル、好ましくは1アットモルから100μモルの範囲内の粒子濃度を有する水溶液であることを特徴とする上記請求項のいずれかに記載の方法。
【請求項18】
前記溶液は、0から1Mの範囲の濃度を有する食塩水であることを特徴とする上記請求項のいずれかに記載の方法。
【請求項19】
前記空間温度分布は、0.1℃と100℃の間であることを特徴とする上記請求項のいずれかに記載の方法。
【請求項20】
前記温度勾配は、レーザービームの周りに、直径0.1μmから500μmの範囲で形成されることを特徴とする請求項8に記載の方法。
【請求項21】
前記レーザーの照射及び前記蛍光の検出は、サンプルプローブに対して同じ側から行われることを特徴とする上記請求項のいずれかに記載の方法。
【請求項22】
前記溶液は、前記レーザー光ビームの方向に、1μmから500μmの厚さを有することを特徴とする上記請求項のいずれかに記載の方法。
【請求項23】
前記蛍光は、前記レーザービームの方向に、1nmから500μmの範囲内で検出されることを特徴とする上記請求項のいずれかに記載の方法。
【請求項24】
前記蛍光は、CCDカメラにより、前記レーザー光ビームに対して実質的に垂直な方向に検出されることを特徴とする上記請求項のいずれかに記載の方法。
【請求項25】
前記第二の蛍光検出は、前記レーザー光ビームに対して実質的に垂直な温度分布に依存した蛍光の空間的測定であることを特徴とする請求項24に記載の方法。
【請求項26】
粒子を熱光学的に捕獲する方法であって、
− サンプルプローブに、好ましくはマークされた粒子を付し、
− マークされた粒子を選択的に検出し、
− 前記粒子の熱泳動的移動性に応じて、好ましくはマークされた粒子を捕獲することを特徴とする方法。
【請求項27】
請求項1乃至25のいずれかの方法により溶液中の粒子の特徴を熱光学的に計測するための、又は請求項26により溶液中の粒子を熱光学的に捕獲するための装置。
【請求項28】
特に請求項1乃至25のいずれかの方法により溶液中の粒子の特徴を熱光学的に計測するための、又は請求項26により溶液中の粒子を熱光学的に捕獲するための装置であって、
− 溶液中のマークされた粒子を受け入れる受容手段と、
− マークされた粒子を蛍光で励起する手段と、
− 前記溶液中の励起された蛍光を検出する手段と、
− 前記溶液内にレーザー光ビームを照射して溶液内の照射レーザー光ビームの周りに空間温度分布を形成するためのレーザーと、
を備えることを特徴とする装置。
【請求項29】
溶液中の粒子の特徴を熱光学的に計測するための、又は溶液中の粒子を熱光学的に捕獲するための装置であって、
− 溶液中の粒子、好ましくはマークされた粒子、を受け入れる受容手段と、
− 前記粒子、好ましくは前記マークされた粒子、を励起する手段と、
− 前記粒子、好ましくは前記マークされた粒子、の励起を検出する手段と、
− 前記溶液内に空間温度分布を形成する手段と、
を備えることを特徴とする装置。
【請求項30】
前記励起する手段は、光学的に、好ましくは蛍光により、励起する手段であることを特徴とする請求項29に記載の装置。
【請求項31】
前記空間温度を形成する手段は、光を照射する手段であることを特徴とする請求項29又は30に記載の装置。
【請求項32】
前記マークされた粒子を蛍光で励起する手段は、LEDであることを特徴とする請求項27に記載の装置。
【請求項33】
前記レーザーは、0.1Wから10W、好ましくは4Wから6W、の範囲内のハイパワーレーザーであることを特徴とする請求項27、28又は32に記載の装置。
【請求項34】
前記レーザーと前記励起された蛍光を検出する手段は、受容手段に対して同じ側に配置されていることを特徴とする請求項27乃至33のいずれかに記載の装置。
【請求項35】
検出された領域を拡大する光学系を更に備えることを特徴とする請求項27乃至34のいずれかに記載の装置。
【請求項36】
前記レーザービームの焦点合わせや焦点外しを行う光学系を更に備えることを特徴とする請求項27乃至35のいずれかに記載の装置。
【請求項37】
前記光学系は単一レンズであることを特徴とする請求項36に記載の装置。
【請求項38】
前記検出手段は、CCDカメラであることを特徴とする請求項27乃至37のいずれかに記載の装置。
【請求項39】
前記検出手段は、フォトダイオードであることを特徴とする請求項27乃至38のいずれかに記載の装置。
【請求項40】
計測されるべき前記粒子は、(生物)分子、(ナノ)粒子、(マイクロ)ビーズ、有機物、無機物、及び/又はこれらの組み合わせ、からなる群の中から選択されることを特徴とする請求項1乃至25のいずれかに記載の方法、又は請求項27乃至39のいずれかに記載の装置。
【請求項41】
溶液中の粒子の特徴を検出及び/又は計測するための、請求項1乃至25及び40のいずれかに記載の方法、及び請求項27乃至39のいずれかに記載の装置の使用。
【請求項42】
前記特徴は、粒子の安定性、長さ、大きさ、構成、電荷、相互作用、鎖生成、及び化学的変性の群の中から選択されることを特徴とする請求項41に記載の使用。
【請求項43】
前記粒子は、(生物)分子、(ナノ)粒子、(マイクロ)ビーズ、有機物、無機物、及び/又はこれらの組み合わせ、からなる群の中から選択されることを特徴とする請求項41又は42に記載の使用。
【請求項44】
前記(生物)分子は、蛋白質、ペプチド、核酸、蛋白質−核酸融合分子、PNA、ロックされたDNA(LNAs)、からなる群の中から選択されることを特徴とする請求項40に記載の方法、又は請求項43に記載の使用。
【請求項1】
溶液中の粒子の特徴を熱光学的に計測する方法であって、
− 溶液中にマークされた粒子/分子のついたサンプルプローブを配し、
− 前記マークされた粒子を蛍光により励起し、前記励起された粒子の蛍光の第一の検出を行い、
− 溶液内にレーザー光ビームを照射して溶液内の照射レーザー光ビームの周りに空間温度分布を形成し、
− 溶液へのレーザーの照射が始ってから所定時間後に、溶液内の粒子の蛍光の第二の検出を行い、
− 前記2つの検出に基づいて粒子の特徴付けを行うことを特徴とする方法。
【請求項2】
前記所定時間は、1msから250msの範囲内であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記検出時間は、1msから50msの範囲であることを特徴とする請求項1又は2に記載の方法。
【請求項4】
前記レーザービームは、温度分布内の温度勾配が、0.0から2K/μm、好ましくは0.0から5K/μmの範囲となるように、焦点外しが為されることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の方法。
【請求項5】
前記レーザービームは、光学素子を通じて、溶液内に照射されることを特徴とする請求項4に記載の方法。
【請求項6】
前記光学素子は、単一レンズであることを特徴とする請求項5に記載の方法。
【請求項7】
前記溶液中の前記照射ビームの周りの温度分布を温度感応性染料により計測するステップを更に備えることを特徴とする上記請求項のいずれかに記載の方法。
【請求項8】
前記温度分布は、前記温度感応性染料の検出された蛍光に基づいて判定され、前記温度感応性染料を含む溶液は、照射されたレーザービームで加熱され、空間蛍光強度が、前記レーザービームの周りでそれに実質的に垂直方向に計測されることを特徴とする請求項7に記載の方法。
【請求項9】
前記所定時間は、0.5sから250sの範囲内であることを特徴とする請求項1又は4乃至7のいずれかに記載の方法。
【請求項10】
前記所定時間内で、溶液中の空間温度分布内において、熱泳動効果により濃度が変化し、かかる濃度変化が、蛍光の分布の変化により検出されることを特徴とする請求項9に記載の方法。
【請求項11】
レーザービームは、温度分布内の温度勾配が0.001から10K/μmの範囲内で形成されるように、焦点合わせが為されることを特徴とする請求項9又は10に記載の方法。
【請求項12】
前記蛍光は、CCDカメラで検出されることを特徴とする請求項9、10又は11に記載の方法。
【請求項13】
前記蛍光の輝度が、前記レーザービームの中心において、フォトダイオード又はCCDの単一画素により検出されることを特徴とする請求項9、10又は11に記載の方法。
【請求項14】
前記粒子は、生物分子及び/又はナノ粒子及び/又はマイクロビーズ及び/又はそれらの組み合わせであることを特徴とする上記請求項のいずれかに記載の方法。
【請求項15】
前記レーザー光は、1200nmから2000nmの範囲内にあることを特徴とする上記請求項のいずれかに記載の方法。
【請求項16】
前記レーザーは、0.1Wから10W、好ましくは4Wから6Wの範囲内のハイパワーレーザーであることを特徴とする上記請求項のいずれかに記載の方法。
【請求項17】
前記溶液は、1アットモルから1モル、好ましくは1アットモルから100μモルの範囲内の粒子濃度を有する水溶液であることを特徴とする上記請求項のいずれかに記載の方法。
【請求項18】
前記溶液は、0から1Mの範囲の濃度を有する食塩水であることを特徴とする上記請求項のいずれかに記載の方法。
【請求項19】
前記空間温度分布は、0.1℃と100℃の間であることを特徴とする上記請求項のいずれかに記載の方法。
【請求項20】
前記温度勾配は、レーザービームの周りに、直径0.1μmから500μmの範囲で形成されることを特徴とする請求項8に記載の方法。
【請求項21】
前記レーザーの照射及び前記蛍光の検出は、サンプルプローブに対して同じ側から行われることを特徴とする上記請求項のいずれかに記載の方法。
【請求項22】
前記溶液は、前記レーザー光ビームの方向に、1μmから500μmの厚さを有することを特徴とする上記請求項のいずれかに記載の方法。
【請求項23】
前記蛍光は、前記レーザービームの方向に、1nmから500μmの範囲内で検出されることを特徴とする上記請求項のいずれかに記載の方法。
【請求項24】
前記蛍光は、CCDカメラにより、前記レーザー光ビームに対して実質的に垂直な方向に検出されることを特徴とする上記請求項のいずれかに記載の方法。
【請求項25】
前記第二の蛍光検出は、前記レーザー光ビームに対して実質的に垂直な温度分布に依存した蛍光の空間的測定であることを特徴とする請求項24に記載の方法。
【請求項26】
粒子を熱光学的に捕獲する方法であって、
− サンプルプローブに、好ましくはマークされた粒子を付し、
− マークされた粒子を選択的に検出し、
− 前記粒子の熱泳動的移動性に応じて、好ましくはマークされた粒子を捕獲することを特徴とする方法。
【請求項27】
請求項1乃至25のいずれかの方法により溶液中の粒子の特徴を熱光学的に計測するための、又は請求項26により溶液中の粒子を熱光学的に捕獲するための装置。
【請求項28】
特に請求項1乃至25のいずれかの方法により溶液中の粒子の特徴を熱光学的に計測するための、又は請求項26により溶液中の粒子を熱光学的に捕獲するための装置であって、
− 溶液中のマークされた粒子を受け入れる受容手段と、
− マークされた粒子を蛍光で励起する手段と、
− 前記溶液中の励起された蛍光を検出する手段と、
− 前記溶液内にレーザー光ビームを照射して溶液内の照射レーザー光ビームの周りに空間温度分布を形成するためのレーザーと、
を備えることを特徴とする装置。
【請求項29】
溶液中の粒子の特徴を熱光学的に計測するための、又は溶液中の粒子を熱光学的に捕獲するための装置であって、
− 溶液中の粒子、好ましくはマークされた粒子、を受け入れる受容手段と、
− 前記粒子、好ましくは前記マークされた粒子、を励起する手段と、
− 前記粒子、好ましくは前記マークされた粒子、の励起を検出する手段と、
− 前記溶液内に空間温度分布を形成する手段と、
を備えることを特徴とする装置。
【請求項30】
前記励起する手段は、光学的に、好ましくは蛍光により、励起する手段であることを特徴とする請求項29に記載の装置。
【請求項31】
前記空間温度を形成する手段は、光を照射する手段であることを特徴とする請求項29又は30に記載の装置。
【請求項32】
前記マークされた粒子を蛍光で励起する手段は、LEDであることを特徴とする請求項27に記載の装置。
【請求項33】
前記レーザーは、0.1Wから10W、好ましくは4Wから6W、の範囲内のハイパワーレーザーであることを特徴とする請求項27、28又は32に記載の装置。
【請求項34】
前記レーザーと前記励起された蛍光を検出する手段は、受容手段に対して同じ側に配置されていることを特徴とする請求項27乃至33のいずれかに記載の装置。
【請求項35】
検出された領域を拡大する光学系を更に備えることを特徴とする請求項27乃至34のいずれかに記載の装置。
【請求項36】
前記レーザービームの焦点合わせや焦点外しを行う光学系を更に備えることを特徴とする請求項27乃至35のいずれかに記載の装置。
【請求項37】
前記光学系は単一レンズであることを特徴とする請求項36に記載の装置。
【請求項38】
前記検出手段は、CCDカメラであることを特徴とする請求項27乃至37のいずれかに記載の装置。
【請求項39】
前記検出手段は、フォトダイオードであることを特徴とする請求項27乃至38のいずれかに記載の装置。
【請求項40】
計測されるべき前記粒子は、(生物)分子、(ナノ)粒子、(マイクロ)ビーズ、有機物、無機物、及び/又はこれらの組み合わせ、からなる群の中から選択されることを特徴とする請求項1乃至25のいずれかに記載の方法、又は請求項27乃至39のいずれかに記載の装置。
【請求項41】
溶液中の粒子の特徴を検出及び/又は計測するための、請求項1乃至25及び40のいずれかに記載の方法、及び請求項27乃至39のいずれかに記載の装置の使用。
【請求項42】
前記特徴は、粒子の安定性、長さ、大きさ、構成、電荷、相互作用、鎖生成、及び化学的変性の群の中から選択されることを特徴とする請求項41に記載の使用。
【請求項43】
前記粒子は、(生物)分子、(ナノ)粒子、(マイクロ)ビーズ、有機物、無機物、及び/又はこれらの組み合わせ、からなる群の中から選択されることを特徴とする請求項41又は42に記載の使用。
【請求項44】
前記(生物)分子は、蛋白質、ペプチド、核酸、蛋白質−核酸融合分子、PNA、ロックされたDNA(LNAs)、からなる群の中から選択されることを特徴とする請求項40に記載の方法、又は請求項43に記載の使用。
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39a】
【図39b】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39a】
【図39b】
【公表番号】特表2010−510505(P2010−510505A)
【公表日】平成22年4月2日(2010.4.2)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−537524(P2009−537524)
【出願日】平成19年11月20日(2007.11.20)
【国際出願番号】PCT/EP2007/010037
【国際公開番号】WO2008/061706
【国際公開日】平成20年5月29日(2008.5.29)
【出願人】(506351994)ルートヴィヒ‐マクシミリアンズ‐ウニヴェルジテート・ミュンヘン (5)
【Fターム(参考)】
【公表日】平成22年4月2日(2010.4.2)
【国際特許分類】
【出願日】平成19年11月20日(2007.11.20)
【国際出願番号】PCT/EP2007/010037
【国際公開番号】WO2008/061706
【国際公開日】平成20年5月29日(2008.5.29)
【出願人】(506351994)ルートヴィヒ‐マクシミリアンズ‐ウニヴェルジテート・ミュンヘン (5)
【Fターム(参考)】
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