説明

デルタ工業株式会社により出願された特許

41 - 50 / 150


【課題】本発明は、板状部品における湾曲領域を含む設定焼入れ領域の高周波焼入れを可能とした板状部品の高周波焼入れ方法の提供を目的とする。
【解決手段】焼入対象物である板状部品としての自動車用シートのサイドフレーム100の全外周縁部を設定焼入れ領域8に設定し、そのサイドフレーム100を保持した保持部を、高周波加熱部4に対して可動させることにより、設定焼入れ領域8に沿わせてその設定焼入れ領域8を高周波加熱部4に対して順次通過させるとともに、ノズル口51を、保持部22の移動に際して高周波加熱部4に対して可動させることにより、前記通過に際して加熱昇温された加熱昇温部に追随させながら順次冷却液を噴射させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の検出スイッチを設ける場合でも、シフト装置への取り付けを容易に短時間で行い得る車両用シフト制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】複数の検出スイッチと、それらの検出スイッチを保持した回路を有する回路基板と、それらを収納したケーシングとを備える。回路基板には、回路夫々から延ばされケーシングの外部から通信可能に接続される接続部が設けられる。又、ケーシングは、シフト装置の装置本体に取り付けられる装置本体保持部を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ソレノイドを小型化してシフト装置全体の小型化を図ることができる車両自動変速機用シフト装置のシフトロック機構の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のシフトロック機構は、ロック部材90と、プランジャー102を有するソレノイド100と、係止アーム94とを備えている。プランジャー102は、チェンジレバー4がパーキングレンジに入る際に、係止アーム94の可動経路の外に退いた経路外位置から係止アームの可動経路を横切って経路内位置まで突出動してロック位置の係止アーム94と係止し、又、ブレーキペダルが踏み込まれるに際して可動経路内位置から経路外位置に没入動して係止アーム94との係止が外れることができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コイルバネと同等の機能を果たすことができるものであって、複数のスイッチに対しても1つで対処できる車両用スイッチ操作装置の提供を目的とする。
【解決手段】車両用スイッチ操作装置8は、スイッチ押圧部材81と、2つの押圧操作部材83、84とを備えている。スイッチ押圧部材81は、複数の操作アーム81a〜81eと、操作アーム81a〜81eを支持した支持部材81fとを備えている。操作アーム81a〜81eは、夫々、スイッチ押圧部81gと、被押圧操作部81hとが設けられている。押圧操作部材83、84は、チェンジレバー4の可動操作に際してチェンジレバー4に押圧されるとともに、その押圧に伴って被押圧操作部81hを押圧操作し得るように移動可能に配設されている。 (もっと読む)


【課題】前突や後突でシートクッションに移動力が発生した時に、乗員に加わる加速度が小さくなるようにして、安全性を向上させた車両用シートのリフター装置を提供する。
【解決手段】シートクッションのサイドフレーム6とアッパーチャンネル2とを前後のリンク11,12で連結して、シートクッションを昇降させるようにしたリフター装置である。アッパーチャンネル2には、前後のリンク11,12の下端部を回動自在に連結する前後のブラケット3,4が設けられている。前ブラケット3には、サイドフレーム6の前被受け部6aを最短距離で受け止める隙間t1,t3を隔てて前受け部3bが形成されている。後ブラケット4には、サイドフレーム6の後被受け部6bを最短距離で受け止める隙間t2,t4を隔てて後受け部4aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チェンジレバーと変速機切換部材との位置寸法にばらつきが生じるおそれがなく、連結・連結解除が円滑に行いうる自動変速機のシフト装置の提供を目的とする。
【解決手段】チェンジレバー4と連結・連結解除可能に連結する変速機切換部材3は、切換部材本体30と、その切換部材本体30と一体に形成されたレバー保持部35及び軸部36a、36bとを備える。レバー保持部35は、チェンジレバー4に設けられた球状部42を回動自在に保持する。軸部36a、36bは、その軸心O1が、チェンジレバー4の回動に中心になるレバー保持部35の中心O2を通るように形成されている。そして、この軸部36a、36bが装置本体に回動自在に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チェンジレバーがサブゲート内に入っている間、変速機切換部材が振動等で単独で回動しないように規制するものであって、部品点数が多くなることのない自動変速機のシフト装置の提供を目的とする。
【解決手段】ゲート用プレートは、プレート本体よりも軟らかい軟質材から構成された補助プレート7を備え、この補助プレート7に、一体的に形成された弾性を有する係止片72が設けられている。一方、変速機切換部材3の切換部材本体30の上面に、係止部34が設けられている。この係止部34は、チェンジレバー4がドライブレンジにきたときに、係止片72と係止し、ドライブレンジからメインゲートの他のレンジへのチェンジレバー4の移動に伴う切換部材本体30の回動に際して係止片72との係止が外れる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シートバックからコンソールボックスを取り外した後に第1係止部材に他のものが引っ掛かるおそれのないコンソールボックスの取付構造の提供を目的とする。
【解決手段】コンソールボックス5の下面5aに設けられた第1係止部材6a、6b、6cと、シートバックの背面に設けられ第1係止部材6a、6b、6cと係脱自在に係止する係止凹部とを備えている。第1係止部材6a、6b、6cは、コンソールボックス5の下面5aに設けられた収納部52に、収納部52から突出した状態から収納した状態に回動できるように取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シートにラバー等を付設する必要が無いものであって、第1シ−トまたは第2シ−トの移動に際してその都度、取り付け作業を行う必要のないシートの接触防止装置の提供を目的とする。
【解決手段】シートの接触防止装置4は、第1ローラ当接部51aと第2ローラ当接部51bとを有するローラ近接防止部材40を備えている。第1ローラ当接部51aと第2ローラ当接部51bとは、互いの距離が、第1シ−ト110と第2シ−ト111とが接触した際における第1走行ローラ23aと第2走行ローラ32との距離よりも長くなるように設定されている。そして、ローラ近接防止部材40は、第1シート110に固定された第1支持部材2に連結されるようにしてフロアレール1内に移動可能に配設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成で、低コストで製作でき、しかも、設置面積を小さくできるシートのリクライニング装置の提供を目的とする。
【解決手段】リクライニングレバー5を有する装置本体2と、ウォークインレバー1とを備えている。ウォークインレバー1は、ウォークインレバー操作部12と、リクライニングレバー当接部11bとを備えている。ウォークインレバー操作部12の引上げ操作に伴うウォークインレバー1の回動に際して、リクライニングレバー当接部11bがリクライニングレバー5に当接し押圧操作してリクライニングレバーを連動させてシートバック101を前倒しできるようにする。 (もっと読む)


41 - 50 / 150