説明

パナソニック デバイスSUNX株式会社により出願された特許

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【課題】受光信号に基づく認識形状と対象物の実形状との相違により、対象物の変位測定の精度が低下することを抑制することが可能な二次元変位センサを提供する。
【解決手段】二次元変位センサ1は、ユーザが、認識形状M2が表示された前記表示部の表示画面内で対象物の対象領域を指定可能な指定部37と、その対象領域に対応する二次元撮像部15の撮像面上の領域内の画素からの受光信号に基づいて対象物の変位測定を行う変位測定部33と、を備え、二次元撮像部からの受光信号に基づき、認識形状のうち、対象物において測定方向に直交する方向に沿った直線部分に相当する直線領域Nを抽出し、表示画面内において直線領域を、認識形状の他の領域と区別可能に表示させる。 (もっと読む)


【課題】多光軸光電センサを用いて物体の形状を認識するにあたり、形状認識に必要な箇所の分解能を光軸数を増やすことなく向上させると共に、形状認識に必要な処理時間を短縮する。
【解決手段】多光軸光電センサ1において、水平又は斜めスキャン動作を順次実行させる第1の実行手段(受光制御部24)と、前記一方側のスキャン動作が実行された全光軸について受光状態を判定する第1判定手段(受光制御部24)と、前記受光状態について反転があることを条件に、他方側のスキャン動作を特定光軸について実行する第2実行手段(受光制御部24)と、前記他方側のスキャン動作が行われた特定光軸の受光状態を判定する第2判定手段(受光制御部24)と、前記第2判定手段(受光制御部24)の判定結果を出力する出力回路30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フィルタ部材及びフィルタカバーを外した状態での送風方向と直交する方向への薄型化を可能として、設置自由度の向上を図ることができる除電装置を提供する。
【解決手段】ハウジング13の吸気口13aには、該吸気口13aへの作業者の指の侵入を防ぐための仕切り板31が形成され、ハウジング13における吸気口13aが形成された壁面11aには、吸気口13aを覆って塵埃の侵入を抑制するためのフィルタ部材16及び該フィルタ部材16を保持するためのフィルタカバー17が着脱可能に設けられるとともに、該壁面11aは、フィルタ部材16及びフィルタカバー17を外した状態において、その面全体が面一となるように構成される。 (もっと読む)


【課題】異常放電の発生を抑えて除電対象物に供給するイオンのイオンバランスを安定させ、除電不良に起因する除電対象物の破損を抑制することができる除電装置を提供する。
【解決手段】放電針21,22と接地電極23における長手方向と直交する方向(ハウジング13の幅方向)の側方には、放電針21,22の異常放電を抑制するための、導電性材料を含む薄膜状又は板状の異常放電抑制部材31,32が放電針21,22から離間して設けられる。そして、異常放電抑制部材31,32は、放電針21,22の長手方向における放電針21,22の先端部21a,22aと対応する位置から接地電極23の放電針21,22と対向する対向面23aと対応する位置に亘って放電針21,22の長手方向に沿うように設けられる。 (もっと読む)


【課題】好適なタイミングで検出信号を出力することが可能な漏液検出装置を提供すること。
【解決手段】漏液検出装置10は、製造装置から漏れた漏液を検出する第1及び第2検出部25,26と、各検出部25,26にて漏液を検出する検出結果に基づいて、製造装置を停止させるタイミングを変更する出力制御手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】高速、且つ高精度に受光中心位置を検出可能な変位センサを提供する。
【解決手段】変位センサ10は、受光信号を順次読み込み、受光信号を時間で二次微分して二次微分信号を生成し、その二次微分信号が正値から負値に変化するゼロクロス点における画素の受光信号レベルをしきい値に設定し、そのしきい値以上の画素範囲を演算範囲に設定する制御部16を備える。この制御部16は、上記設定した演算範囲にて重心演算を行って受光波形の重心位置を算出し、その重心位置を受光中心位置として検出する。 (もっと読む)


【課題】マーキング異常の原因を推測しやすくすることができるレーザマーキング装置を提供する。
【解決手段】レーザマーカ2と制御装置15を含むコントローラ4とコンソール6とを備え、ガルバノスキャナ13にてマーキングするレーザマーキング装置1に、レーザ出力測定手段とマーキング異常検出手段と、パターン撮像手段と出力地を含むステータス情報とを対応付けてメモリに記憶させる記憶手段とを備え、レーザ光Lの出力異常の検出に基づきレーザマーカ2に備えられた撮像装置14にて撮像されたパターンの撮像画像と、少なくともレーザ光Lの出力値を含むステータス情報とを対応付けてマーキング異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】良好な送風特性を得ながら、簡単な構成で用途に応じた送風量を得ることができる除電装置を提供する。
【解決手段】除電装置は、吸気口11と送風口としてのルーバが対向して設けられるケーシング13と、吸気口11とルーバとの間にそれらの対向方向に回転軸が沿うように設けられるファンと、ファンよりルーバ側に設けられる放電針とを備える。又、吸気口11に対して着脱自在に取り付けられるカバー部材2と、カバー部材2によって吸気口11とカバー部材2との間に挟持され、外部から吸気口11を介してケーシング13内へ向かう塵埃の侵入を阻止するための防塵フィルタ部材3と、カバー部材2によって吸気口11とカバー部材2との間に防塵フィルタ部材3と送風方向に並んで挟持され、ファンの回転軸を中心とする周方向に空気通過部4aと空気遮断部4bとが一定のパターンを繰り返すように形成された風量調整用遮蔽板4とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業者による誤認識の防止を図ることができる検出センサを提供する。
【解決手段】CPUには、出力信号の信号レベル(平均値MA)を第2表示部に表示する通常表示機能と、出力信号の信号レベルをフォーカス倍率Fxで乗算した調整値ADを第2表示部に表示するフォーカス機能とが切り替え可能に備えられる。CPUは、通常表示機能において第2表示部に平均値MAをそのまま常時表示させる表示態様となるように設定され、フォーカス機能において第2表示部に調整値ADと文字列「Foc」を交互に表示する表示態様となるように設定される。CPUは作業者により通常表示機能及びフォーカス表示機能のいずれか一方が選択されると、その選択された表示機能によるいずれかの表示態様にて出力信号の信号レベルを表示する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えることができる除電装置を提供する。
【解決手段】ワークを検出した検出信号を外部から入力可能な入力部41と、入力部41に入力された検出信号に基づいてシロッコファン12及び圧電トランス15を駆動時間だけ通常モードで駆動させ、その駆動時間が経過した後に通常駆動時よりも駆動力を小さくしてシロッコファン12及び圧電トランス15を駆動させる制御部14とを備える。 (もっと読む)


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