説明

本田技研工業株式会社により出願された特許

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【課題】車体の左右重量バランスを良好としつつ駆動モータの突出を抑えることができ、且つ、駆動モータの冷却性を良好にできる車両の電子スロットル配置構造を提供する。
【解決手段】エンジン6のシリンダ部41から吸気通路71が後方に延び、後部メインフレーム23の側方を通り、車体中心C1に対して車幅方向一方側にオフセットして配置され、吸気通路71を開閉するスロットル弁72を駆動する駆動モータ75が、車体中心C1に対して吸気通路71がオフセットされる車幅方向一方側にオフセットして配置されるとともに、発電機97が車体中心C1に対して車幅方向他方側にオフセットして配置されるようにした。 (もっと読む)


【課題】内燃機関およびモータを動力源として有する車両において、単純かつ安価な方法により、車両の走行中に大気圧を精度良く推定することができる大気圧の推定装置を提供する。
【解決手段】車両は、エンジンおよびモータを動力源として有し、エンジンが停止した状態でモータの動力によって走行することが可能である。推定装置によれば、車両Vの走行中において、エンジン回転数NE=0のときに検出された吸気圧PBAを、推定大気圧HPAとして設定する(ステップ5)。また、車両Vの走行中において、エンジン回転数NE>0のときには、機関運転時走行距離DISTENGが所定距離DREFよりも大きいことを条件として、検出されたスロットル弁開度ATHおよび吸気圧PBAに基づいて算出した更新用大気圧HPACALを用い、推定大気圧HPAを更新する(ステップ15)。 (もっと読む)


【課題】尿素水の供給精度と応答性との両方を向上できる排気浄化システムを提供すること。
【解決手段】排気浄化システム2は、エンジン1の排気管4に設けられた選択還元触媒43と、駆動パルスが印加されると選択還元触媒43の上流側に尿素水を噴射するインジェクタ45と、エンジンの運転状態及び選択還元触媒43の状態の少なくとも何れかに応じて、選択還元触媒43へ供給すべき尿素水の単位時間当りの噴射量を所定の演算周期毎に算出する指示噴射量演算部31と、演算周期毎に算出された噴射量を積算し、未噴射量積算値を算出する指示噴射量積算部32、噴射済み分積算部34及び未噴射量積算部36と、未噴射量積算値が予め設定された噴射量閾値を上回ったときに、噴射量閾値に相当する量の尿素水が噴射されるような駆動パルスを発生する駆動パルス発生部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で作業効率に優れたケーブル保持機構を提供する。
【解決手段】第1クランプ30と第2クランプ40のうちの第1クランプ30の回り止め受け部33はフランジ34a,34bが切り欠かれて平坦な回り止め受け部33をなし、この平坦な回り止め受け部33の上から第2クランプ40のフランジ44a,44bを有した回り止め受け部43を重ねて配置するときに、第1クランプ30および第2クランプ40の回り止め受け部33,43に回り止め部材7を挿通させ、第1クランプ30と第2クランプ40のそれぞれのボルト挿通孔にボルト4a,4b、ナット5a,5bおよびワッシャ6a,6bで車体2に固定する。 (もっと読む)


【課題】 無段変速機のプーリカバーの隔壁を貫通する油孔を、プーリカバーの軸線と直交する方向に形成できるようにする。
【解決手段】 無段変速機のプーリの可動側プーリ半体を固定側プーリ半体に向けて付勢する第1、第2作動油室16a,16bを有するプーリカバー48を金属板材48′を加工して製造する工程が、プーリカバー48の環状の隔壁48aをプレス成形する第1工程と、隔壁48aに第1、第2作動油室16a,16bを連通させる油孔48eを開設する第2工程と、隔壁48aの径方向外側に第2作動油室16bの周壁48dをプレス成形する第3工程とを含むので、第2工程で隔壁48aに油孔48eを開設するときに第2作動油室16bの周壁48dは未だプレス成形されておらず、よって隔壁48aに油孔48eを開設するための工具63,64が前記周壁48dと干渉することが回避され、隔壁48aの油孔48eをプーリカバー48の軸線Lに対して直交する方向に形成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数表示装置において、急変動時におけるエンジン回転数の変化に追従して違和感のないエンジン回転数の表示を可能とする。
【解決手段】エンジンのクランク軸に設けたクランクパルスロータ1の回転によりクランク軸回転数パルスを検出する回転数センサ2と、前記クランク軸回転数パルスの検出値の移動平均によるエンジン回転数の算出を行うエンジン回転数算出手段7と、前記エンジン回転数を電気的な処理によりメータに表示させる表示手段5を備えたエンジン回転数表示装置において、前記エンジン回転数算出手段7は、前記クランク軸回転数パルスが所定値以上の検出時間で検出されなかった場合に、前記移動平均によるエンジン回転数の算出を行うことなくエンジン回転数を「0」と判断し、前記メータにエンジン回転数が「0」であることを表示する。 (もっと読む)


【課題】バウンスの発生を抑制して接点摩耗の促進を抑制し、製品寿命の延命化を図ることができる電磁継電器を提供する。
【解決手段】コイル4が巻回されている鉄心18と、この鉄心18を支持し、且つ鉄心18と共に磁路を形成するヨーク19と、固定接点22が設けられている固定接点端子12と、ヨーク19に一端が取付けられていると共に、他端に固定接点22に対向配置された可動接点21が設けられ、この可動接点21を固定接点22に対して接離可能に支持している可動接点バネ20と、ヨーク19に一端が取付けられている可動接点端子10とを備え、固定接点端子12、及び可動接点端子10が通電されることによって形成された磁界J2の向きと、コイル4が通電されることによって形成された磁界J1の向きとが同じ向きとなるように、ヨーク19に、可動接点バネ20の一端、及び可動接点端子10の一端を取付けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、マニホールド内の圧損を可及的に低減させることができ、冷却媒体を円滑且つ確実に流通させることを可能にする。
【解決手段】燃料電池スタック10を構成する第1エンドプレート18aには、冷却媒体供給マニホールド50及び冷却媒体排出マニホールド52が設けられる。冷却媒体供給マニホールド50は、第1エンドプレート18aの一対の冷却媒体供給連通孔30a、30aに連通する一対の供給マニホールド部54a、54aと、一対の前記供給マニホールド部54a、54aの上部側同士を連結する供給連結部56aとを備える。一方の供給マニホールド部54aの下方端部には、鉛直方向から水平方向に所定の角度だけ傾斜して冷却媒体供給配管58aが連結される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、マニホールド内の圧損を可及的に低減させることができ、冷却媒体を円滑且つ確実に流通させることを可能にする。
【解決手段】燃料電池スタック10を構成する第1エンドプレート18aには、冷却媒体供給マニホールド50及び冷却媒体排出マニホールド52が設けられる。冷却媒体供給マニホールド50は、第1エンドプレート18aの一対の冷却媒体供給連通孔30a、30aに連通する一対の供給マニホールド部54a、54aと、一対の前記供給マニホールド部54a、54aの上部側同士を連結する供給連結部56aとを備える。供給マニホールド部54aの内壁面には、直線部位60aから湾曲部位60bを介して滑らかに傾斜する傾斜部位60cが設けられる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムにおいて、電線の短縮化、耐ノイズ性の向上、仕様変更に対する対応容易化、コミュニケーション充填の最適化等を図る。
【解決手段】燃料電池スタック12と燃料電池スタック12に関連する補機13およびセンサ14とを有する燃料電池ユニット10と、燃料電池スタック12の燃料を貯蔵する燃料タンク22と燃料タンク22に関連する補機23およびセンサ24とを有する燃料サプライユニット20と、燃料電池ユニット10および燃料サプライユニット20とを制御し各センサから入力した情報を扱う制御装置と、を備える燃料電池システム1において、前記制御装置は、燃料電池ユニット10に設けられた制御器15と、燃料サプライユニット20に設けられた制御器25とからなる。 (もっと読む)


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