説明

本田技研工業株式会社により出願された特許

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【課題】車両衝突時に反応ガスのシール性を確保するとともに、特に軽衝突後に車両を迅速且つ確実に走行させることを可能にする。
【解決手段】燃料電池車両10の制御方法は、車両衝突後に前記燃料電池車両10の再走行が可能な軽衝突が発生する第1加速度、及び車両衝突後に前記燃料電池車両10の再走行が不能な重衝突が発生する第2加速度を設定する工程と、車両走行時に、前記第1加速度が検出された際、燃料電池スタック14の出力側と駆動モータ54を含む負荷との間に設けられたFCコンタクタ56を遮断し且つ前記燃料電池スタック14の運転を停止する一方、二次電池62から前記負荷に電力を供給する工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】電池均等化回路装置を搭載する基板の温度上昇を抑制し、ひいては前記基板に搭載されている前記電池均等化回路装置を構成する部品の劣化や損傷を抑制することを可能とする電池均等化回路装置を提供する。
【解決手段】セル20が多数直列に接続された組電池22を管理する電池均等化回路装置10において、セル20の容量(充電量)を均等化するための放電部30に発光素子52を使用し、発光素子52により放電電力の一部を光に変換するように構成した。 (もっと読む)


【課題】トルク特性を向上させると共に、機械的強度が強く、容易に製造可能なリラクタンスモータのロータを提供する。
【解決手段】複数のスリット12間に磁路13が形成された複数のフラックスバリア部20が周方向に所定の間隔で配置されており、隣り合うフラックスバリア部20が内周側に設けられた環状つなぎ部14によって内周側で連結されると共に、外周側に設けられた開口部16によって外周側で離間している。環状つなぎ部14には、永久磁石15が埋設されている。 (もっと読む)


【課題】低負荷状態におけるエアポンプの出力音について搭乗者に違和感を与えることなく、蓄電装置の蓄電量を適切に保つことが可能な燃料電池車両を提供する。
【解決手段】FC車両10の制御装置24は、FC車両10が所定の低負荷状態である場合に、エアポンプ60の駆動量を一定としつつ、蓄電装置20の蓄電量が所定の範囲内に収まる又は目標値になるように調整装置66を制御して、エアオフガスの還流量を調整するアイドル発電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】構成に要する費用が嵩むことを防止しつつ、スイッチング回路の損失を低減させる。
【解決手段】ハイ側およびロー側スイッチング素子の各オンデューティを独立に設定可能なPWM演算部25は、相電流検出部32によって検出されたモータに流れる負荷電流に基づき、ハイ側スイッチング素子およびロー側スイッチング素子のうち何れのスイッチング素子に順方向電流が流れていないかを判定する。逆方向デューティ判定部25aは、負荷電流の絶対値あるいは順方向電流の導通損失が所定値以上の場合に、順方向電流が流れていないと判定されたスイッチング素子のオンデューティをゼロに設定すると判定する。PWM演算部25は、逆方向デューティ判定部25aの判定結果に応じて、順方向電流が流れていないと判定したスイッチング素子のオンデューティをゼロに設定する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング回路の損失を低減させる。
【解決手段】所定のスイッチング周期において、ハイ側スイッチング素子のオンデューティとロー側スイッチング素子のオンデューティとを独立に設定可能なPWM演算部25を備え、PWM演算部25は、前回までの複数のスイッチング周期におけるオンデューティの積算値を算出する通電割合演算部25aを備える。PWM演算部25は、通電割合演算部25aによって算出されたオンデューティの積算値に基づいて、順方向電流が流れていないスイッチング素子のオンデューティを設定する。 (もっと読む)


【課題】伝導ノイズ及び伝導ノイズをより低減しつつ、破損を防止することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置16では、正極端子50及び出力端子54の少なくとも一方と第1スイッチング素子34との間には導電性の第1熱緩衝材64aが配置されると共に、負極端子52及び出力端子54の少なくとも一方と第2スイッチング素子40との間には導電性の第2熱緩衝材64bが配置される。第1熱緩衝材64aの線膨張係数は、第1スイッチング素子34の線膨張係数よりも大きく且つ正極端子50又は出力端子54の線膨張係数よりも小さく、第2熱緩衝材64bの線膨張係数は、第2スイッチング素子40の線膨張係数よりも大きく且つ負極端子52又は出力端子54の線膨張係数よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】塗料の色替え時に行われる洗浄において、塗料ロスを大幅に削減する。
【解決手段】塗料供給システム10は、被塗装物に塗料を塗布する塗装ガン26に接続されて、複数種類の塗料及び洗浄流体のうち選択された塗料又は洗浄流体を塗装ガン26に供給する。塗料供給システム10は、選択された塗料又は洗浄流体を流入可能な貯留空間52を有する筒体30と、筒体30に連設されて複数種類の塗料及び洗浄流体を貯留空間に供給可能なCCV34と、を備える。貯留空間52には、選択された塗料又は洗浄流体が所定のタイミングで供給される。 (もっと読む)


【課題】切削屑を十分に破砕し得るチップブレーカを有し、且つチップを穴の外部に速やかに排出し得る切削加工用工具を提供する。
【解決手段】段付リーマ10のボデー14には、先端部から基端部に向かうにつれて、第1刃部16、第2刃部18、第3刃部20及び第4刃部22がこの順序で設けられている。これらの刃部16、18、20、22のそれぞれに含まれる第1すくい面38、第2すくい面40、第3すくい面42及び第4すくい面44には、各々、ボデー14の軸線から離間するように傾斜する第1傾斜面48、50、52、54と、該第1傾斜面48、50、52、54に連なり且つボデー84の軸線に向かうように傾斜する第2傾斜面56、58、60、62とが形成される。第1傾斜面48、50、52、54は切り刃として機能し、一方、第2傾斜面56、58、60、62は、切削屑を破砕するチップブレーカ壁として機能する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でありながらコンタリング加工を行うことが可能な工作機械を提供する。
【解決手段】多軸ヘッド14には、複数個の工具12が設けられる。全ての工具12は、回転シリンダのピストンロッド28からギアトレイン30を介して伝達された回転駆動力によって回転動作(自転運動)する。また、ピストンロッド28の先端に形成された第1スプライン44が第3従動軸70の中空軸部72に進入して第2スプライン74に噛合すると、工具12を挿入した偏心スピンドル32に対し、ベルトドライブ62を介して回転駆動力が伝達される。その結果として偏心スピンドル32が回転動作し、これに伴って、工具12が、その軌跡が円形状となるように変位(公転動作)する。すなわち、工具12は、自転運動作及び公転運動を同時に行うことでコンタリング動作を営むに至る。 (もっと読む)


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