説明

三菱農機株式会社により出願された特許

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【課題】デバイダの種類毎に専用のバンパーを用意することを不要にし、コストダウンを図る。
【解決手段】前処理部2の前端部に、茎稈を分草する複数のデバイダ8A〜8Cが設けられると共に、複数のデバイダ8A〜8Cに対して着脱自在なバンパー12を装着してなるコンバイン1において、デバイダ8A〜8Cは、形状が異なる複数種類を含み、バンパー12は、複数のデバイダ8A〜8Cに対してそれぞれ個別に装着されると共に、各種デバイダ8A〜8Cの形状に対応した複数種類の保持部(12a〜12c)を有し、一種類のバンパー12で複数種類のデバイダ形状に対応する。 (もっと読む)


【課題】電動モータを駆動源とする電動式作業車において、該電動式作業車の発進または停止に伴って発生する衝撃が操縦ハンドルを握るオペレータの手に直接伝わることを防止して運転フィーリングの向上を図る。
【解決手段】起動停止操作具36により電動モータ23を起動させて電動式作業車1,51の走行を開始する時は、前記電動モータ23の回転数を回転数設定具34により設定した回転数まで漸増せしめる一方、前記起動停止操作具36により電動モータ23を停止させて電動式作業車1,51の走行を停止する時は、前記電動モータ23の回転数を回転数設定具34により設定した回転数から漸減せしめる回転数制御手段41を設けた。 (もっと読む)


【課題】弾性体の挟持力でデバイダに保持される従来のバンパーに比べ、デバイダに対する保持力を高め、デバイダからの脱落を防止する。
【解決手段】前処理部2の前端部に、茎稈を分草する複数のデバイダ8が設けられると共に、複数のデバイダ8に対して着脱自在なバンパー12を装着してなるコンバイン1において、デバイダ8は、少なくとも一部が金属製(金属製板材11)であり、バンパー12は、複数のデバイダ8に対してそれぞれ個別に装着されると共に、バンパー12内に埋め込まれた永久磁石13の磁力でデバイダ8(金属製板材11)に保持される。 (もっと読む)


【課題】後進時のクラッチ操作方式をデッドマンクラッチ方式に切換えることを可能にすると共に、後進牽制の有無を選択的に切換えることにより、後進時でもクラッチレバーを入位置に保つことができるようにする。
【解決手段】エンジンの動力をトランスミッションケースに内装した主変速機構を介して車輪に伝動する走行動力伝動経路と、該走行動力伝動経路中に介設される走行クラッチ機構15と、該走行クラッチ機構15を入・切操作するクラッチレバーとを備える歩行型耕耘機において、主変速機構が後進操作されたとき、クラッチレバーの入操作を牽制する後進牽制機構22と、該後進牽制機構22による牽制の有無を選択的に切換える連結ピン29とをトランスミッションケース4の近傍に設ける。 (もっと読む)


【課題】搬送部を走行装置によって安定よく支持しながら、コンパクトで纏まりがよく取り扱い性に勝れた収穫機を提供することを課題とする。
【解決手段】作物を下方から後方上方に向けて挟持搬送する搬送路40を有する搬送部9を、走行装置5を有する走行機体2に傾斜姿勢で搭載する収穫機1であって、前記走行装置5を走行フレーム19を介して前後方向に連結した小径な従動輪23と径大な駆動輪6に、クローラ25を巻き掛けたクローラ型走行装置にすると共に、当該クローラ型の走行装置5を搬送部9の左右幅の略中央で、従動輪23側を搬送部9の下部に近接させて前後方向に入り込ませて設置すると共に、搬送部9を走行装置5のクローラ25がなす上側斜面に沿わせて設けた。 (もっと読む)


【課題】作物等の被搬送物を押し潰したりすることなく挟持搬送すると共に、平ベルト部で形成される搬送路の搬送支持間隔内で姿勢を規制した状態で搬送するベルト搬送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】駆動プーリ45と従動プーリ43とに巻き掛けたベルト状の搬送帯10を左右に対設することにより、作物を挟持搬送する搬送路40を形成するベルト搬送装置であって、前記搬送帯10を搬送路40を形成する長さと幅を有する平ベルト部51と、該平ベルト部51の搬送面側にベルト方向に沿って作物に対する挟持箇所を弾力性を有して挟持する弾性挟持用突起52を設けると共に、平ベルト部51の裏面側に弾性挟持用突起52の設置部位に沿って、駆動プーリ45の外周に形成した凹溝状のプーリ溝48に嵌挿させるガイド突起31を設けた構成にした。 (もっと読む)


【課題】急激な機体の旋回操作や停発進操作を伴った作業走行が頻繁に行なわれ、且つ凹凸の激しい圃場や傾斜地で作業を行なうことが多い農業用クローラトラクタ等の作業車両において、燃料タンク内で燃料が大きく波立つことにより給油口に臨む液面の急上昇が起こっても、給油口を封止するキャップのブリーザ孔から燃料が吹出すことを防止する。
【解決手段】タンク本体22の給油口23に臨む部位に燃料の波立ちを抑制する消波板41を設けると共に、該消波板41の端部をタンク本体22を構成する前面板22a、側面板22b,22j、または上面板22cの何れかに共に固定してタンク本体22を補強するように構成した。 (もっと読む)


【課題】収容物を排出するオーガのコスト低減を図る。
【解決手段】オーガ9と、オーガが所定位置に旋回されたことを検出する検出スイッチと、オーガ手動操作具と、オーガ旋回手段を介してオーガを旋回させるとともに記憶部に各種情報を記憶する制御部とを備えたコンバインであって、オーガの格納位置Aとオーガが格納位置Aから最大限旋回される位置である旋回限界位置Eとの2つの旋回位置で検出作動されるように検出スイッチを1つ設置し、制御部は、検出スイッチが検出作動した際のオーガの旋回方向に基づいてオーガが旋回位置A,Eの何れに位置しているのかを判断するとともに、旋回位置A,Bの少なくとも何れかにオーガが位置している際のオーガの位置判断を記憶部に記憶し、オーガの旋回方向情報、検出スイッチの検出情報及び記憶部の記憶情報に基づいて、オーガの旋回駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】小型移動農機を一人作業で乗用車等の一般車両の後部荷室へ容易に積み降しすることができる簡潔な構成のブリッジを提供する。
【解決手段】ブリッジ1の一端を車両2の荷室2aに係止して他端を接地させた傾斜姿勢状態Aと、同じくブリッジ1の一端を車両2の荷室2aに係止して他端を持ち上げた略水平姿勢状態Dに切換え、且つ前記傾斜姿勢状態Aまたは略水平姿勢状態Dにブリッジ1を保持し得る姿勢変更操作具31を設け、該姿勢変更操作具31によって、前記傾斜姿勢状態Aにあるブリッジ1上に小型移動農機3を積んだ状態からの略水平姿勢状態Dへの切換え、または前記略水平姿勢状態Dにあるブリッジ1上に小型移動農機3を積んだ状態からの傾斜姿勢状態Aへの切換えを可能にした。 (もっと読む)


【課題】走行機体に連結される作業機に動力を伝達するPTO軸の駆動を入切操作するPTO入切操作具を備えると共に、PTO入切操作具の切操作時にエンジンの始動を可能にするエンジン始動回路を備えた作業車両において、エンジン始動操作及びPTO入切操作具の入切操作を常時スムーズに行うことが可能な作業車両を提供することを課題としている
【解決手段】走行機体3に連結される作業機6に動力を伝達するPTO軸13の駆動を入切操作するPTO入切操作具42を備えると共に、PTO入切操作具42の切操作時にエンジンの始動を可能にするエンジン始動回路53を備えた作業車両において、前記PTO入切操作具42を照らす照明具47を、PTO入切操作具42の近傍に設けた。 (もっと読む)


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