説明

トヨタ車体株式会社により出願された特許

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【課題】化粧部材を被取付体から離しても化粧部材がレール部から脱落することを防止できる化粧部材の取付構造と、この化粧部材の取付構造を備えたスライド配索装置を提供する。
【解決手段】スライド配索装置1はレール部5とプロテクタ6と化粧部材の取付構造60を備えている。レール部5は車体としての床2に取り付けられる。プロテクタ6はレール部5の長手方向に沿って移動自在に支持されている。化粧部材の取付構造60はモール7aと固定手段8を備えている。モール7aは矢印Jに沿ってレール部5に重ねられている。固定手段8は矢印Jに対し直交する方向に沿ってモール7aをレール部5に対しスライドさせてモール7aをレール部5に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 板厚を厚くすることなく、限られたスペース内で強度を高くすることができる車両用ドアビームを提供すること。
【解決手段】 ドアガラス昇降機構30の最下位置で該ドアガラス昇降機構30の作動により昇降する部品である内側アーム部33と側面視で重なる位置に配置される上部パイプ21のドア厚み方向の寸法tを、該上部パイプ21の下部に重ね合わせられて固定され、ドアガラス昇降機構30の内側アーム部33とは側面視で重ならない位置に配置された下部パイプ23のドア厚み方向の寸法Tより小さく成形して車両用ドアビームを構成した。 (もっと読む)


【課題】表示画像上における自車の進路と障害物との位置関係等を容易に把握することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】この運転支援装置では、車両前端左側コーナ部周辺の撮像画像にポール画像13a〜13cが付与された予測進路画像(L1,L2)が重畳されて表示される。ポール画像13a〜13cには、少なくとも1箇所の高さ位置に目盛線21が付与されている。予測進路画像して、ハンドル切れ角がゼロである場合の予測進路を表す直進対応進路画像L1と、実際のハンドル切れ角に対応した予測進路を表す切れ角対応進路画像L2とが表示される。 (もっと読む)


【課題】スライド体のスライドを繰り返しても、スライダにケース部内に収容した電線が絡みつくことを防止できるスライド配索装置を提供する。
【解決手段】スライド配索装置1は直動装置14を備えている。直動装置14はケース部5とレール11とプロテクタ6を備えている。ケース部5は車体としての床2に取り付けられる。レール11はケース部5内に収容され該ケース部5に取り付けられる。プロテクタ6はレール11の長手方向に沿って移動自在に支持されている。プロテクタ6は電線13を収容する。ケース部5内の空間Cはレール11により電線移動空間40と電線収容空間41とに仕切られている。 (もっと読む)


【課題】 シート移動装置に専用のシート装置のみならず一般的な車椅子を連結可能にして、車両用シートの使用態様に多様性を持たせるようにする。
【解決手段】 本発明に係る車両用シート10は、車室外では車椅子として使用可能であり、車室内では乗員が着座する座席として使用可能な構成のシート装置を車室内と車室外との間で移動させることが可能なシート移動装置70と、車椅子20を支持可能な構成で、シート装置の代わりにシート移動装置70に接続されて、車室内と車室外との間で移動可能に構成された支持部材30と、支持部材30に装着されており、支持部材30に支持された車椅子20を相対移動不能な状態でその支持部材に連結する連結機構とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スライダとレールとの間に砂などが侵入してもスライダがレールに対し移動しにくくなることを防止できる直動装置及び直動装置を備えたスライド配索装置を提供する。
【解決手段】スライド配索装置1は直動装置14を備えている。直動装置14はレール11とプロテクタ6と凸部15a,15bを備えている。レール11は車体としての床2に取り付けられる。プロテクタ6はレール11の長手方向に沿って移動自在に支持されている。プロテクタ6は電線13を収容する。直動装置14は凸部15a,15bを二組備えている。凸部15a,15bはプロテクタ6からレール11に向かって矢印Jに沿って突出している、凸部15a,15はレール11に接触することでプロテクタ6がレール11に接触している。 (もっと読む)


【課題】車両のスライドドアの全開ストッパ構造に用いる弾性ストッパ部材のドア衝突荷重に対する強度を強化して、耐久性の高いストッパ構造を実現する。
【解決手段】車両のスライドドアD側に設けたドア全開時の当て面23と、該当て面23に対応する車体の受け面17との間に、ドア全開時に当て面23と当接してこれを受け止め、ドア全開時の衝撃を緩和する弾性ストッパ部材3を設けた車両用スライドドアの全開ストッパ構造において、弾性ストッパ部材3は、車体に固定された基部3aと、その前端から車内方向に屈曲して車体の受け面17の前方を横切る撓み変形可能なストッパ部3bとからなる金属板のステーを備え、ストッパ部3bのドアの当て面23と対向する前面にクッション材34を設けるとともに、車体の受け面17と対向するストッパ部3bの背面に後端面が受け面17と僅少な間隙をおいて対向するクッション材35を設けた。 (もっと読む)


【課題】可動子が移動している場合のみならず、可動子が移動していないにも拘らず高い通電率で通電される不具合発生時の異常発熱時にも対処できるリニア直流モータの過熱防止方法を提供する。
【解決手段】。可動子2の移動が無い場合は、フローチャートのステップS55に示すように、PWM値60%の通電が20秒を超えた段階で通電が停止される。また、可動子2の移動が有る場合は、ステップS50に示すように、これまで積算されたPWM時間積分値が設定値を超えた段階で通電が停止される。この通電停止の際の薄型コイル5の発熱温度は、何れも実験により90〜105℃であることが確認されている。従って、温度ヒューズ6の溶断温度120〜125℃よりも低い。 (もっと読む)


【課題】 シートバックを前倒可能にシートクッションを跳上げ可能に車体側に取付けるシートにおいて、その取付性を向上させることである。
【手段】 シートクッションSCの後部左右より上方またはシートバックの下部左右より下方に延設したヒンジアーム1、1を、シートバックSBの下部またはシートクッションの後方と共にシャフト3で車体壁面Tに枢着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 パネルの取付穴に固定するクリップの誤組付を防止できる車両用ランプの組付構造を提供する。
【解決手段】 リヤコンビランプ5の組付方法では、クリップ20の形状を一種類にしたため、形状の異なるクリップを間違えて組み付けるなどのトラブルを防止できる。そして、上部ピン30の位置決め片によって、車両上下方向において、上部ピン30の位置が決定するため、リヤコンビランプ5の位置決めができる。さらに、上部取付穴11および下部取付穴12の間隔とクリップ20,20の間隔とに誤差が生じても、上部ピン30の位置が決定した後に、下部取付穴12に固定されたクリップ20の内側の隙間内を、下部ピン40がその誤差分だけ移動する。よって、上部取付穴11および下部取付穴12の間隔とクリップ20,20の間隔とに生じた誤差を、下部取付穴12側のクリップ20内で吸収できる。 (もっと読む)


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