説明

パナソニック デバイスSUNX株式会社により出願された特許

141 - 150 / 578


【課題】高精度な偏向制御を行うことができる光偏向装置及び電気光学素子ユニットを提供する。
【解決手段】第1電気光学素子ユニット22には、電圧の印加によって生じる誘電体材料33の少なくとも第1及び第2電極31,32の対向方向への形状変化を規制するようにその誘電体材料33及び各電極31,32を覆うモールド部材34が設けられる。 (もっと読む)


【課題】焦点距離の変更を高速に行うことができる可変焦点レンズを提供する。
【解決手段】電気光学材料と、該電気光学材料の光の入射面と光の出射面とに形成された電極とを備え、前記光を前記入射面の電極が形成されていない空隙から入射し、前記出射面の電極が形成されていない空隙から出射するように光軸が設定され、前記入射面の電極と前記出射面の電極とを結ぶ電気力線の一部が前記空隙で屈曲することにより、前記光軸を中心に前記光が透過する部分の電界が変化させられ、前記入射面の電極と前記出射面の電極との間の印加電圧を変えることにより、前記電気光学材料を透過した光の焦点が可変となる。また、電極に電圧を印加したときに前記電気光学材料において自発的に発生する変形を押さえ込む構造を有することにより、変形の結果として生じる光弾性効果による屈折率の変調を抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】投光レンズと投光素子との光軸及び離間距離を容易に調整しつつ位置決め固定すること。
【解決手段】投光レンズ32を固定したレンズ付部品B1、及びレーザダイオードを固定した投光素子部品B2を得る組付工程と、位置調整装置50の第1可動部51に投光素子部品B2のランナ部21を装着するとともに、第2可動部52にレンズ付部品B1を装着する装着工程と、レーザダイオードにレーザ光Lを投光させつつ位置調整装置50により投光素子部品B2のレーザダイオードとレンズ付部品B1の投光レンズ32との光軸及び離間距離を調整する調整工程と、レンズ付部品B1に投光素子部品B2を接着して固定する接着工程により、投光モジュールを製造する。 (もっと読む)


【課題】センサの小型化を達成しつつ、装備される表示灯の視認性を向上することができる光電センサを提供する。
【解決手段】表示灯50と、受光用の受光素子(光電素子)と、表示灯50を駆動するとともに受光素子(光電素子)を動作させる1枚の回路基板と、を備えている。表示灯50が回路基板に実装され、回路基板がケース20内に少なくとも表示灯50が実装される実装部を除いて収容されるとともに、表示灯50の光を透過可能な透光性樹脂(封止樹脂24)で、実装部に薄肉に一体成形にて封止されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバセンサの感度が向上する発光モジュールの製造方法、光ファイバセンサの製造方法、発光モジュール、及び、光ファイバセンサを提供する。
【解決手段】投光素子が実装されているベース部を作業位置に取り付け、前記投光素子を発光させた状態で撮像装置により前記投光素子を撮像する撮像工程と、前記撮像工程で撮像した画像に基づいて前記投光素子の光学中心を判別する判別工程と、前記投光素子からの光を外部へ導出する光ファイバの一端を前記投光素子に対して位置決めするための位置決め部材の中心が前記投光素子の光学中心に位置するように前記位置決め部材の位置を調整する調整工程と、前記位置決め部材の中心が前記投光素子の光学中心に位置する状態で前記位置決め部材を前記ベース部に固定する固定工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】投光器と受光器との光軸調整を行う際、投光器からの光(投光)のスポットが受光器のどの位置に当たっているのかを認識しやすくすることで光軸調整を容易に行うことができる光電センサを提供する。
【解決手段】前面カバー23は受光器1のケースの一部をなし、投光器から出射された出射光を通過させる受光窓23aを有する。受光素子41は、受光器1のケース10内に設けられ、前面カバー23の受光窓23aを通過した出射光を受光する。白色膜63は、受光器における受光素子41の光軸L1上において、受光素子41の前面側に、前面カバー23の受光窓23aからの出射光(赤色レーザ光)を通過させる受光窓23aよりも小さな通過窓63aを有し、通過窓63aを除く部分が出射光(赤色レーザ光)の照射位置が視認できる反射率を有する反射面となっている。 (もっと読む)


【課題】パルス信号のパルスデューティの変更によりレーザパワーが変更可能なレーザ発振器を備え、レーザ非加工期間において低励起パルス信号でレーザ発振器をレーザ加工不能レベルの低励起状態にするレーザ加工装置において、レーザ加工状態からレーザ非加工状態に遷移した際のレーザ発振器での残留エネルギーによって加工可能なレベルのレーザ光が不用意に出射されるのを(レーザ漏れを)防止することができるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】制御装置は、レーザ加工期間においては設定されたレーザパワーに応じたパルスデューティの制御パルス信号でレーザ発振器を駆動し、レーザ非加工期間においては低励起パルス信号でレーザ発振器をレーザ加工不能レベルの低励起状態にする。制御装置は制御パルス信号で駆動させている状態からレーザ非加工期間に遷移した際に、低励起パルス信号を一定期間だけ励起エネルギーを無くす又は下げるパルス信号にする。 (もっと読む)


【課題】コロナ放電により生成したイオンの放出直進性を向上させることが可能な除電装置用ルーバ、及び除電装置を提供する。
【解決手段】放電により生成したイオンを送風機により外部に放出する除電装置1において、除電装置用ルーバ3は当該送風機の前方に配置されて、送風機の回転軸に対応して中央から外周に向かう径方向に並ぶ複数のフィン23を有し、当該径方向におけるフィンの配置間隔は、外周側部分が中央側部分よりも狭くなっている。 (もっと読む)


【課題】導光筒を形成する内壁面に反射することで発生する反射光の光量をより低減することができる光電センサを提供する。
【解決手段】本体ケースには、導光筒20dを形成する内壁面20bに反射されることで発生する反射光の光量を減衰させるための光量減衰部材20が設けられている。光量減衰部材20における開口部20cには、光軸Lh方向に沿う方向に延びる多重反射面25が全周に亘って形成されるとともに、光量減衰部材20における中央部には遮光壁22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】表面からの反射光の受光位置と裏面からの反射光の受光位置とを判別することが困難な場合であっても光透過性物体の厚さを測定することが可能な厚さ測定装置及び厚さ測定方法を提供する。
【解決手段】厚さ測定装置1は、投光部2と、配置面11A上に光透過性物体9が無い場合における配置面反射光L23と、配置面上に光透過性物体が在る場合における裏面反射光L22とをそれぞれ受光可能な受光部13と、受光部における反射光の受光位置X3及び裏面反射光の受光位置X2間の距離ΔX2と、光透過性物体の厚さd1とにおける相関関係に基づき光透過性物体の厚さを測定する測定部8と、を備える。 (もっと読む)


141 - 150 / 578