説明

アステラス製薬株式会社により出願された特許

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本発明は、下式[I]で示されるペプチドまたは医薬として許容されるその塩を有効成分として含有するPropionibacterium acnesに対する抗菌剤に関する。

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本発明は新規な脳卒中再発抑制剤の提供および簡易な脳卒中再発抑制剤の評価方法に関する。 本発明者らにより確立された脳卒中易発症性高血圧自然発症(SHR−SP)ラットを用いた簡易な評価方法により、アトルバスタチンは脳卒中再発抑制効果及び再発した脳卒中による神経症状の軽減効果、及び脳卒中発症後の生存率改善効果を有することを確認した。従って、アトルバスタチンは、脳卒中再発抑制剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】包装用箱に収納されたアンプル等の外部衝撃による破損及び散逸を効果的に防止する為に天面中央部でも十分な緩衝効果が得られる包装用箱を提供する。
【解決手段】天面を開放した下箱部30と天面の一部を閉鎖する中蓋部20と中蓋部20を上から覆い天面を閉鎖する上蓋板10を有し、一枚紙の箱形成用基板1を折り曲げ組み立てた包装用箱Sで、中蓋部20は、当接部22a、連結支持部22b、中蓋板21、の順に折れ線を介して連設した緩衝部形成板22から形成される。当接部22aは連結支持部22bにより中蓋板21から所定間隔をなすように保持されて中蓋部20に2重構造が形成される。連結支持部22bは、当接部22aと物品との当接位置(好ましくは天面の略中央部)に配置され、一列に配列された物品の端から端まで届く長さとされる。連結支持部22bにより側面開封としても同様の緩衝効果が得られる。 (もっと読む)


医薬として有用な式(I)の化合物またはその薬事上許容される塩である。


[式中、R1はシアノ等を示し;R2はヒドロキシ等を示し;R3は低級アルコキシ等を示し;XとYはそれぞれCHまたはNを示す。]
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【課題】 金属材料を含むピロー包装体を収納するパッケージに対するRFIDタグの対応。
【解決手段】 金属性包装体0501と、所定の波長の電磁波により情報の送信又は送受信を行うRFIDタグ0104と、前記金属性包装体0501と前記RFIDタグ0104との間に介在するセパレータ0102と、該セパレータ0102と前記金属性包装体0501とを収納する非金属性パッケージ0101とを備えるRFIDタグシステムであって、前記セパレータ0102によって形成される前記RFIDタグ0104と前記金属性包装体0501との間隔を、前記所定の波長に係数を乗算して得られる値とすることを特徴とするRFIDシステム、前記セパレータ0102が、前記RFIDタグ0104と包装体0501との間隔を、前記所定の波長に係数(例えば、0.025〜0.04)を乗算して得られる値とするもの。 (もっと読む)


【課題】頻尿・尿失禁治療用及び/又は過活動膀胱治療用医薬組成物を提供する。
【解決手段】脂肪酸アミド加水分解酵素FAAHの活性を阻害する物質をスクリーニングする方法を構築し、この方法によりスクリーニングされた物質が頻尿・尿失禁及び/又は過活動膀胱の治療に有用であることを見いだした。このスクリーニング方法により副作用や常用性の懸念のない頻尿・尿失禁治療剤及び/又は過活動膀胱治療剤をスクリーニングすることができ、頻尿・尿失禁治療用及び/又は過活動膀胱治療用医薬組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 優れたPDE7阻害作用に基づく、炎症性疾患又は自己免疫疾患等の新規な治療又は予防薬を提供すること。
【解決手段】 ピロール、イミダゾール又はピラゾール等のアゾール環が当該窒素原子を介してベンゼン環に結合することを特徴とするスルホニルベンゼン誘導体が、強力なPDE7阻害作用とこれに基づく優れたTリンパ球の機能抑制作用を有することを確認し、炎症性疾患又は自己免疫疾患等の良好な治療又は予防薬となりうることを知見して本発明を完成した。 (もっと読む)


本発明の下記式(I)で示されるアズレン誘導体及びその塩は、Na−グルコース共輸送体阻害剤として、例えば、糖尿病等の治療剤、特にインスリン非依存性糖尿病(2型糖尿病)、インスリン依存性糖尿病(1型糖尿病)等の糖尿病の他、インスリン抵抗性疾患、及び肥満を含む各種糖尿病関連疾患の治療剤として有用な化合物であり、アズレン環が、直接、又はハロゲン原子に置換されていてもよい低級アルキレンを介して、ベンゼン環と結合し、そのベンゼン環が糖残基と直接結合することを特徴とする。

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カルシウム放出依存性カルシウムチャンネル阻害作用及びIL−2産生抑制作用活性に優れる4,6−ジメチル−4−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール−1−イル]ニコチンアニリドの結晶を得、当該化合物には2種の結晶多形が存在し、いずれの結晶も医薬組成物の製造原料として好適であることを見出した。 (もっと読む)


【課題】マクロライド系化合物を含有するエアゾール組成物が封入容器に封入されたエアゾール製剤においては、バルブ部の「ガスケット」を構成する材料の種類によっては主薬であるマクロライド系化合物が該バルブ部を構成する樹脂に一部吸着され、エアゾール製剤を保管する場合に、エアゾール組成物の組成が経時変化し、エアゾール組成物に占める主薬の割合が小さくなるとの問題があった。
【解決手段】マクロライド系化合物を含有するエアゾール組成物が封入容器に封入されたエアゾール製剤において、該封入容器のバルブ部の「ガスケット」を構成する材料として、ブチルゴム、エチレンプロピレンゴム、クロロプレンゴム、ポリエチレン、ポリブチレンテレフタレート、ポリアセタール、ポリアミド、ポリテトラフルオロエチレン、ポリプロピレン、もしくは、熱可塑性エラストマーから一種類または複数種類の樹脂材料を選択する。 (もっと読む)


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