説明

横浜ゴム株式会社により出願された特許

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【課題】硬度および減衰性が高く、圧縮永久ひずみが小さい高減衰積層体を実現することができる高減衰積層体用ゴム組成物の提供。
【解決手段】ジエン系ゴム100質量部と、ポリスチレン−ポリ(エチレン−エチレン/プロピレン)ブロック−ポリスチレン共重合体1〜30質量部と、窒素吸着比表面積が200m2/g以上のカーボンブラック30〜100質量部と、シラノール基を有する無機充填剤10〜80質量部とを含有する高減衰積層体用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を均一に冷却及び加温することができる蓄電池の温度調節装置を提供する。
【解決手段】蓄電池1を構成する整列させた複数のセル2の対向する側面に、内部に流路8を有する樹脂製の筐体5を密着するように取り付け、流路8と筐体5との隙間に熱媒体9を充填した状態にして、流路8に温調流体15を流通させて熱媒体9を通じて蓄電池1を均一に冷却または加温する。 (もっと読む)


【課題】燃費の向上を図りつつ制動性能を確保することができるタイヤ空気圧制御装置およびタイヤ空気圧制御方法を提供する。
【解決手段】空気圧制御用ECU30は、前記の制御プログラムを実行することにより、圧力センサ24の検出結果に基づいて、加圧ポンプ26および電磁バルブ28の動作を制御することによりタイヤ2の空気圧を調整する。空気圧制御用ECU30は、車速センサ12で検出された走行速度Vが予め定められた閾値速度を超過したことが検出されたときにタイヤ2の空気圧を予め定められた定常空気圧に調整する。また、車速センサ12あるいはナビゲーション装置18により車両が停止状態にあると検出されたときにタイヤ2の空気圧を定常空気圧よりも高い規定空気圧に調整する。 (もっと読む)


【課題】タイヤの性能を維持しつつ、タイヤの外観の品質も高くすることができる空気入りタイヤを提供することを目的とする。
【解決手段】サイドウォール部は、タイヤ径方向の一定領域に、外表面に凸の多数のリッジがタイヤ周方向に隣接して配置された装飾部がタイヤ周方向に隣接して2つ以上連続して配置された装飾領域を有し、リッジは、同一の前記装飾部において、リッジ配列角度が同一であり、隣接する装飾部のリッジ配列角度と角度が20°以上160°以下異なり、装飾部は、タイヤ周方向の全域において、タイヤ径方向の少なくとも一方が隣接する装飾部と重なっており、第1仮想境界線と第2仮想境界線との距離を1mm未満とすることで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 面ファスナーをタイヤ内面に接着するにあたって、面ファスナーの係合素子が加硫ブラダーの圧力により潰れるのを防ぐことを可能にしたタイヤ用面ファスナー及びその製造方法、並びに、空気入りタイヤ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 シート状の基材部11の一方の面に複数本の係合素子12を設け、基材部11に係合素子12を含む素子形成領域Xと係合素子12を含まない非素子形成領域Yとを形成し、基材部11を非素子形成領域Yにて面外に加工することで素子形成領域Xに沿って突起部15を設けた面ファスナー10を構成する。この面ファスナー10を係合素子12がタイヤ内腔側に位置するようにタイヤ内面Sに設置する。 (もっと読む)


【課題】氷上性能および耐摩耗性のいずれにも優れたスタッドレスタイヤを作製することができるスタッドレスタイヤ用ゴム組成物およびそれを用いたスタッドレスタイヤの提供。
【解決手段】ジエン系ゴム(A)100質量部と、カーボンブラックおよび/または白色充填剤(B)30〜100質量部と、前記ジエン系ゴム(A)と相溶しない架橋性オリゴマーまたはポリマー(C)0.3〜30質量部と、平均粒子径が1〜200μmの三次元架橋した微粒子(D)0.1〜12質量部と、を含有するスタッドレスタイヤ用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】ドライ性能、ウェット性能およびスノー性能を両立できる空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】この空気入りタイヤ1は、タイヤ周方向に延在する3本の周方向主溝21〜23と、これらの周方向主溝21〜23に区画されて成る4つの陸部31〜34とをトレッド部に備える。また、この空気入りタイヤ1では、一方のトレッド部ショルダー領域にある第一陸部31の接地幅が、他方のトレッド部ショルダー領域にある第四陸部34の接地幅よりも広い。また、この広い接地幅を有する第一陸部31が、タイヤ周方向に対して傾斜する複数の傾斜溝311と、タイヤ接地面の外側からタイヤ幅方向に延在して傾斜溝311に連通する複数の第一ラグ溝312と、タイヤ幅方向に延在して傾斜溝311と第一周方向主溝21とを繋ぐ複数の第二ラグ溝313とを備える。また、1本の傾斜溝311に対して3本の第一ラグ溝312が連通する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂とエラストマーのブレンド物を含む熱可塑性エラストマー組成物からなる空気透過防止層とタイゴム層とを積層した積層体シートをインナーライナー層として使用した空気入りタイヤにおいて、タイヤの使用開始後、該積層シートのスプライス部の近傍で発生するタイゴム層のクラック発生を防止できる耐久性に優れた空気入りタイヤの提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂とエラストマーのブレンド物を含む熱可塑性エラストマー組成物からなる空気透過防止層とタイゴム層とを積層した積層体シートのタイヤ周方向端部をラップスプライスしてインナーライナー層を形成させた空気入りタイヤにおいて、前記ラップスプライスされる積層体シートとして、そのタイヤ周方向端部の少なくとも一方を、該端部の縁線がタイヤ周方向に凹凸状または凸状もしくは凹状をなした曲線状を呈する積層体シートを用いてなることを特徴する空気入りタイヤ。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性および硬化後の難燃性に優れた湿気硬化型樹脂組成物を提供する。
【解決手段】加水分解性シリル基を有する有機重合体(A)と、酸化ナトリウム量が1000ppm以下である水酸化アルミニウム(B)と、4価のスズ化合物(C)と、を含有し、上記水酸化アルミニウム(B)の含有量が、上記有機重合体(A)100質量部に対して、30〜300質量部であり、上記スズ化合物(C)の含有量が、上記有機重合体(A)100質量部に対して、0.1〜10質量部である、湿気硬化型樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】タイヤのシミュレーションにおいて、計算時間の増加を抑制すること。
【解決手段】コンピュータが、評価対象の周方向に均一な空気入りタイヤをメッシュ状に分割してタイヤモデルを作成し、タイヤモデルの変形解析を行い、解析した結果の形状を抽出したタイヤモデルを含む流体解析モデルを作成し、変解析したタイヤモデルからタイヤモデル表面の速度情報を抽出し、流体解析の境界条件を設定し、流体解析モデルを設定した境界条件に基づいて解析する。また、流体解析モデルのタイヤモデルの表面に解析結果抽出ステップで抽出した速度情報を境界条件として設定する。 (もっと読む)


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