説明

マツダ株式会社により出願された特許

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【課題】車室のフロアの剛性確保と、該フロアの下方に配設した車両用補機の支持剛性向上とを両立させることができる電気自動車の車両用補機支持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車室3のフロアパネル5の車幅方向中央部に、フロア面51から下方に突出して車両前後方向に延びる突出部52を設け、該突出部52に、バッテリ20を支持する支持部として、バッテリ20の嵌合凸部21と嵌合可能なバッテリ嵌合孔52aを設けた。 (もっと読む)


【課題】車室のフロアの剛性確保と、該フロアの下方に配設したバッテリの支持剛性向上とを両立させると共に、バッテリと車両用補機とを接続する接続部材の設置スペースを確保することができる電気自動車のバッテリ支持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車室3のフロアパネル5の車幅方向中央部に、フロア面51から下方に突出して車両前後方向に延びる断面中空の突出部52を設け、バッテリ20を支持する支持部として、バッテリ20の嵌合凸部21と嵌合可能なバッテリ嵌合孔52aを設けると共に、突出部52の中空部には、バッテリ20と、モータ2、インバータ34、及び充電器35とを接続するケーブル32を設けた。 (もっと読む)


【課題】スプラッシュシールドを適正かつコンパクトに設置し、その泥よけ機能を効果的に発揮できるようにする。
【解決手段】左右一対のフロントサイドフレーム1と、該フロントサイドフレーム1の下方に配設されたサブフレーム2と、上記フロントサイドフレームとサブフレーム2との間を覆うように設置されたスプラッシュシールド3とを備え、該スプラッシュシールド3の車幅方向外方側に前輪4が転舵可能に設置された車両の前部車体構造であって、上記サブフレーム2には、車両のトランスアクスル装置8との干渉を回避するための凹入部19が下方に凹設され、上記スプラッシュシールド3には、上記トランスアクスル装置8との干渉を避けるための外向き凹部22,23が車幅方向外方側に向かって凹設されるとともに、該外向き凹部22,23の車幅方向内方側から下方に延びて上記サブフレーム3の凹入部19を車外側から覆う延設部24が形成された。 (もっと読む)


【課題】燃料ポンプの作動を停止する制御装置の誤動作の可能性を低減し、信頼性を向上させることができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の制御装置1は、車両の加速度を検出する加速度センサ12と、加速度センサ12により検出された加速度が所定値αより大きい時エアバッグ装置14を作動させるエアバッグ制御手段18と、燃料ポンプ8の作動を制御する燃料ポンプ制御手段20と、を備え、燃料ポンプ制御手段20は、加速度センサ12により検出された加速度に基づいて所定時間内の車両速度変化を算出する算出手段22を備え、算出手段22により算出された車両速度変化が所定値βより大きい場合に、燃料ポンプ8の作動を停止するように構成される。 (もっと読む)


【課題】フロントウインド部材上端部とルーフパネル前端部との連結位置に車外から対象物が当った際、当該部位の室内側への変形を許容することができ、エネルギ吸収量の向上を図ると共に、ルーフパネルのウインド支持部よりも後方に離間した位置に設けられる閉断面構造によりルーフ強度を確保することができる自動車の歩行者保護構造の提供を目的とする。
【解決手段】上記ルーフパネル2下方において、車幅方向に延びる閉断面構造12を有する自動車の歩行者保護構造であって、
上記閉断面構造12は、上記ルーフパネル2のウインド支持部αよりも後方に離間した位置に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の前部におけるパワートレインの設置スペースを充分に確保しつつ、車両の衝突荷重を効果的に吸収できるようにする。
【解決手段】車両の前後方向に延びるように設置された閉断面状のフロントサイドフレーム2を有する車両の前部車体構造であって、上記フロントサイドフレーム2の車幅方向内側壁面下部には、パワートレインとの干渉を避けるために車幅方向外方側へ凹入した凹入部23が形成され、上記フロントサイドフレーム2内には、補強部材25が上記凹入部23の前後方向に亘って配設され、該補強部材25の上部がフロントサイドフレーム2の上壁26の車幅方向中間部またはその外側部位の少なくとも一方に接合されるとともに、上記補強部材25の側部が上記凹入部23の壁面に接合された。 (もっと読む)


【課題】車室のフロアの剛性確保と、該フロアの下方に配設したバッテリの支持剛性向上とを両立させると共に、車両前方から入力された荷重を確実に分散させることができる電気自動車のバッテリ支持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車室3のフロアパネル5の車幅方向中央部に、フロア面51から下方に突出して車両前後方向に延びる突出部52を設け、該突出部52に、バッテリ20を支持する支持部として、バッテリ20の嵌合凸部21と嵌合可能なバッテリ嵌合孔52aを設けると共に、車室3の車両前方にて車両前後方向に延びるフロントサイドフレーム6を設け、該フロントサイドフレーム6の後端部を、突出部52の前端部と連結した。 (もっと読む)


【課題】乗員用開口部のドアを閉じた状態で車両側方からバッテリを交換することができる電気自動車のバッテリ支持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車室3の側部に、乗降用開口部42と、該乗降用開口部42を開閉するサイドドア43とを設けると共に、車室3のフロアパネル5の下方には、バッテリ20を収納するバッテリ収納部30を設けており、乗降用開口部42よりも下方には、バッテリ収納部30においてバッテリ20を車両側方から着脱するための車外との連通部31を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両構成部材にダイナミックダンパを取り付ける場合に、前記車両構成部材の共振振動に起因する騒音を、乗員が感じ難いように効果的に低減する。
【解決手段】振動源からの振動に共振する車両構成部材6の振動を抑制するために該車両構成部材6に取り付けられる車両用ダイナミックダンパ20の設定方法であって、該ダイナミックダンパ20の設定周波数Fbが前記車両構成部材6の共振周波数Faよりも低周波数側に設定されるように、前記ダイナミックダンパ20の特性を設定する。 (もっと読む)


【課題】高速領域におけるターボ過給機のコンプレッサ効率を向上させることによって、超リーンな混合気を維持してRawNOxの生成を抑制しつつエンジンのポンピングロスを低減し、所望の高トルクの確保することと燃費の向上との双方を達成する過給機付リーンバーンエンジンを実現する。
【解決手段】制御器(PCM10)は、エンジン本体1が少なくとも暖機後でかつ、運転状態が高速領域にあるときにおいて、低負荷領域にあるときには、作動ガス燃料比G/Fを30以上、又は、空気燃料比A/Fを30以上に設定し、高負荷領域にあるときには、排気側におけるターボ過給機のタービン612の上流と吸気側におけるコンプレッサ611の下流とを互いに接続するEGR通路50を通じて既燃ガスを吸気側に還流させつつ、G/Fを30以上に設定する。 (もっと読む)


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