説明

田辺三菱製薬株式会社により出願された特許

111 - 120 / 225


【課題】新規高血糖治療薬の提供。
【解決手段】式I:


(式中、環Aは、置換されていてもよい単環不飽和異項環であるか、または、置換されていてもよい二環縮合不飽和異項環であり、ここで糖部分X−(糖)および部分−Y−(環B)は両方とも当該二環縮合不飽和異項環の同じ異項環に結合し;環Bは置換されていてもよい単環不飽和異項環、置換されていてもよい二環縮合不飽和異項環、または置換されていてもよいベンゼン環であり;Xは窒素原子であり;Yは、−(CH)−(ここで、nは1または2である)である)で示される化合物、またはその医薬的に許容しうる塩。 (もっと読む)


【課題】新規な薬物依存症治療剤を提供すること。
【解決手段】フリーラジカルスカベンジャーを有効成分として含有する薬物依存症治療剤。 (もっと読む)


【課題】 視覚機能障害改善剤の提供、特に網膜神経節細胞の軸索伸展促進作用、視神経細胞の再生促進作用を有し、網膜や視神経の損傷や欠損、変性等に起因する種々の眼疾患に伴う視覚機能障害の治療に有用な視覚機能障害改善剤等の提供。
【解決手段】 Rhoキナーゼ阻害活性を有する化合物、特にチオクロマン類化合物、イソキノリンスルホンアミド誘導体、ビニルベンゼン誘導体およびエタクリン酸から選択される化合物またはその製薬上許容されうる塩を有効成分として含有する視覚機能障害改善剤、網膜神経節細胞軸索の伸展促進剤及び視神経細胞の再生促進剤。 (もっと読む)


【課題】優れたタキキニン受容体拮抗活性を有するチオモルホリン化合物を有効成分としてなる医薬組成物を提供する。
【解決手段】一般式〔I〕


で示されるチオモルホリン化合物またはその薬理的に許容しうる塩を有効成分としてなる医薬組成物が、炎症、アレルギー疾患、疼痛、偏頭痛、神経痛、掻痒、咳、中枢神経系疾患、消化器疾患、悪心、嘔吐、排尿異常、循環器疾患及び免疫異常から選ばれる疾患の予防・治療剤として有効である。 (もっと読む)


【課題】放射線増感剤の提供。
【解決手段】下記式(I):


(式中、R1は、水素原子、アリール基、炭素数1〜5のアルキル基又は総炭素数3〜6のアルコキシカルボニルアルキル基を表し;R2は、水素原子、アリールオキシ基、アリールメルカプト基、炭素数1〜5のアルキル基又は炭素数1〜3のヒドロキシアルキル基を表し;あるいは、R1及びR2は、共同して炭素数3〜5のアルキレン基を表し;R3は、同一若しくは異なる1〜3個の置換基で置換されたフェニル基を表す。)で示されるピラゾロン誘導体。 (もっと読む)


【課題】ジペプチジルペプチダーゼ−IV阻害薬として有用な3-{(2S,4S)-4-[4-(3-メチル-1-フェニル-1H-ピラゾール-5-イル)ピペラジン-1-イル]ピロリジン-2-イルカルボニル}チアゾリジン(化合物I)の安定性や吸湿性の面で優れた特性および再生可能な結晶構造を有する塩を提供する。
【解決手段】3-{(2S,4S)-4-[4-(3-メチル-1-フェニル-1H-ピラゾール-5-イル)ピペラジン-1-イル]ピロリジン-2-イルカルボニル}チアゾリジンと有機または無機の一ないし三塩基酸との塩、またはその溶媒和物(但し、3-{(2S,4S)-4-[4-(3-メチル-1-フェニル-1H-ピラゾール-5-イル)ピペラジン-1-イル]ピロリジン-2-イルカルボニル}チアゾリジン・2.5臭化水素酸塩、またはその溶媒和物は除く)。 (もっと読む)


【課題】肥満の予防及び/又は治療薬を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされるアミノアルコキシビベンジル類、その薬学上許容し得る塩、そのエステル、並びにそれらの溶媒和物及びそれらの水和物からなる群から選ばれる物質を有効成分として含む肥満の予防及び/又は治療薬。


〔R1 は水素原子、ハロゲン原子、C1〜C5のアルコキシ基、又はC2〜C6のジアルキルアミノ基を表わし、R2は水素原子、ハロゲン原子又はC1〜C5のアルコキシ基を表わし、R3は水素原子、ヒドロキシル基、−O−(CH2n−COOH(nは1〜5の整数を表わす。)、又はO−CO−(CH2l−COOH(lは1〜3の整数を表わす。)を表わし、R4は−N(R5)(R6)(R5及びR6はそれぞれ独立して水素原子又はC1〜C8のアルキル基を表わす。)などを表わし、mは0〜5の整数を表わす。〕 (もっと読む)


【課題】安定性に優れたヘパリン製剤を提供する。
【解決手段】ヘパリンまたはその塩を含有し、安定化剤としてクエン酸、リン酸、炭酸、トリスヒドロキシメチルアミノメタンまたはそれらの塩を配合してなるヘパリン製剤、およびその安定化方法。 (もっと読む)


【課題】(2S)−1−[4−(3,4−ジクロロフェニル)ピペリジン−1−イル]−3−[2−(5−メチル−1,3,4−オキサジアゾール−2−イル)ベンゾ[b]フラン−4−イルオキシ]プロパン−2−オール1塩酸塩のI形結晶およびII型結晶を選択的に提供すること。
【解決手段】
上記化合物の結晶に関する研究を進めた結果、粉末X線回折パターンにおいて、2θで表される回折角度として7.3、14.5、20.8、22.0および23.9°にピークを示すI形結晶、および同じく6.8、13.5、20.1、22.6および27.2°にピークを示すII形結晶の選択的製造方法を見出した。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題はグルコキナーゼ活性化薬として有用な化合物の提供である。
【解決手段】該化合物は式[I]:


[式中、
環Aはアリール又はヘテロアリールである。
Qはシクロアルキル、ヘテロ環基、アルキル又はアルケニルである。
環Tはヘテロアリール又はヘテロ環基である。
及びRは、独立して水素原子、ハロゲン原子、シクロアルキルスルホニル等である。
及びRは、独立して水素原子、ヒドロキシ、オキソ、ハロゲン原子等である。
は水素原子、ハロゲン原子、シアノ、ニトロ、テトラゾリル等である。]
で示されるオキシム誘導体又はその薬理的に許容し得る塩である。 (もっと読む)


111 - 120 / 225