説明

パナソニック デバイスSUNX株式会社により出願された特許

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【課題】コントローラと、このコントローラに接続されるヘッドとで構成される検出センサシステムにおいて、コントローラに複数のヘッドが直列接続される構成であっても、コントローラとヘッドとでの信号授受を安定化できる検出センサシステムを提供する。
【解決手段】コントローラ10には複数のヘッド20,30がバスライン接続され、コントローラ10には出力回路40,60が設けられるとともに、各ヘッド20,30には出力回路40,60に対応した入力回路50,70が設けられ、出力回路40,60は、入力回路50,70における同期制御信号を入力回路50,70の電源電圧範囲よりも大きい範囲の拡大電圧範囲の信号で送信し、入力回路50,70は、CRフィルタ回路、及び、出力回路40,60からの拡大電圧範囲の信号から入力回路50,70の電源電圧範囲の信号を取り出すクランプ回路を備えている。 (もっと読む)


【課題】内部に負荷抵抗を備えるPNP/NPN共用の出力回路に対し、負荷を接続して使用している際に、負荷とグランド端子との間が断線したときに、電流が負荷に流れ込むことにより出力回路が停止しているにもかかわらず負荷側が通電してしまうことを防止する。またさらには負荷が破損することを防止する。
【解決手段】第1スイッチング素子Q1のコレクタと電源ライン10との間に、第1負荷抵抗R1と第3スイッチング素子Q3とが直列接続されるとともに第2スイッチング素子Q2のコレクタとグランドライン20との間に、第2負荷抵抗R2と第4スイッチング素子Q4とが直列接続されている。切替スイッチ70により選択されるスイッチング素子に応じてスイッチング素子Q3,Q4がオンされる。 (もっと読む)


【課題】空気の噴射が停止した後の除塵結果の確認が容易な除塵装置を提供する。
【解決手段】放電針と、放電針に電圧を印加してイオンを発生させる電圧印加手段と、放電針の針先付近へ空気を供給してイオンを噴射する空気噴射手段と、光源と、少なくとも、空気噴射手段による空気の噴射が停止した後の期間(A期間)、光源を点灯し、当該期間の終了時に光源を消灯する光源制御手段と、を備える。作業者は光源の点灯を自身で行わなくてもよいので、空気の噴射が停止した後の除塵結果の確認が容易である。 (もっと読む)


【課題】操作が簡便で操作性の良い除電除塵装置を提供すること。
【解決手段】除電除塵装置10の本体ケース11(胴部11a)には、照光ランプLの点灯モードを設定するための点灯モード設定スイッチSW2が設けられている。点灯モードは、トリガー14のオン・オフに同期して照光ランプLを点灯・消灯する同期点灯モードを含む。 (もっと読む)


【課題】使用停止後にイオン化した空気が滞留することがなく、滞留するイオン化した空気による構成部品の劣化・腐食を防止する除電除塵装置を提供する。
【解決手段】トリガースイッチSW1からの起動制御信号SG1の立ち下がり信号に応答して、放電制御回路部27は放電針22とノズルN間への放電電圧の印加を停止した。このとき、電磁弁制御回路部17も、起動制御信号SG1の立ち下がり信号に応答して、補助タイミング信号を生成して、電磁弁16を予め設定した時間の間、開状態にした後、閉状態にする。そして、放電終了時においてイオン生成室に残っているイオン化された空気を吐出口から吐出して、イオン生成室内にイオン化した空気が残らないようにする。 (もっと読む)


【課題】ユーザに異常状態を速やかに気づかせることができ異常解消のための対策を速やかに実行することができる除電除塵装置を提供する。
【解決手段】印加する放電電圧に異常が生じたときに、その異常を報知する照光ランプを、ノズルNから噴射したイオン化した空気を除電除塵対象物Wに吹き付けるとき、その除電除塵対象物Wの吹き付け場所Zにその可視光線Lvが照射されるように、本体ケースの胴部11aに配置した。 (もっと読む)


【課題】モードを適宜切り替えながらの作業効率を向上させることができる手持ち式の除電除塵装置を提供する。
【解決手段】本体ケース11には、外部操作に基づき連続出射モード、第1間欠出射モード、及び第2間欠出射モードのいずれかで、電磁弁ユニット15を動作させるためのモード切替手段としてのモード切替スイッチM1及びモードスイッチ回路M2が本体ケース11に設けられる。 (もっと読む)


【課題】本体ケースやその内部部品の破損を未然に防ぐことができる除電除塵装置を提供する。
【解決手段】本体ケース11は、筒形状の胴部11aと、その胴部11aの下部から延出形成された把持部11bとを有し、その胴部11aに外部からの衝撃を吸収するための衝撃吸収部材としてのカバー部材3を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の走査範囲が制限されることなく、簡単な構成で収束レンズユニットへの塵埃の付着を防止できるとともに、マーキング領域に発生、浮遊する塵埃も除去することができるレーザマーキング装置を提供する。
【解決手段】筐体11の底面12に設けた窓13に収束レンズユニットを取付け、その窓13を挟んで、窓13を横切る空気流を発生するイオナイザ14と、イオナイザ14からの窓13を横切った空気流の方向を前記加工対象物のマーキング領域に向かって反射させる反射壁16と相対向するように設ける。反射壁16は、窓13を横切った空気流を受ける反射面16aが、加工対象物Wに向かって拡開する傾斜面になっている。 (もっと読む)


【課題】空気供給源の能力や高速除電するか否かなどに応じてより適した空気供給時間で除電、除塵を行うことができる除電除塵装置を提供する。
【解決手段】空気供給源からの空気を放電針の針先付近へ供給してイオンを除電除塵対象物へ吹き付ける空気供給手段と、空気供給手段による放電針の針先付近への空気の供給状態を第一状態と第一状態とは異なる第二状態との間で繰り返し制御する空気制御手段と、空気制御手段における1回当たりの第一状態の時間を変更する変更手段とを備え、第一状態は空気を供給する状態であり、第二状態は空気の供給を停止する状態である、又は、第一状態は空気を強く供給する状態であり、第二状態は空気を弱く供給する状態である。 (もっと読む)


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