説明

横浜ゴム株式会社により出願された特許

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【課題】低荷重から高荷重に至る広範な入力に適する鉛直バネ性能を発現させることが出来る。
【解決手段】上沓11と、下沓12と、上沓11と下沓12との間に配設される弾性体23と、弾性変形した弾性体23の側面が近接又は当接する位置において、弾性体23を囲繞する弾性変形拘束体16とを備える。下沓12には、芯材31が設けられ、芯材31は、上揚防止部と水平変位防止部とを有する。弾性体23の側面には、凸部24又は凹部25が形成されている。弾性体23は、上沓11と下沓12と弾性変形拘束体16とによって囲繞されて略密閉状態とされ、弾性体23への荷重の増大に伴って、より高度な密閉状態へと変化する。 (もっと読む)


【課題】更生タイヤにおけるユニフォミティ及び摩耗中期以降のウェット性能を向上すると共に、プレキュアトレッドを台タイヤに巻き付ける際の作業性を向上することを可能にしたプレキュアトレッド、更生タイヤ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】プレキュアトレッド1の台タイヤ10との接合面4の少なくともショルダー部Sにプレキュアトレッド1の幅方向に延びる切り欠き部5を設け、この切り欠き部5をプレキュアトレッドの1の幅方向端部と少なくとも最外側主溝3oとに開口させると共に、この切り欠き部5をプレキュアトレッド1を台タイヤ10に巻き付けたときにプレキュアトレッド1内部を貫通する孔5a’として残る空間部5aとこの空間部5aから接合面4側に延び接合面4に開口する開口部5bとから構成する。 (もっと読む)


【課題】タイヤのスリップ角とキャンバー角を同時に効率よく測定でき、かつタイヤの交換を容易に行うことができるタイヤ状態検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】撮像カメラ16で撮像した角度検出用回転体14の画像データを基にタイヤ1204のキャンバー角αを求め、さらに、撮像カメラ16で撮像した走行路面28の画像データと角度検出用回転体14の画像データを基にタイヤ1204のスリップ角βを求める構成にした。 (もっと読む)


【課題】ミスショットを防止する上で有利なゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド10は、フェース面12と、バックフェース面14と、ブレード面16と、ソール面18とを備えている。フェース面12は、ロール方向の曲面が形成されず、バルジ方向の曲率半径を400mm以上1000mm以下とした。バックフェース面14は、フェース面12の後方でフェース面12に対向し上下の高さを有して左右に延在している。ブレード面16は、フェース面12の上部とバックフェース面14の上部とを接続している。ソール面18は、フェース面12の下部とバックフェース面14の下部とを接続しバックフェース面14よりも後方に延在し、ゴルフクラブヘッド10の下面を構成している。 (もっと読む)


【課題】 転動抵抗を低減させながら、荷重耐久性及びユニフォミティ−をバランス良く向上させるようにした空気入りラジアルタイヤを提供する。
【解決手段】 カーカス層3の補強芯体を、タイヤ幅方向に延在する有機繊維マルチフィラメントヤーンを総繊度が2000〜7000dtexとなるように撚り合わせた経糸9と、これら経糸9の2〜15本を跨いで打ち込んだ所定の総繊度を有する緯糸10とにより製織したすだれ織物7により構成した。 (もっと読む)


【課題】カーカスプライ端部に発生するカーカスのセパレーション発生を防止できる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】本発明は、二層のカーカスプライが密着して積層したカーカスがビード部の内側から外側へ折り返されたPL:2−0構造の空気入りバイアスタイヤにおいて、折り返された前記二層のカーカスプライのそれぞれの端末部は、前記ビード部近傍のタイヤ内側の前記カーカス上に配置されたゴムシート上に配置されており、前記各カーカスプライの端末部が配置された部分における前記ゴムシートのタイヤ幅方向の厚みはタイヤ周方向に周期的に変化しており、さらに、折り返された二層のカーカスプライの各カーカスコード端部の高さは、タイヤ周方向に周期的に変化していることを特徴とする空気入りバイアスタイヤである。 (もっと読む)


【課題】各ブロックの大きさをタイヤ周方向で変えているピッチバリエーションを採用しているに関わらず、コーナリングパワーの変動が小さく応答性が向上された空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】接地幅がタイヤ周上で変化しているトレッドパターンを有し、ショルダー部のブロックのピッチ長が短いほど、そのピッチにおける接地幅が大きく構成されている空気入りタイヤ、あるいは、周方向溝を2本以上有する空気入りタイヤにおいて、接地幅がタイヤ周上で変化しているトレッドパターンを有し、センター部のブロックのピッチ長が短いほど、そのピッチにおける接地幅が大きく構成されている空気入りタイヤ (もっと読む)


【課題】プレキュアトレッドを台タイヤに巻き付ける際の作業性を向上すると共に、更生タイヤのユニフォミティを改善することを可能にしたプレキュアトレッド、更生タイヤ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】台タイヤ10の外周面11に接着層20を介して圧着されるプレキュアトレッド1において、プレキュアトレッド1の台タイヤ10との接合面4にプレキュアトレッド1の幅方向に延びプレキュアトレッド1の幅方向両端部まで延在する切り欠き部5を設ける。 (もっと読む)


【課題】硬度および減衰性が高く、圧縮永久ひずみが小さい高減衰積層体を実現することができる高減衰積層体用ゴム組成物の提供。
【解決手段】ジエン系ゴム100質量部と、ポリスチレン−ポリ(エチレン−エチレン/プロピレン)ブロック−ポリスチレン共重合体1〜30質量部と、窒素吸着比表面積が200m2/g以上のカーボンブラック30〜100質量部と、シラノール基を有する無機充填剤10〜80質量部とを含有する高減衰積層体用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧が低下したことを運転者に認識させるタイヤ構造を提供する。
【解決手段】タイヤ最大幅位置21よりタイヤ径方向外側のサイドウォール部16において、車両走行時に正常なタイヤ空気圧よりタイヤ空気圧が低下したときに、平坦な路面に接地する長さを有するタイヤ径方向外側に延びた突状物23を設けたことを特徴とするテンポラリータイヤである。この突状物は、タイヤ周方向に1〜6個配置されており、車両走行時の正常な空気圧時において、突状物の径方向外側の先端と平坦路面との距離Lは2mm〜20mmであり、複数の突状物のタイヤ径方向外側の先端と平坦路面との距離が異なっている。本発明の突状物は、タイヤから着脱可能であって、突状物がサイドウォール部と結合する部位において突状物の形状は凹状または凸状であり、突状物が結合するサイドウォール部の形状は当該突状物の形状と対応して嵌合する形状である。 (もっと読む)


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