説明

株式会社東芝により出願された特許

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【課題】集塵カップに至るごみの通過量を検知するごみセンサを簡易に掃除することが可能な電気掃除機を提供する。
【解決手段】塵入口23を有した集塵カップ22が着脱可能に支持される掃除機本体2に吸塵ダクト13を設ける。ダクト13は、集塵カップ22の離脱に伴って開かれる掃除口を兼ねた塵出口14及び吸塵口12を有し、吸塵口12を通って吸込まれた塵を掃除機本体2に支持された集塵カップ22の塵入口23に導く。吸塵ダクト13を通過するごみの量を検知するごみセンサ15は、吸塵ダクト13の内部に臨みかつ相対向して配設された投光用光学窓と受光用光学窓と、投光用光学窓で覆われた発光ダイオード(発光素子)と、受光用光学窓で覆われて発光素子から発して吸塵ダクト13を横切った光を受けるフォトトランジスタ(光電変換素子)を有する。ごみ捨て時に開かれる塵出口14を通して両光学窓が掃除可能となるように塵出口14の近傍にごみセンサ15を配設したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】X線曝射が長時間にわたるときでも術者が安心して曝射を続けることができると共に、患者にとっても曝射終了を容易に予想することができる乳房撮影検査用X線診断装置を提供することである。
【解決手段】乳房撮影検査用X線診断装置10は、被検体に対してX線を曝射するX線管11と、X線管11より発生されたX線を検出するX線検出器17とを備えたアーム部19と、該アーム部を回動可能に支持する支持部21と、X線管11の操作を行う操作装置30とを備えた乳房撮影検査用X線診断装置に於いて、操作装置30に備えられ、被検体の乳房の圧迫厚に起因するX線条件に基づいて決まるX線の曝射残り期間を表示する表示器35aを具備する。 (もっと読む)


【課題】術者が動かしているワイヤの先端位置に相当するCT画像の断面画像を表示し、術者がワイヤを動かしたらそれに追従して表示される断面画像も動いて表示する。
【解決手段】CT3D画像記憶部23は、予め所望の血管又は管腔臓器の中心線が抽出済みのボリューム3次元画像を記憶する。X線2D画像記憶部22は、リアルタイムで更新する2次元画像を記憶する。位置合わせ部28は、3次元画像と2次元画像との位置合わせを行う。サーチ部26は、デバイスの先端位置の所定時間後の位置を検索する。演算部27は、3次元画像に於けるデバイスの先端位置を算出する。モニタ17は、2次元画像とデバイスの先端位置を含む3次元画像の断面画像とを同期させて更新表示する。 (もっと読む)


【課題】より安定して紙葉類を集積することができる紙葉類処理装置、及び紙葉類処理装置の制御方法を提供する。
【解決手段】一実施形態に係る紙葉類処理装置は、紙葉類を搬送する搬送手段と、前記紙葉類の種別を判定する種別判定手段と、前記紙葉類を集積する区分ポケットと、前記搬送手段により搬送されている前記紙葉類を前記区分ポケットに取り込む取込手段と、前記取込手段を動作させる駆動手段と、前記種別に基づいて駆動パターンを決定し、決定した前記駆動パターンを用いて前記駆動手段を駆動させる駆動制御手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】本実施形態は装置を停止することなくセンサの診断と調整を行うことが可能であり、装置の信頼性と高稼働率を両立させることができる紙葉類処理装置のセンサ制御装置を提供する。
【解決手段】本実施形態は、制御対象センサが搬送路を通過する紙葉類を検出する。処理部は前記制御対象センサの上流の搬送路を通過する紙葉類の分岐処理及び又は検出処理を行う。そして制御部が前記処理部の処理結果に影響されて生じる時間であって前記制御対象センサに次の紙葉類が到達するまでの空き時間の長さ応じて、前記制御対象センサを検出スタンバイ状態、感度チェックデータ読み取り期間、感度調整期間の何れかのモードに制御する。 (もっと読む)


【課題】塗布液の粘性やぬれ性を制御して膜厚を制御する。
【解決手段】塗布装置1は、基板Wを支持するステージ2と、前記ステージに対して相対移動可能であり、前記ステージ上の基板に塗布材料を吐出する材料吐出ノズル7と、前記材料吐出ノズルとともに前記ステージに対して相対移動可能であり、前記ステージ上の基板に気体を噴射する気体噴射ノズル8と、を一体に備える塗布ヘッド4を備えた。 (もっと読む)


【課題】塗布対称物の塗布面に塗布される材料の厚みが不均一になることを抑制できる塗布装置を提供する。
【解決手段】塗布装置10は、アプリケータ50と、材料供給部80と、第1〜3の移動機構とを備える。前記アプリケータは、メニスカス柱形成部Sと、余剰材料回収用の凹部52とを備える。前記材料供給部は、前記アプリケータに前記材料を供給する。前記第1の移動機構40は、前記塗布面に対する前記アプリケータの位置を前記塗布面に沿って相対的に移動する。前記第2の移動機構は、前記メニスカス柱形成部と前記塗布面との間に形成されるメニスカス柱を、前記塗布面と前記凹部との間に移動するように前記塗布面に対する前記アプリケータの位置を相対的に移動する。前記第3の移動機構は、前記塗布面に対する前記アプリケータの位置を離れる方向と近づく方向とに相対的に移動する。 (もっと読む)


【課題】 実施形態は、長期間動作による減酸素能力の低下を軽減した減酸素素子、減酸素装置及び冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】実施形態にかかる減酸素素子は、アノードと、カソードと、前記アノード及び前記カソードの間に配置された高分子電解質膜と、前記アノードと前記高分子電解質膜との間と前記カソードと前記高分子電解質膜との間のいずれか又は両方に配置される、少なくとも板状粒子とプロトン伝導性高分子からなる板状粒子層と、を具備してなることを特徴とする (もっと読む)


【課題】速い塗布速度で膜の形成を行うことのできる成膜方法および成膜装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の成膜方法は、基板をステージに載置する工程と、前記ステージに対して一定の間隙を維持して配置され前記ステージに対して相対的に水平に移動可能でかつ表面に膜形成材料を含むインクが供給されるアプリケータと、前記基板との間に前記インクによるメニスカスを形成する工程と、前記メニスカスを形成した状態で前記基板と前記アプリケータとの間に電圧を印加する工程と、前記メニスカスが形成されかつ前記電圧が印加された状態で前記アプリケータを前記ステージに対して相対的に移動させて前記基板上に前記インクの膜を形成する工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】生産性良く部材を分離して高品位な製品を製造できる部材分離装置及び部材分離方法を提供する。
【解決手段】実施形態に係る部材分離装置は、ステージと、照射部と、を備える。前記ステージには、加工部材が載せられる。前記加工部材は、第1部材と、第1部材と接する第2部材と、を含む。前記第1部材は、第1波長を含む波長領域の光に対して透過性を有する。前記第2部材は、前記第1部材と接する。前記第2部材の前記波長領域の光に対する吸収率は、前記第1部材の前記第1波長の光に対する吸収率よりも高い。前記照射は、前記第1波長の成分と、前記波長領域に含まれ前記第1波長とは異なる第2波長の成分と、を含むレーザ光を生成し、そのレーザ光を加工部材に照射する。 (もっと読む)


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