説明

マツダ株式会社により出願された特許

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【課題】走行用モータの一時的なトルクアップをより簡単な構成で実現する。
【解決手段】本発明のハイブリッド車両の駆動制御装置は、エンジン1の駆動力により発電する発電機(2)と、発電機(2)で発電された電力を蓄電可能なバッテリ3と、上記発電機(2)およびバッテリ3の少なくとも一方から電力の供給を受けて車両を駆動する走行用モータ4と、運転状態に基づき走行用モータ4の要求電流値を算出し、算出された要求電流値に応じた電力を発電するようにエンジン1および発電機を制御する発電制御手段23とを備える。発電制御手段23は、所定レベル以上の加速要求があった場合に、上記走行用モータ4の要求電流値Im1よりも所定量大きい電流値Ig1を上記発電機(2)に発生させ、その差分からなる余剰電流Isを上記インバータ5を介して上記バッテリ3に充電させる発電量増大制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】エンジンと該エンジンによって駆動可能な発電機と少なくとも該発電機からの発電電力が供給されて充電されるバッテリと該バッテリから電力が供給されて駆動輪を駆動させるモータとを備えているエンジン搭載の電気自動車の後部構造において、車両後部のスペースを有効利用する。
【解決手段】フロアパネル90の後部のキックアップ部58aから車両後方に延びるように形成されたリアフロアパネル90と、左右の後輪98,100を連結する、サスペンション96の一部を構成する連結部材96cとを設ける。エンジン10及び発電機14をリアフロアパネル90の下方における連結部材96cよりも車両後方に配置する。 (もっと読む)


【課題】運転者のペダル操作足および非ペダル操作足の踵部載置高さに顕著な差が生じて運転者が違和感を受けるのを抑制する。
【解決手段】車室のフロアパネル9上に設置された運転席シートの前方部に、運転者により踏込操作される操作ペダルが配設されるとともに、その側方に乗員が足を載せるフットレスト7が並設された車両用運転姿勢調整装置であって、上記操作ペダルの踏込時にペダル操作足の踵部が載置されるフロアパネル9上の踵部載置領域を昇降変位させることによりペダル操作足の踵部載置高さを調整するフロア高さ調整手段を備えるとともに、上記フットレスト7の足載置面には、運転者の着座部側に向けて突出するように湾曲した湾曲部51が設けられた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で乗員の頭部を保護する。
【解決手段】第1シートバック30の上部に配置されて、第1シートバック30の前方に着座した乗員の頭部を支持可能な第1ヘッドレスト92,94と、シートクッション120に着座した乗員の後方移動により押圧されることで後方移動する受圧部160dと、第1シートバック30と第2シートバック130とがいずれも前記シートクッションから上方に延びる起立位置にある状態で受圧部160dと第1ヘッドレスト92とを連結して、当該受圧部160dの後方移動に伴って前記第1ヘッドレスト92を前方または上方に移動させるヘッドレスト可動機構部とを有し、前記受圧部160dが、第2シートバック130に設けられて、当該第2シートバック130の前方に着座した乗員の後方移動により押圧されるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】ルーフパネル2をアルミニウム合金製とし且つルーフパネル2とサイドレール1との接続部分にモヒカン溝3を設け、該モヒカン溝内にキャリアブラケット7の取付孔9を設けるケースにおいて、電食を防止する。
【解決手段】モヒカン溝3内において、ルーフパネル2の接着剤8による接合部位から車幅方向に離間して、サイドレール1に取付孔9を設けてキャリアブラケット7を結合する。 (もっと読む)


【課題】シート装置の構成をシンプルにするとともにウォークイン状態となるまでのシート装置の動作時間を短縮して使用感を良好とする。
【解決手段】シート装置1のシートクッション2とシートバック3との間にはリクライニングロック機構4aを有するリクライニング装置4が設けられ、シートクッション2にはスライドロック機構22を有するスライド装置5が設けられている。またシート装置1は、リクライニング装置4及びスライド装置5をロック状態とロック解除状態とに切り替え作動させ、乗員のウォークイン状態を確保する切替装置6を備えている。シート装置1はリクライニングロック機構4aのロック状態を解除するリクライニング操作ケーブル16と、スライドロック機構22のロック状態を解除するスライド操作ケーブル11とシートバック3及びシートクッション2をロック状態とロック解除状態とに略同時に切り替える操作レバー10とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】機構を複雑にすることなく、シートバックの移動を容易に行うことができる折り畳みシート装置を提供する。
【解決手段】本発明の折り畳みシート装置1は、シートバック4及びシートクッション2で構成されるとともに、シートバック4が、乗員が着座する状態の使用位置と、シートクッション2上に向けて倒伏させた折り畳み位置との間で移動可能な車両100用の折り畳みシート装置1であって、シートバック4を、使用位置と折り畳み位置との間に設定された中間位置に移動させるとともに、当該中間位置で保持する移動保持手段8を備え、中間位置は、使用位置または上記折り畳み位置のいずれか一方に近い位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】スライドドアに形成されるフランジ部が上下に分離していても、挟み込み検知用のセンサ部材の取付けをしっかりと行えるようにする。
【解決手段】
スライドドア10の前縁部に、ベルトライン部12の上方に位置する上フランジ部21と、ベルトライン部12の下方に位置する下フランジ部22とが形成される。スライドドア10に固定したブラケット30に、上下のフランジ部21と22とをつなぐ接続フランジ部31が形成される。上下方向に伸びるセンサ部材40が、上フランジ部21から接続フランジ部31を経由して下フランジ部22に渡って取付けられる。 (もっと読む)


【課題】開発初期段階にて、諸元値の剛性性能への影響を把握して、開発末期の補強材の追加等を回避することができる車両の企画支援システムを提供する。
【解決手段】本発明は、所定の車両諸元値を有する基準車両モデルを用いて車両の企画支援を行うシステムであり、基準車両モデルに対してレンジ内の複数の車両諸元値を作成する車両諸元値作成プログラム26と、作成された車両諸元値を有する複数の車体骨格フレーム部材70,72,74からなる複数の構想車両モデルを作成する構想車両モデル作成プログラム38と、複数の構想車両モデルから強度解析を行う複数の構想車両モデルを選択し、複数の構想車両モデルの解析用車両モデルを作成する解析用車両モデル作成プログラム38と、複数の解析用車両モデルの車体剛性値を算出する車体剛性算出プログラム40と、剛性算出値と記憶されている目標剛性値と比較し、複数の構想車両モデルのいずれかを選択する選択手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で運転姿勢を適正に調整することにより、操作ペダルを容易かつ正確に操作できるようにする。
【解決手段】車室のフロアパネル9上に設置された運転席シートの前方部に、運転者により踏込操作されるアクセルペダル4等からなる操作ペダルが配設された車両用運転姿勢調整装置であって、上記操作ペダルの踏込時にペダル操作足の踵部が載置されるフロアパネル9上の踵部載置領域を昇降変位させることによりペダル操作足の踵部載置高さを調整するフロア部高さ調整手段15を備えるとともに、このフロア部高さ調整手段15に設けられた可動フロア部36の最上端位置よりも上方に上記操作ペダルが配設された。 (もっと読む)


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