説明

株式会社大林組により出願された特許

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【課題】地震により地盤が液状化しても、その液状化した地盤上の道路は人や車が通行する機能を確保可能な道路の変状防止構造及びその施工方法を提供する。
【解決手段】道路1の変状防止構造Sは、周囲の地盤2よりも密度の小さい道路部3が、道路1の下方の幅方向中央部に設けられ、地盤2の密度以上となる路肩部5が、道路1の下方に、道路部3の両側に設けられ、さらに、道路部3内及び路肩部5内を貫通するようにジオグリッド6が埋設されてなるものである。そして、道路部3の全幅及び路肩部5の一部を覆うように道路1が構築されている。 (もっと読む)


【課題】建設現場に係る情報共有システムにユーザを登録する際の、システム管理者の負担を軽減する。
【解決手段】進捗情報共有システム1は、管理サーバ2、新規ユーザ端末3及び承認ユーザ端末4を備える。管理サーバ2は、新規ユーザ端末3及び承認ユーザ端末4との無線通信により、新規ユーザ端末3から新規ユーザによる登録申請を受けて仮登録を行い、承認ユーザ端末4から承認ユーザによる登録承認を受けて本登録を行う等、新規ユーザの登録に係る一連の処理を行う。新規ユーザ端末3は、新規ユーザが所持し、登録申請を行うための端末である。承認ユーザ端末4は、承認ユーザが所持し、新規ユーザの本人確認(登録承認)を行うための端末である。なお、新規ユーザには、工事管理会社の工事管理者、協力会社の作業長及び作業員がなり得る。また、承認ユーザには、工事管理会社のシステム管理者及び工事管理者、協力会社の作業長がなり得る。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスフリーの状態で室内等の有害有機物質等を長期に渡って分解して無害化することができる光触媒担持体を提供する。
【解決手段】 表面に複数の微細孔が設けられる有機繊維と、該有機繊維の表面に微細孔を埋め尽くすことがない厚みで担持される光触媒とを備えた光触媒担持体であって、有機繊維は、光透過性を有することを特徴とする。又は、有機繊維を複数束ねてなる有機繊維群と、該有機繊維群の周囲を被覆するとともに、表面に複数の微細孔が設けられる透明の被覆材と、該被覆材の表面に微細孔を埋め尽くすことがない厚みで担持される光触媒とを備えた光触媒担持体であって、有機繊維は、光透過性を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽光が照射するような部位に墨出しをする場合にも適用可能なマーキング方法を提供する。
【解決手段】マーキングの対象となる柱3の表面の所定の位置を含む部位に紫外線に対して感光性を有するUV硬化剤4を塗布し、所定の位置に紫外線レーザ2を照射する。太陽光に含まれる紫外線は紫外線レーザに比べて弱いため、UV硬化剤4を太陽光が照射するような柱3に塗布しても、太陽光に反応して硬化することがない。 (もっと読む)


【課題】 繰り返し使用することが可能な遮断部材を備えた耐火スクリーン装置を提供する。
【解決手段】 建物の遮断対象箇所15に、耐火性を有する幕状の遮断部材5が繰り出し、巻き取り可能に設けられる耐火スクリーン装置1であって、前記遮断部材5は、互いに重合された状態で設けられる少なくとも2枚の耐火スクリーン6a〜6cと、対向する耐火スクリーン6a〜6c、6b〜6c間に設けられる、熱を受けることによって可逆的に変形する材料からなる間隔保持部材7とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】避難空間に出入口を有する基準室において火災が発生した場合に、火災が発生した基準室のみに出入口を有する付属室に在室する避難者の避難開始時間を簡易かつ的確に算定し、その避難開始時間に基づいて火災発生時の当該建築物の避難安全性能を評価する。
【解決手段】建築物内の室から避難するための避難空間に出入口を有する基準室において火災が発生した場合に、火災が発生した基準室のみに出入口を有する付属室に在室する避難者が避難を開始する時間を算定する方法であって、基準室内が、付属室に出入りする人の交通のために使用される通路部を備える場合には、基準室に在室する連絡者が前記基準室での火災を覚知するまでに要する時間と、前記連絡者が前記基準室から前記付属室に至るまでに要する時間とに基づいて、避難開始時間を算定する。 (もっと読む)


【課題】RC部材と固定端の接合構造を考慮に入れて、超高強度コンクリートの採用を前提とすることなく、圧壊の発生原因である曲げモーメントによる応力を、ヒンジが発生する箇所またはヒンジが発生する前にコンクリートの圧壊が顕著に生じ得る箇所に絞って効果的に低減することが可能なRC部材の接合構造およびそれを用いた建物を提供する。
【解決手段】柱主筋7およびフープ筋8が埋設されるとともに、フープ筋の内側であってかつ大きな圧縮応力が偏在する側の領域に、軸方向応力を負担する減圧用鉄筋10が埋設された鉄筋コンクリート柱部材1を、減圧用鉄筋の定着端部10aを基礎梁2側に定着させて、当該基礎梁側と接合した。 (もっと読む)


【課題】安価な設備で浚渫土を分級可能な運搬船を提供する。
【解決手段】運搬船1は、浚渫土を貯留するための貯槽11を備えている。貯槽11には、浚渫土を貯留するための貯槽本体11aと、貯槽本体11aの内部に浚渫土を流動させるための流路13を形成する間仕切り12と、流路13を通過する間に分級後の浚渫土を排出するための排出口11bと、この排出口11bに設けられ、排出口11bから排出される分級後の浚渫土の流量を調整する流量調整バルブ14と、流路13を通過する浚渫土の流速を測定する流速計15とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート杭と逆打支柱との間において伝達される単位長さあたりのせん断力の分布を正確に評価できるようにする。
【解決手段】逆打支柱20と、逆打支柱20と一体となるように構築されたコンクリート杭30との接合端面において、接合端面に沿ってせん断力が作用した際の接合端面における、コンクリート杭30と逆打支柱20との間で伝達される応力の分布を、所定の区間の両端部における値が中間部における値よりも大きくなるような関数により近似して算出する。 (もっと読む)


【課題】高温多湿な所望エリアに地上から除湿空気を十分に供給して環境改善が図れ、所望エリアには除湿ユニット等の機械を設置する必要がない除湿空気供給装置を提供する。
【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機4と、該圧縮機から吐出される温度上昇した圧縮冷媒を、送風機26で強制通風される大気と熱交換させて冷却する放熱器6と、該冷却された圧縮冷媒を減圧膨張させる膨張弁8と、該膨張弁で減圧膨張されて温度降下した冷媒と大気とを熱交換させて大気を冷却除湿する吸熱器10とが順次に管路12で環状に繋がれて形成される除湿空気供給装置2であって、該放熱器には、該放熱器の管路内を流下する圧縮冷媒から気化熱を奪って更に冷却する冷却手段として、例えば散水装置30乃至は液化炭酸ガス槽32が付設されており、該吸熱器の下流側には、該吸熱器を通過して冷却除湿された大気を所望のエリアに導いて供給する送気手段36が設けられている。 (もっと読む)


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