説明

トヨタ車体株式会社により出願された特許

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【課題】脚が長い使用者であっても、その脚を水平状態に上げてリラックスした姿勢で足裏のマッサージが行える高機能のマッサージ機を提供すること。
【解決手段】床面に載置した座部の前側に、脚施療部と足裏施療部とを備える足載部を、前後方向へ回動自在に連結したマッサージ機において、
前記脚施療部と足裏施療部とを枢支連結し、前記足載部の回動に応じて、前記脚施療部と足裏施療部とでなす連結角度を広がり方向へ変化させるとともに、前記足裏施療部の裏面と前記床面とのなす角度についても広がり方向へ変化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 隣接する部品との間に隙間が発生しない部品取り付け構造を提供することを課題とする。
【解決手段】
カバーストッパ55に、ボデーパネル53の貫通穴57を挿通してボデーパネル53の裏側まで延出する脚部61を形成し、ボデーパネル53に、挿通されたカバーストッパ55の脚部61をレール51方向に案内する貫通穴57を形成し、クリップ71は、脚部61の先端部に取り付けられ、大きさが貫通穴57より小さく設定された基部73と、弾性を有し、基部73からボデーパネル53の貫通穴57の壁面に向かって延び、先端側が貫通穴57の壁面を押接して、カバーストッパ55をレール51方向に付勢する第1腕部75と、基部73からボデーパネル53の裏面に向かって延び、先端側がボデーパネル53の裏面に当接可能で第2腕部77とで構成する。 (もっと読む)


【課題】ホーン音圧を確保すると共に車体前部のデザインの制約を低減することができる安価なホーン取付構造を提供すること。
【解決手段】フロントバンパ2とフロントバンパ2の上方に配されたグリル開口部31を設けたフロントグリル3とを有する自動車の車体前部に、警音を発生するホーン4を取付けてなるホーン取付構造1。ホーン4は、フロントグリル31の後方に配設されている。ホーン取付構造1は、フロントグリル3の後面32からホーン4の外周に向かって後方に配設された音圧反射カバー5を有している。音圧反射カバー5は、ラジエータサポートシール6の一部、フロントグリル3の一部、及びフロントバンパ2の一部の少なくとも一つによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】 シートベルトが斜め方向に引っ張られた場合でも確実に案内し、しかもシートベルトが挿通されたカバー部材に設けた貫通孔の一部を閉塞する蓋部材を見栄えよく、かつ、強固に支持する車両用シートベルト装置を提供すること。

【解決手段】 シートバックフレーム301の頂上部に設けたガイド部材3101と、これに取り付けた移動規制部材313とから形成される挿通孔317に、シートベルトリトラクタ11から引き出された端部金具14とタングプレート13とを挿通し、さらにこれらをカバー部材40の内側から底部413に設けた摺動部4111と連続する切欠き部4115に貫通させて外側に引き出し、シートベルト12を摺動部4111に挿通して、蓋部材45により切欠き部4115を閉塞したカバー部材40を前記ガイド部材3101を覆うように取り付けて、蓋部材45を移動規制部材313により内側から支持するようにした。 (もっと読む)


【課題】シート本体を回転させる回転機構を一つのシート本体に対してその設置可能構成を複数箇所設けて車種に応じて最適な箇所を選定して設置することにより、着座者が余裕をもってシート本体を回転させる回転式車両用シートとする。さらに、回転式車両用シートにおける部品点数を削減することにより、車重量の増加を抑制しかつコスト低減を図る。
【解決手段】回転式車両用シート1の取付構造において、回転機構30を支持台20に取り付けるためにこの支持台20に設けられる取付け構成と回転機構30をシート本体の下部13に取り付けるためにこのシート本体の下部13に設けられる取付け構成のうちいずれか一方の取付け構成が複数箇所設定されており、車両の種類に応じてこの複数箇所の取付け構成のうち所定の取付け構成を選定して回転機構30をシート本体の下部13及び支持台20に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 導電性内装材の導体部分に誘起されたノイズが安定的にアースに落とされる車両用内装材構造を提供すること。
【解決手段】 導体部分と該導体部分を覆う非導体部分とから成る車両用内装材構造に、上記導体部分と車体とを導通させるアース手段を設ける。このアース手段は、内装材に喰い込んで上記導体部分と接触した状態で咬止される突起部を備えた内装材側端子部と、車体側に導通するように取り付けられる車体側端子部と、内装側端子部と車体側端子部とを導通させる導線部とから成る。アース手段には、更に、導線部に所定以上の引張荷重が掛かったときに導線部による内装材側端子部と車体側端子部との物理的連結を切断する分離手段と、導線部の途中にコンデンサとが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 車椅子に対して前後方向のみならず上向きの力が加わった場合でも、係合部材が車椅子から外れないようにする。
【解決手段】 本発明に係る車両用車椅子固定装置は、車両に載せられた車椅子1を、その車両内の所定位置に固定しておくための車両用車椅子固定装置であって、車椅子1の前後方向の移動に支障とならない格納位置と、車椅子1に係合してその車椅子1の前後方向の少なくとも一方向への移動を規制する作動位置との間を移動可能な第1係合部材20と、車椅子1の前後方向の移動に支障とならない格納位置と、車椅子1に係合してその車椅子1の前後方向の少なくとも他方への移動、及び車椅子1の上方向の移動を規制する作動位置との間を移動可能な第2係合部材25と、第1係合部材20及び第2係合部材20を格納位置と作動位置との間で移動させる駆動機構11とを有している。 (もっと読む)


【課題】ドア幅よりも長いストロークでドアを開閉移動できる安価で汎用性に富む自動ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】可動子6を構成する各永久磁石21をそれぞれ固定する可動子ブロック22を軸連結して相互に旋回可能とするとともに、全長をドア15の移動ストロークSに略合致させて、レール3に配設したプーリ8aに巻回したものである。可動子6が開端位置若しくは閉端位置で旋回できるようにすることで、ドア15の移動ストロークSよりも長い可動子6をドア15の移動領域内に収納することができる。従って、ドア幅よりも長いストロークでドアを開閉移動できる安価で汎用性に富む自動ドア開閉装置1を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングシャフトを組み付ける際の作業性向上を図る。
【解決手段】 電動車両の車体フレーム10に対し後傾姿勢で起立状態に取り付けられるステアリングシャフト21を支持する手段として、車体フレーム10に、ステアリングシャフト21よりも後方に位置する支持部材30を固定し、支持部材30により、ステアリングシャフト21を回転操作可能に保持した。支持部材30にステアリングシャフト21を取り付ける作業の際に、後方へ倒れようとするステアリングシャフト21を支持部材30で支えておくことができるので、作業者が手でステアリングシャフト21を支えておく必要がなく、作業性がよい。 (もっと読む)


【課題】取付位置の精度を高めることが可能な取付物の取り付け構造を低コストに提供する。
【解決手段】取付物であるインナーパーツ30をドアパネル60に取り付ける際に、インナーパーツ30をドアパネル60の下端部にあてがうとき、インナーパーツ30のボス31の先端部をドアパネル60の左端部に外側から当接させると共に、インナーパーツ30の各ボス32,33の先端部をドアパネル60の下端部に外側から当接させることにより、インナーパーツ30のドアパネル60に対する位置決めを行う。つまり、ボス31により、インナーパーツ30のドアパネル60に対する左右方向(水平方向)の位置決めを行う。また、各ボス32,33により、インナーパーツ30のドアパネル60に対する上下方向(垂直方向)の位置決めを行う。 (もっと読む)


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