説明

パナソニック デバイスSUNX株式会社により出願された特許

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【課題】安定的なフィードバック制御が可能な変位センサを提供する。
【解決手段】制御部は、複数の画素の第2の方向Yに沿った複数の走査線T毎に受光信号を読み取り、該受光信号に基づいて得られる受光波形のピークに基づく光量レベル(ピーク値又は飽和画素の個数)を走査線T毎に検出し、複数設定された光量レベルの所定の範囲毎の走査線Tの個数をカウントし、その個数が最も多い光量レベルの範囲に基づいてフィードバック制御を行う。 (もっと読む)


【課題】印字に要する時間を短縮することができるレーザマーキング装置を提供する。
【解決手段】レーザ発振制御手段は、2次元コード61を構成する単位セルであってレーザ光を照射する照射単位セル62aと、レーザ光を照射しない空白単位セル62bとを配列したコードデータを生成する。次いで、レーザ発振制御手段は、コードデータにおける照射単位セル62aと空白単位セル62bとを反転した反転コードデータを生成する。次いで、光走査機構によって、コードデータにおける照射単位セル62aに、第1のレーザパワーに設定されたレーザ光を照射して2次元コード61をワークに印字する。次いで、光走査機構によって、反転コードデータにおける照射単位セル62aに、第1のレーザパワーと異なる第2のレーザパワーに設定されたレーザ光を照射して反転2次元コード63を下地としてワークに印字する。 (もっと読む)


【課題】表示素子を有する多光軸光電センサの小型化を図る。
【解決手段】多光軸光電センサは、対向配置される投光器10及び受光器20を有する。受光器20は、複数の受光素子22a〜22lと、複数の表示灯31a〜31dと、受光用シフトレジスタ26a〜26cと、投受光駆動信号SI0と表示駆動信号SIa〜SIdとクロック信号SCとを出力する受光制御回路23と、クロック信号SCを受光用シフトレジスタ26a〜26cとに入力するためのクロック信号線28bと、駆動信号SI0,SIa〜SIdを受光用シフトレジスタ26a〜26cに入力するための駆動信号線27aとを備える。表示灯31a〜31dが接続される表示用シフトレジスタ33は、クロック信号線28b及び駆動信号線27aに分岐接続される。受光制御回路23は、受光素子22a〜22lに表示駆動信号SIa〜SIdが転送されるタイミングでの受光信号S1〜S3を無効化する。 (もっと読む)


【課題】ロックアウト出力を迅速に解除する。
【解決手段】安全センサ40の出力ラインL1、L2が接続されるセンサ用入力端子X1、X2と、リセット入力を受け付けるリセット用入力端子X1、X2と、装置の異常の有無を判定する判定部30と、前記異常が有る場合には、制御対象の機器に対してロックアウト出力を行う出力部30と、を備えた安全コントローラ20であって、前記判定部30は、前記ロックアウト出力中に前記リセット入力があった場合には、前記異常の有無を再判定すると共に、前記出力部30は、前記再判定にて異常なしと判定される場合には、前記ロックアウト出力を自動解除して、前記制御対象の機器に対して前記安全センサ40の出力に応答した応答出力を行う。 (もっと読む)


【課題】測定部位毎の態様が急変しても、安定して適切な測定を行うことができる変位センサを提供する。
【解決手段】フィードバック回数設定部19及び制御部16にて1出力周期において複数回の調整の設定がなされると、制御部16はその最後のフィードバック調整後の測定値信号の出力を行い、受光信号が安定するまでの過渡期における測定値の排除が行われる。 (もっと読む)


【課題】実際に必要とされる測定時間が設定された出力周期よりも長くなる状況を回避することが可能な変位センサを提供する。
【解決手段】設定された設定項目(フィードバック回数及び分割条件)に基づいて対象物Wの測定を行い、二次元CCD14からの受光信号に基づいて対象物Wの測定値信号を出力する制御部16と、測定手段から測定値信号が出力される出力周期を設定するための出力周期設定部22とを備える。そして、制御部16は、設定項目に基づいて制御部16にて対象物Wの測定を行う際の測定時間を計測する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制しつつ、加工対象物の位置を検出することができるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】レーザ加工装置10は、加工対象物Wを加工するためのレーザ光を出射するレーザ光源11と、可視光であるガイド光をレーザ光と同軸上に生成する可視光源20とダイクロイックミラー13と、加工対象物Wを含む照射領域Aにおいて、ガイド光を走査するガイド光制御部32と、ガイド光が照射された照射領域Aからの反射光を受光する受光素子22と、受光素子22における受光量の変化点に基づいて照射領域A内での加工対象物Wの位置を検出する検出部33と、検出部33が検出した加工対象物Wの位置に基づいて、照射領域Aに対するレーザ光の照射位置を制御するレーザ光制御部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】ケースとカバーとの水密性を確保しつつ検出性能を確保することができる多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】多光軸光電センサ1は、長尺状の樹脂製のケース12と、長手方向に沿って設けられた複数の検出用窓部13hを有しケース12の開口部12aを閉塞する長尺状の樹脂製のカバー13とからなる筐体11を備えている。筐体11の内部には、検出用窓部13hを通じて光軸を形成するように検出用窓部13hに対応して配置された複数の光電素子が収容されている。カバー13は、光透過性を有する樹脂材料にて形成されるとともに、該カバー13の外周縁に沿って設けられた溶着領域13gと検出用窓部13hとを除く範囲に粗面加工を施してなる粗面加工面13fを備える。ケース12は、開口部12aに沿って設けられ溶着領域13gと対向する溶接台12fを備え、溶接台12f及び溶着領域13gにおいてカバー13がレーザ溶着されている。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の液体を適切に検出することが可能な漏液センサを提供する。
【解決手段】漏液センサ1は、被浸水面F側に隙間Sを介して向けられる検出面Mを有する透光部93と、検出面に向けて光を出射する投光部2と、投光部から出射され検出面で反射或いは透過した光を受光し、その受光量に応じた受光信号を出力する受光部4とを有するセンサ本体3を備え、さらに、被浸水面に対する検出面の高さを調整可能な調整部9を備える。 (もっと読む)


【課題】表示装置の機能の変更を比較的簡単に行うことを可能にする。
【解決手段】表示操作部11は、画面表示を行う表示部11aと、操作入力を受け付ける操作部11bとを備える。インターフェイス部13は、機器3を制御する制御装置2と通信する。信号処理部12は、表示操作部11の画面に部品図像を表示する機能と、表示操作部11に表示される部品図像を制御装置2との通信に関係付ける機能とを有している。具体的には、信号処理部12は、実行時に制御装置2の制御または監視を行う実行ファイル43を備え、部品図像を表示操作部11に表示させる機能を有し、部品図像と実行ファイル43とを関係付ける機能を有するアプリケーション部42を備える。 (もっと読む)


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