説明

マツダ株式会社により出願された特許

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【課題】サイドサポートの剛性分布を適切に行うという簡単な手法によって、ホールド性と乗降性とを共に高い次元で満足できるようにする。
【解決手段】シートクッション1の着座面11の側方に、着座面11よりも高くなるように上方に突出されたサイドサポート12が設けられる。サイドサポート12の上部には、着座面11からシート幅方向外側に伸びる低剛性部21が設けられると共に、低剛性部21と着座面11との連結部位よりも前方において、乗員脚部の側方移動を規制する高剛性部22が設けられる。高剛性部22の少なくとも後部が、低剛性部21の前部に対して、シート幅方向内側に偏って配設さる。 (もっと読む)


【課題】車室内の照度が車外の光源によって動的に変化する場合であっても、車室内のインテリアの所望の質感の維持を図ることができる車両用照明制御装置の提供。
【解決手段】本発明は、車室内を構成する部材の3次元形状及び反射特性のデータを格納したデータベース1と、車室内に配置され、照度を測定する光源分布測定手段2と、光源分布測定手段によって測定された照度及びデータベースから読み出された車室内を構成する部材の3次元形状及び反射特性のデータに基づいて、車室内合成画像を生成する合成画像生成手段3と、車室内に配置された照明手段4と、車室内合成画像から車室内を構成する部材の照度の頻度分布を検出し、照度の頻度分布の照度範囲を拡大するように、照明手段を制御する照明制御手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジン等から排出される粒子状物質を効率良く燃焼させる。
【解決手段】粒子状物質燃焼触媒を構成する触媒材は、Zrと、Y又はLaと、Srとの複酸化物12と、貴金属13とを含有してなり、その複酸化物12の主成分金属元素はZrである。 (もっと読む)


【課題】バンプ時における車輪のホイールアライメントの変化量をより大きく確保する。
【解決手段】車幅方向に伸びるトーションビーム10によって、左右一対のトレーリングアーム1同士が連結される。トーションビーム10の車幅方向中央部11のねじり剛性が、他の部分12,13のねじり剛性よりも小さく設定される。中央部11を所定長さ(例えば10cm)だけ直線状に形成することができる。トーションビーム10は、中央部11がもっとも高い位置となるように、上方に向けて凸となる凸形状とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】車室内の照度が車外の光源によって動的に変化する場合であっても、運転席の周辺機器の視認性の維持を図り、安全運転の支援を行うことができる車両用照明制御装置の提供。
【解決手段】本発明は、車室内の構成部材の3次元形状及び反射特性及び運転席周辺機器の基準照度を格納したデータベース1と、車室内に配置され照度を測定する光源分布測定手段2と、光源分布測定手段2によって測定された照度及びデータベース1から読み出された車室内の構成部材の3次元形状及び反射特性のデータに基づいて車室内合成画像を生成する合成画像生成手段3と、車室内に配置された複数の照明手段4と、車室内合成画像から周辺機器の照度を求め、周辺機器の照度をデータベースから読み出した基準照度に近づけるように、照明手段4を制御する照明制御手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】車室内に所望の照度分布の再現を図ることができる車両用照明制御装置の提供。
【解決手段】本発明は、車室内を構成する部材の3次元形状及び反射特性のデータ及び車室内の基準照度分布のデータを格納したデータベース1と、車室内に配置され、照度を測定する光源分布測定手段2と、光源分布測定手段によって測定された照度及びデータベースから読み出された車室内を構成する部材の3次元形状及び反射特性のデータに基づいて、車室内合成画像を生成する合成画像生成手段3と、車室内に配置された複数の照明手段4と、車室内合成画像から車室内の照度分布を求め、照度分布を前記データベースから読み出した基準照度分布に近づけるように、複数の照明手段を制御する照明制御手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジン等から排出される粒子状物質を効率良く燃焼させる触媒材を提供する。
【解決手段】触媒材は、複酸化物の一次粒子11と貴金属の一次粒子12とが混ざり合って二次粒子13を形成するように凝集してなる。上記貴金属の一次粒子11の少なくとも一部は上記二次粒子13表面に露出している。上記複酸化物は、ZrとNdとアルカリ土類金属とを含有してなり、主成分金属元素がZrである。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車において、システム全体の効率を低減することなく、エミッション性能を向上させる。
【解決手段】ハイブリッド自動車100は、車輪駆動軸63aにトルクを伝えるエンジン1と、車輪駆動軸63aにトルクを伝える及びモータ・ジェネレータ5と、エンジン1の排気通路65に設けられた三元触媒66aと、エンジン1及びモータ・ジェネレータ5を制御するコントローラ4とを備えている。コントローラ4は、三元触媒66aの活性化が必要なときには、車両要求トルクに余剰トルクを加えたトルクを出力する運転状態で且つ95%燃費率の運転領域A内に含まれる運転状態でエンジン1を運転し、余剰トルクでモータ・ジェネレータ5を駆動して発電を行う。 (もっと読む)


【課題】気筒内に噴射された燃料を自己着火燃焼させる場合に、燃焼時の気筒内圧力上昇率を小さくして、振動騒音(NVH)レベルを出来る限り低減する。
【解決手段】エンジンが自己着火燃焼運転領域にあるときに、インジェクタにより気筒内に噴射された燃料にエネルギーを付与して、燃料の自己着火燃焼をアシストする着火アシスト手段を設け、エンジンが上記自己着火燃焼運転領域にあるときに、燃料噴射開始時期を、圧縮行程終期から圧縮上死点にかけての期間内に設定し、上記着火アシスト手段を、エンジンのモータリング時におけるクランク角変化に対する気筒内の圧力変化である気筒内圧力上昇率が負の最大値となるクランク角時点が、燃料の燃焼質量割合が10%以上90%以下となる燃焼期間と重なるように、上記燃料噴射開始後から膨張行程初期にかけての期間内に、上記気筒内に噴射された燃料に上記エネルギーを付与するように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で遠隔制御ユニットから出力された始動指令信号に応じてエンジンを適正に始動できるようにする。
【解決手段】車外からエンジンの始動要求信号を送信可能な携帯機1と、該携帯機1から送信された始動要求信号を受信してエンジンの始動指令信号を出力する遠隔制御ユニット2と、該始動指令信号に応じてエンジンの始動制御を実行する車両制御ユニット3とを備え、上記遠隔制御ユニット2と車両制御ユニット3とを接続してエンジンの始動制御に関する信号を伝送する専用の伝送回線12を設けるとともに、上記車両制御ユニット3は、遠隔制御ユニット2の出力信号に付された識別情報と予め記憶された登録情報とを照合する制御と、エンジン始動条件の成立を判別する制御とを実行するとともに、上記識別情報と登録情報とが一致し、かつエンジンの始動条件が成立していると判別された場合に、エンジンの始動制御を実行するように構成された。 (もっと読む)


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