説明

TOTO株式会社により出願された特許

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【課題】 調合済み着色剤の有効利用を図りつつ、再調合を簡略化する。
【解決手段】 目標色を呈する見本釉と、既知の調合割合で試作調合した第1回目試作釉とについての三刺激値(XT ,YT ,ZT とX1 ,Y1 ,Z1 )を実測し(S2,3)、その差△X,△Y,△Zを算出する(S5)。そして、第1回目試作釉に各顔料を微量だけ追加調合した場合にこの顔料の微量増加調合に起因した三刺激値の変化率(微係数)をCCMの手法を用いて求め(S6)、三刺激値の実測値の差△X,△Y,△Zを補正するために必要な各顔料の追加増量調合量を費用関数を導入した線形計画法の手法にて算出する(S7)。 (もっと読む)


【課題】 ボール面へ固着する汚物が水洗により容易に流される樹脂製便器の提供。
【解決手段】 樹脂製便器基材のボール面に、光触媒粒子を含有する表面層を備えた易清掃性樹脂製便器 (もっと読む)


【課題】 基礎が大きく形成された場合でも、これを削ることなく簡単に浴室用防水床部を据え付けることができる浴室用防水床部の支持架台を提供する。
【解決手段】 支持架台3を、防水床部1の裏面側に、防水床部1の一辺に平行に取り付けられるとともに、この防水床部1の一辺より短い、この防水床部支持用の少なくとも2本の支持部材30,31と、支持部材30,31の両端側に上下に移動可能に取り付けられ、防水床部1の水平レベルの調整が可能な支持脚33とを有するように構成する。そして、防水床部1の水平レベルの調整に際して、支持部材30,31が防水床部1に対して、互いに独立してこの支持部材30,31の長手方向にスライド移動可能とする。 (もっと読む)



【目的】 防曇性と耐摩耗性に優れた防曇塗膜を形成することの可能な常温硬化型で一液型の防曇性コーティング組成物を提供する。
【構成】 防曇性コーティング組成物は、シリコーンの前駆体と半導体光触媒の粒子とを溶媒中に均一に分散させてなる。このコーティング組成物を基材に塗布し、常温で硬化させて塗膜を形成した後、光触媒を光励起すると、塗膜の表面は水との接触角に換算して約10゜以下の超親水性を呈する。他の実施態様では、シリコーンの前駆体に代えて無定形シリカの前駆体が配合され、塗布後は光触媒粒子が無定形シリカで結着された防曇性コーティングが得られる。 (もっと読む)


【課題】 光触媒性半導体材料の光励起に応じて親水化させた表面が、室内微弱照明下、又は暗所に放置されても長期にわたり良好な親水維持性を呈する複合材を提供すること。
【解決手段】 基材と、前記基材の表面に形成された光触媒性半導体からなる層と、さらにその表面に形成された、シリカ、又はシリコン原子に結合された有機基の少なくとも一部が水酸基に置換されたシリコーン樹脂等からなる親水性の層からなり、前記親水性の層の表面は、前記光触媒性半導体材料の光励起に応じて親水化されることを特徴とする複合材。 (もっと読む)



【目的】 室温にかかわらず、便座・便蓋の理想的な閉止フィーリングを確保する。
【構成】 ケーシング2とローター3の間に粘性体を充填したダンパー1を備え、該ダンパー1を介して便座6・便蓋7を便器本体4に連結してなる便座便蓋の緩閉止装置において、ダンパー1を加熱する手段9と、ダンパー1内の粘性体の温度を検出する手段8と、該検出手段8からの信号に基づいて、加熱手段9を作動させて粘性体の温度を一定に保持する制御手段12とを設ける。 (もっと読む)


【目的】 生物処理した後の廃水を長期間メンテナンスフリーの状態で膜分離処理する。
【構成】 ポンプPを駆動して吸引管9を介してケース6内の廃水を吸引すると、ケース6内は負圧になり、ステンレススクリーン7を介してケース6内に廃水が流入する。そしてこの流入に伴って、ステンレススクリーン7の表面に廃水中の粒子成分及び微生物等よりなる汚泥充填層が形成され、この汚泥充填層が分離膜として機能する。 (もっと読む)


【目的】 ゴムブロック等の弾性部材の機能を最大限に発揮させ、振動吸収、緩衝作用に優れ、防水床パンの振動防止機能に優れるとともに、ゴムブロック等の弾性部材の躯体床面への設置の容易化、ゴムブロック等を傷つけることのない防水床パンの防振支持構造を提供する。
【構成】 支持脚10の下部に弾性部材18を備え、更にこの弾性部材18の底面18bを断面L型のリング状部材からなる保持座20で囲い、この保持座20を建築躯体床面8に当接するように構成したことを特徴とする防水床パンの防振支持構造。 (もっと読む)


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