説明

本田技研工業株式会社により出願された特許

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【課題】歩行補助装置の大腿部装具として、使用者に与える装着違和感や圧迫感を極力小さくして動力発生装置が発生する動力を歩行補助力として大腿部に確実に付与すること
【解決手段】スイングアーム60、62の先端部と大腿前部当て板68、70の何れか一方に球状凸部80を形成し、他方に球状凹部90を形成し、球状凸部80と球状凹部90とが互いに係合して球面継手構造をなすようにし、当該球面継手構造によって大腿前部当て板68、70がスイングアーム60、62に対して全方向に傾動可能に連結されている構造にする。 (もっと読む)


【課題】回転霧化式塗装装置において塗料の微粒化能力を向上する。
【解決手段】回転霧化式塗装装置10の回転霧化頭11は、塗料の塗布時にワークに対向する第1塗料案内面40と、第1塗料案内面40と外周縁部48を共有し該第1塗料案内面40の反対側を臨む第2塗料案内面42と、第1塗料案内面40に塗料を供給可能な複数の第1供給孔44と、第2塗料案内面42に塗料を供給可能な複数の第2供給孔46と、を有する。第1塗料案内面40及び第2塗料案内面42の外周縁部48の近傍部には、複数の第1溝62及び第2溝68が周方向に形成されている。 (もっと読む)


【課題】溶接継手における幾何学量の変動に拘わらず、均一な外観の溶接ビードが得られるアーク溶接方法を提供する。
【解決手段】アーク溶接方法は、ワーク上の溶接線に沿った外観統一範囲内の複数の測定点について測定点毎に溶接継手の幾何学量を測定する測定工程(ステップS1)と、前記幾何学量の測定結果に基づき、外観統一範囲にわたるアーク溶接による溶接ビードの外観が均一となるように溶接条件を設定する設定工程(ステップS2)と、前記溶接条件に従い、外観統一範囲にわたるアーク溶接を行う溶接工程(ステップS3)とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置構成により、複雑な形状を1工程で成形可能なプレス成形装置を提供すること。
【解決手段】下型パンチ21と、下型パンチ21の周囲に設けられ、クッション231に支持されることで下型パンチ21に対して相対的に昇降可能な可動ダイ23と、可動ダイ23の成形面233より外側に設けられ、クッションピン251に支持されることで可動ダイ23に対して相対的に昇降可能なブランクホルダ25と、ブランクホルダ25に対向して設けられ、上型基部39に支持される上型パンチ31と、下型パンチ21及び可動ダイ23に対向して設けられ、上型基部39にクッション331を介して支持されることで上型パンチ31に対して相対的に昇降可能なパッド33と、を備え、可動ダイ23は、成形面233よりも下方に位置してブランクホルダ25が下降した際にブランクホルダ25により下方に押圧されるフランジ部235を備えるプレス成形装置1である。 (もっと読む)


【課題】金型の成形面の温度を成形する樹脂の脱型温度以上まで、迅速かつ均一に昇温させるとともに、加熱した金型の冷却時間を早めることで、ワーク成形のサイクルタイムを早めることができるワーク成形金型を提供すること。
【解決手段】ワーク成形金型10は、加熱及び冷却によりワークを成形する一対の成形型(第1成形型11及び第2成形型12)と、冷却手段(冷却パイプ131及び冷却パイプ141)を有し、一対の成形型の各成形面の裏面側にそれぞれ配置された一対の冷却型(第1冷却型13及び第2冷却型14)と、を備え、一対の成形型の加熱時には、一対の成形型と一対の冷却型とが離間した状態で、一対の成形型が誘導加熱によって加熱され、一対の成形型の冷却時には、一対の成形型と一対の冷却型とが当接することで一対の成形型の冷却及び型締めがなされる。 (もっと読む)


【課題】低コストで、金属パネルのデフォームを十分に抑制できる金属パネルの補強方法を提供すること。
【解決手段】金属パネルを補強部材10aで補強する金属パネルの補強方法において、混練により屈曲した補強繊維13を含有する樹脂材料を長尺状に押出成形することで、前記補強繊維13をスプリングバックさせ、当該スプリングバックにより形成された複数の空隙15を内部に有する補強部材10aを得る工程と、補強部材10aを加熱して金属パネルに接合する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】エンジン付き車両とは形式の異なる車両であっても、エンジン付き車両と同じ組立ラインで製造することが可能な車体組立ラインを提供する。
【解決手段】フロアコンベアFCの搬送台車2に車体Wを昇降自在に載置して搬送しながら、複数の工程を備えた複数のゾーンZ1〜Z5で部品を供給して車体組立を行う車体組立ライン10であって、前記車体Wの形式を判別するホストコンピュータHと、ホストコンピュータHにより判別された車体形式に応じて予め設定された前記ゾーンZ1〜Z2の記組み付け工程での組み付け高さに対応した昇降位置に車体Wを昇降させる昇降装置と、車体形式に応じて予め設定された部品を各組み付け工程に供給する部品供給システムとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動力源から駆動輪への動力伝達経路にワンウェイクラッチが含まれる車両において、シフトダウン時のブリッピング制御実行中における意図しない加速を防止すること。
【解決手段】駆動システムは、車両の動力源と、動力源からの動力を車両の駆動輪に伝達する第1変速機と、第1変速機と駆動輪の間に配置され、動力源からの動力のみを駆動輪側に伝達可能なワンウェイクラッチと、を有した、動力源から駆動輪への方向の動力を伝達する第1の動力伝達経路と、複数の変速段を有する第2変速機と、動力伝達経路を断接する断接部と、を有した、駆動輪から動力源への方向の動力を伝達する第2の動力伝達経路とを備える。その駆動制御装置は、断接部により第2の動力伝達経路が切断された状態で第2変速機をシフトダウンすることに伴い動力源の回転数を上げる際に、第1のワンウェイクラッチが接続しないよう、第1変速機の変速比及び動力源の回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】連結バーなどの別部材を設けることなく、リヤサイドフレームの後端の車幅方向の変位を抑制して車体剛性を確保することを可能にする。
【解決手段】車体11の後端11aから車外側に突出した展開位置と、車体11の後端11aよりも車内12側に格納された格納位置と、の間で変位可能な踏み台21を備えた車両の後部車体において、車体11に、車体前後方向に延びる第1の閉断面23を有する左右一対のリヤサイドフレーム22,22と、リヤサイドフレーム22,22の内側に、リヤサイドフレーム22,22の後端22a,22aよりも下方に凹ませた凹状部25を有するフロアパネル24と、を備え、踏み台21が、車体11の車幅方向から見てリヤサイドフレーム22,22の後端22a,22aと重なる位置に設けられるとともに、リヤサイドフレーム22,22に車幅方向で連結される。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの内圧が過度に上昇することを抑えることにより該燃料タンクの軽量化を図ることができるとともに、過給油を確実に防止することができる燃料タンク装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク装置10Aは、燃料を貯留する燃料タンク12と、外部から燃料タンク12に燃料を供給するための給油パイプ14と、燃料タンク12内に発生する蒸発燃料が導かれるベーパ通路28と、ベーパ通路28にて導かれた前記蒸発燃料を吸着するキャニスタ30と、前記キャニスタ30に外気を導くための外気通路32と、キャニスタ30に吸着された前記蒸発燃料を外気通路から導かれる外気とともに内燃機関300の吸気通路302に導くパージ通路34と、燃料タンク12内と外気との外気通路32を介した連通状態を遮断可能な弁機構18と、を備え、前記弁機構18は、給油時にのみ前記連通状態を遮断する。 (もっと読む)


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