説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

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【課題】液体状食品の品質を阻害することなく、的確に雑菌を除菌することができる液体状食品殺菌装置を提供する。
【解決手段】液体状食品を収容する容器(61)と、前記容器(61)に収容される液体状食品の液中にてストリーマ放電を生起する電極対(64,65)と、前記電極対(64,65)に直流電圧を印加する電源部(70)と、を備える。前記ストリーマ放電によって、収容される液体状食品の液中にて過酸化水素を生成することで液体状食品を殺菌する。 (もっと読む)


【課題】生理機能活性化装置において、生理機能の活性化作用を向上する。
【解決手段】人体の血管拡張収縮の境界温度Taよりも高い高温側目標温度Tmaxと、境界温度Taよりも低い低温側目標温度Tminとが設定される刺激温度設定部(43a)と、ルームエアコン(20)の目標温度が所定時間に亘って高温側目標温度に保持される高温保持動作と、ルームエアコン(20)の目標温度が所定時間に亘って低温側目標温度に保持される低温保持動作とが交互に少なくとも1回ずつ実行される鍛錬運転を行うための空調制御部(50)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】水の電気分解を利用してイオン水を生成する方法において、できるだけ手間をかけずに高純度のイオン水を生成する。
【解決手段】蒸留水に浸漬した電極対(2,3)間に放電場(B)が介在した電流経路を形成して電気分解を行い、且つ放電場(B)内にストリーマ放電が生起されるように電極対(2,3)に電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】反応性の高い活性種を大量に生成する放電ユニットを提供する。
【解決手段】放電ユニット(1)は、水中でストリーマ放電を発生させる電極対(21,22)と、上記電極対(21,22)に直流電圧を印加する直流電源(30)とを有し、上記ストリーマ放電によって水中に過酸化水素を生成する。放電ユニット(1)は、水中に銅イオンまたは鉄イオンを発生させるイオン発生部(60)を備えている。 (もっと読む)


【課題】水流路の水が比較的高温であっても、この水流路の水を充分に殺菌・浄化できる給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムには、水浄化ユニット(60)が設けられる。水浄化ユニット(60)は、水流路に接続される水浄化流路(61)と、水浄化流路(61)の水中でストリーマ放電を生起する電極対(64,65)と、電極対(64,65)に直流電圧を印加する直流電源(70)とを有し、ストリーマ放電によって水浄化流路(61)の水中に過酸化水素を生成するように構成される。給湯システムには、水浄化流路(61)に流入する水を加熱する加熱部と、加熱部が水を加熱する動作を開始した後に水浄化ユニット(60)がストリーマ放電を開始するように、加熱部及び水浄化ユニット(60)を制御する制御部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】植物に供給する水の水質を制御し、水による養分の供給と、その水等の除菌を容易に行えるようにする。
【解決手段】窒素源を含んだ水を供給する窒素源供給装置(104)を設ける。また、窒素源を含んだ水が前記窒素源供給装置(104)から供給され、供給された水中で放電(例えばストリーマ放電)を行う放電ユニット(62)を設ける。 (もっと読む)


【課題】例え冷媒回路に繋がった配管が破損しても、前記配管内の冷媒や潤滑油などが土壌に流れ込まないようにする。
【解決手段】管状に形成された本体管(22)の内部に熱媒体が封入され、地中において土壌から採熱を行って熱媒体を相変化させる地中熱交換部(21)を設ける。地中熱交換部(21)に接続されて熱媒体が導入される副熱交換部(25)を設ける。本体管(22)は、縦向きに地中に埋設する。副熱交換部(25)は、熱源側熱交換器(80)を収容する室外機(30)(熱源機(30))に設ける。そして、熱源側熱交換器(80)では、副熱交換部(25)に導入された熱媒体の相変化を利用して該熱媒体と熱交換を行う。 (もっと読む)


【課題】少ない搭載機器でエンジンのアシストを行えて、その上、エンジンのアシストを行うための制御が簡単な作業機を提供する。
【解決手段】作業機の一例である油圧ショベルは、旋回用油圧モータ10にメインライン27を介して作動油を供給する主動力ポンプ4と、この主動力ポンプ4を駆動するエンジン6と、旋回用油圧モータ10からタンク24への戻りライン23に接続されて、エンジン6をアシスト可能なアシスト用油圧モータ7と、戻りライン23からタンク24へ分岐した分岐ライン25に接続されて、アシスト用油圧モータ7がエンジン6をアシストするトルクが予め設定されたトルク値以下となるように、戻りライン23の圧力を制限するリリーフバルブ16とを備える。 (もっと読む)


【課題】アキュームレータの傾きを防止して、アキュームレータの固有値をより安定させると共にアキュームレータの振動を抑制できる圧縮機構造体を提供する。
【解決手段】アキュームレータ2は、支持台3の二つの突起部32,32に接触して支持されている。このため、アキュームレータ2の固有値が安定する。また、支持台3の支持部31の一面31aとアキュームレータ2の胴部20との間に、防振部材5を設けている。このため、突起部32を中心としたアキュームレータ2の傾きを、防振部材5が抑制する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い浄化を行うと共に、省エネルギ化を図る。
【解決手段】水浄化ユニット(60)は、水の給湯タンク(41)と、給湯タンク(41)内に設けられ、給湯タンク(41)における水中でストリーマ放電を生起する電極対(64,65)と、電極対(64,65)に直流電圧を印加する直流電源(70)とを有し、ストリーマ放電によって上記貯留水に過酸化水素を生成して貯留水を浄化する放電ユニット(62)と、給湯タンク(41)内の貯留水の温度を検出する温度センサ(S1〜S3)と、温度センサ(S1〜S3)が検出した貯留水の温度にしたがって放電ユニット(62)の浄化運転を制御する運転制御部(81)とを備えている。運転制御部(81)は、貯留水の温度が高くなるにしたがって放電ユニット(62)の放電時間を短くする。 (もっと読む)


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