説明

パナソニック デバイスSUNX株式会社により出願された特許

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【課題】表示手段に表示される印字パターンの印字イメージを実際にマーキングされる印字パターンに近づけ、作業効率の低下を防止することができるレーザマーキング装置、コントローラ及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】レーザマーキング装置は、印字パターンに関するマーキング情報を設定するための設定部41を有するコンソール6と、該コンソール6を介して設定されたマーキング情報に基づいて印字パターンの印字イメージIMを表示画面6aのイメージ表示欄42に表示する制御装置とを備えた。そして、設定部41にマーキングする印字パターンの線幅を設定するための線幅入力欄44を設け、制御装置は、線幅入力欄44の値に基づいてイメージ表示欄42に表示させる印字イメージIMの線幅を変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】消費電流を低減するとともに配線数の増加を抑制することが可能な多光軸光電センサを提供すること。
【解決手段】受光器20において、各受光ユニット50a〜50nは、それぞれ駆動回路63を備える。駆動回路63は、クロック信号SCと内包するシフトレジスタにより転送するパルス信号SIに基づいて、複数の受光アンプ65a〜65dに対して駆動電圧を順次供給するようにした。従って、前段の受光ユニットから制御信号を受け取る必要が無い、即ち、制御信号を必要としない。 (もっと読む)


【課題】ミューティング状態でラインが停止した場合であっても作業者の侵入を防止でき信頼性の高い多光軸光電センサ及び物体検出システムを提供する。
【解決手段】ティーチングモード時に、タイマ回路にてワークが多光軸光電センサ3の両側の隣接した位置に設置した第1入口側検出センサSA1と第1出口側検出センサSB1との間を通過するに要した通過時間Tsを計時する。ティーチング回路34は、その通過時間Tsに基づいて基準時間Tkを求める。そして、検出モード時に、異常信号出力回路35はタイマ回路33からのその時々の計時時間tnと基準時間Tkを比較し、計時時間tnが基準時間Tkに達したとき、搬送異常と判断してライン異常信号SG1を出力する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の被検出面に対して検知電極の検出面を平行に対向させつつ、表示手段の確認が可能な表面電位計を提供すること。
【解決手段】本体部11の側面11bには、ヘッドユニット14が取着されている。ヘッドユニット14は、測定対象物の帯電量を検出するための検出ヘッド15と、検出ヘッド15を本体部11に連結する連結部16とから構成されている。検出ヘッド15には検知電極17が固定されている。検出ヘッド15は、連結部16と相対回動可能に連結されている。表示手段12を視認し易いように本体部11を保持し、測定対象物に検出ヘッド15を近づける。そして、本体部11の位置を固定したまま、検出ヘッド15を回動させる。 (もっと読む)


【課題】ファイバの固定力調節や分解及び再組付けが可能であり、簡単に着脱できて組付け性も優れるように、改善されたファイバセンサ用ファイバ支持装置を提供する。
【解決手段】ファイバセンサFの保護チューブ9を通す挿通孔1a、外周雄ネジ部10、先拡がり内周面12を備える支持本体1と、ファイバ線6を通す一対の支持孔15、先窄まり外周面16、小径筒部17、環状側周面18を備えるフッ素樹脂製のフェルール2と、雄ネジ部10に螺合する雌ねじ部19、環状側周面18に当接する環状押圧周面20、小径筒部17を挿通するガイド内周面21を持つユニオンナット3とを有し、先窄まり外周面16が先拡がり内周面12に嵌め込まれ、環状押圧周面20が環状側周面18に当接し、雄ねじ部10が雌ネジ部19に螺合された状態におけるユニオンナット3の締め込みによるフェルール2の軸心方向押圧により、支持孔15に通されているファイバ線6を把持可能なファイバ支持装置A。 (もっと読む)


【課題】ガルバノ制御回路のノッチフィルタの回路規模を小さくでき、装置全体の小型化を図ることができるレーザマーキング装置を提供する。
【解決手段】ノッチフィルタ回路部42は、制御駆動信号S5を通す信号線50と、制御駆動信号S5中に含まれる共振周波数f1帯の第1信号成分Sf1のみを通す第1バンドパス回路51と、制御駆動信号S5中に含まれる共振周波数f2帯の第2信号成分Sf2のみを通す第2バンドパス回路52と、制御駆動信号S5中に含まれる共振周波数f3帯の第3信号成分Sf3のみを通す第3バンドパス回路53とを並列に接続した。そして、その並列回路55をオペアンプ54に対して直列に接続して、第1〜第3バンドパス回路51〜53が1つのオペアンプ54を共有するようにして、共有にした分だけオペアンプの数を省略できるようにした。 (もっと読む)


【課題】高精度に焦点距離を制御することができるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】レーザマーキング装置1は、拡大レンズ32及び収束レンズ33を有するビームエキスパンダ22と、収束レンズ33をレーザ光Lの光軸方向を移動方向として移動させるリニアモータ34と、レーザ光Lの目標焦点距離を設定可能なコンソール6と、リニアモータ34を制御する制御装置61を備えた。制御装置61は、レーザ光Lの目標焦点距離が変更されると、レーザ光Lの焦点距離が目標焦点距離となる収束レンズ33の目標移動量を算出し、角度センサ51により検出された傾斜角θに基づいて同目標移動量を補正する。そして、制御装置61は、収束レンズ33の移動量が補正後の目標移動量となるようにリニアモータ34を駆動して、収束レンズ33を移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】光学式変位センサを用いて対象物までの距離を簡単に且つ精度良く測定する。
【解決手段】測定対象物に光を投光して、イメージセンサで反射光を受光し、各画素での受光信号出力値を取得する。表示画面上に受光信号出力波形を表示して、表示画面上での画素位置の範囲(有効画素範囲)を設定し、有効画素範囲内での最大受光信号出力値が所定の基準出力値と一致するように検出感度を変更する。そして得られた検出感度を用いて測定対象物の変位を測定する。こうすれば、たとえ測定しようとする箇所から十分な強度の反射光が受光できない場合でも、その箇所を含むように有効画素範囲を設定することで、適切な検出感度を用いて精度良く測定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサ本体を隣接して配置して使用する際に、各センサ本体への電源電力の供給を簡単に行うことができるとともに、センサシステム全体として異常を明確にできるセンサシステムを提供する。
【解決手段】コネクタ530には、隣接する他のコネクタ530側に電力を中継するための第1中継端子543と、他のコネクタ530とは反対側に隣接するコネクタ530の第1中継端子543と接続可能な第2中継端子542とが互いに絶縁状態で設けられ、第1及び第2の各中継端子542,543には、そのコネクタ530がセンサ本体510のコネクタ嵌合部520に装着されたときにそのセンサ本体510の受電用端子523に接触して互いに導通状態となる第1突出部546及び第2突出部547が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ハウジングから取り外された状態でのファンユニットの駆動を防止することができるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】ファンユニット11がハウジング2を構成するベース部材2aに正規の取付位置に取り付けられた状態において、ハウジング側コネクタ部45とファン側コネクタ部25との接続及び取り外しが許容されるように構成される。 (もっと読む)


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