説明

パナソニック デバイスSUNX株式会社により出願された特許

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【課題】放電針のメンテナンスを容易とすべく放電針を備えた放電ユニットを、ファンを備えたハウジングに対して着脱可能とし、且つ、小型化を図りながら、放電ユニットが装着された状態か否かを検知することができる除電装置を提供する。
【解決手段】放電針41及び対向電極42は、絶縁性のユニットケース43に保持されて該ユニットケース43と共に放電ユニット44を構成し、ハウジング13には、放電ユニット44を着脱可能とするユニット装着部が形成される。ハウジング13(ユニット装着部)には、放電ユニット44が装着されることで該放電ユニット44に設けられた接触片42aにて電気的に接続される第1の端子34a及び第2の端子34bが設けられる。又、ハウジング13には、第1の端子34aと第2の端子34bとが電気的に接続された状態か否かを検知可能なユニット検知部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができるとともに容易にメンテナンスを行うことができる除電装置を提供する。
【解決手段】除電装置は、一方の空気を吸引しつつ吸引した方向と直交する方向に空気を吹き出すためのシロッコファンと、高電圧を発生するための圧電トランスと、圧電トランスに接続される放電針41と、放電針41と離間して設けられる接地電極42とを備える。放電針41は、その長手方向が空気を吹き出す方向と直交する方向に沿って設けられ、接地電極42は、放電針41の先端と該放電針41の長手方向に対向して設けられる。又、放電針41及び接地電極42は、絶縁性のユニットケース43に保持されて該ユニットケース43と共に放電ユニット44を構成する。放電ユニット44は、ハウジング13に対して空気を吹き出す方向と直交する方向に沿って着脱可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響の受け方の各タイプ間のばらつきを抑えることが可能な近接センサを提供する。
【解決手段】ボビン32aにコイル32bが巻回されてなる検出コイル部材32と各種の回路部品33とが基板31に電気的に接続されてなる検出部ユニット21と、検出部ユニット21に電気的に接続され電源供給及び信号伝達を行うためのケーブル22と、ケーブル22の方向を固定するためのベース部23,24とを備え、ベース部23,24の一端部に検出部ユニット21が設けられ、その反対側端部からケーブル22が引き出されるように構成され、基板31の表面31a側に検出コイル部材32が配置され、基板31の裏面31b側に全ての回路部品33が接続される。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができるとともに容易にメンテナンスを行うことができる除電装置を提供する。
【解決手段】除電装置は、一方の空気を吸引しつつ吸引した方向と直交する方向に空気を吹き出すシロッコファンを備え、放電針41及び接地電極42は、ハウジング13の吹出口と連通する貫通孔43aを有する絶縁性のユニットケース43に保持されてユニットケース43と共に放電ユニット44を構成し、放電ユニット44はハウジング13に対して空気を吹き出す方向と直交する方向に沿って着脱可能とされる。放電針41は、その長手方向が空気を吹き出す方向と直交する方向に沿って設けられるとともに貫通孔43aにおける貫通方向の中間部に設けられ、接地電極42は、放電針41の先端と対向して設けられる。ユニットケース43には貫通孔43aを区画して空気の流れを制御する流体制御板43nが貫通孔43aにおける貫通方向の略全域に渡って設けられる。 (もっと読む)


【課題】小型化及び低コスト化を図ることができる除電装置を提供する。
【解決手段】除電装置は、ハウジング13内に収容保持されハウジング13の吸引口を介して一方の空気を吸引しつつ、ハウジング13の吹出口13bを介して吸引した方向と直交する方向に空気を吹き出すためのシロッコファン14と、高電圧を発生するための圧電トランス21と、圧電トランス21を駆動制御するための制御回路基板22と、圧電トランス21に接続される放電針41と、放電針41と離間して設けられる接地電極42とを備える。そして、放電針41は、その長手方向が空気を吹き出す方向と直交する方向に沿って設けられ、接地電極42は、放電針41の先端と該放電針41の長手方向に対向して設けられる。又、接地電極42、放電針41、圧電トランス21、及び制御回路基板22は、この順でシロッコファン14の軸中心を中心として該シロッコファン14の周囲に配列される。 (もっと読む)


【課題】取り付け状態によらず無駄なく表示灯の認識を行うことができる多光軸光電センサ、投光器、及び受光器を提供する。
【解決手段】投光器10及び受光器11のいずれか一方に設けられる第1の表示灯(16、23)、及び第2の表示灯(15、24)であって、光軸13を挟んで危険領域R1(第1の領域)側の側面に設けられ当該多光軸光電センサ1の所定の状態を表示する第1の表示灯(16、23)、及び光軸13を挟んで非危険領域R2(第2の領域)側の側面に設けられ当該多光軸光電センサ1の所定の状態を表示する第2の表示灯(15、24)と、第1の表示灯(16、23)、及び第2の表示灯(15、24)の点灯態様を変更する点灯制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】設置が容易で被検出体を検出することが可能とすること。
【解決手段】投光ヘッド40は、投光軸L1が上側斜角に設定された拡散光P1をスリット40bから出射する。受光ヘッド50は、スリット50bに対して、受光軸L2が下側斜角に設定され先端面からの距離に比例して上下方向の幅が広くなる受光領域A1の光を入射する。そして、投光ヘッド40及び受光ヘッド50により形成される検出領域は、長方形状の範囲となり、検出領域の中心軸は、水平方向に沿って延び、平に搬送される板状のワークの板面と平行となる。 (もっと読む)


【課題】同極性の出力タイプと、異極性の出力タイプとを簡易な構成で切替可能なセンサコントローラおよび当該センサコントローラを提供すること。
【解決手段】センサコントローラ50は、第1出力装置30Aに接続される第1接続モードと、第2出力装置30Bに接続される第2接続モードと、第3出力装置30Cに接続される第3接続モードとを有する。制御手段57は、第1接続モードが選択されている場合に、第1および第2入力回路(51A、51B)において第1入力処理回路(SW1A、SW1B)に切替え、第2接続モードが選択されている場合に、記第1および第2入力回路(SW1A、SW1B)において、第2入力処理回路(SW2A、SW2B)に切替え、記第3接続モードが選択されている場合に、第1入力回路および第2入力回路のうち一方を第1入力処理回路に、他方を第2入力処理回路に切替える。 (もっと読む)


【課題】反射率が不均一な対象物でも表面形状等を測定することが可能な変位センサシステム及び変位センサを提供する。
【解決手段】変位センサシステム1は、二次元撮像素子15の撮像面15A上の複数の領域Eを指定する領域指定部33と、指定された領域Eごとに対応して個別の投受光感度を設定可能な感度設定部20と、各領域内の走査線Lの受光信号を、当該領域に対応する投受光感度下で受光処理部17に取り出させ、その取り出された受光信号に応じた検出処理を実行する受光制御部20と、を備える. (もっと読む)


【課題】焦点距離の変更を高速に行うことができる可変焦点レンズを提供する。
【解決手段】電気光学材料と、該電気光学材料の光の入射面および出射面に垂直な向かい合った2つの平行の面の各々の面に形成された入射面側電極と出射面側電極とを備え、前記光を前記入射面から入射し、前記出射面から出射するように光軸が設定され、前記入射面側電極の辺のうち前記出射面側電極の辺に対向する辺は互いに平行に配置され、前記入射面側電極の辺のうち前記出射面側電極の辺と対向する前記辺と、前記電気光学材料を挟んで対向する面上に形成された前記入射面側電極の辺のうち前記出射面側電極の辺と対向する辺は、各々、平行に配置され、前記入射面側電極と前記出射面側電極との間に形成された電界が、前記光軸を中心に前記光が透過する部分において変化させられ、前記入射面側電極と前記出射面側電極との間の印加電圧を変えることにより、前記電気光学材料を透過した光の焦点が可変となる。 (もっと読む)


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