説明

トヨタ車体株式会社により出願された特許

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【課題】 ドア閉時の「音」を従来より軽減できる車両用収納装置の提供。
【解決手段】(a)車両の内装部材20に対して開位置と閉位置に可動な開閉部材30と、(b)内装部材20に設けられる凹部41と、開閉部材30に往復動可能に設けられ開閉部材30が閉位置にあるときに凹部41に出入りするロッド42とを、備えるロック装置40と、(c)開閉部材30に可動に設けられ、開閉部材30が開位置にあるときにロッド42の移動軌跡内に入り込むピン50と、(d)ピン50を開閉部材30に対してロッド42の移動軌跡内に入る方向に付勢するピン付勢バネ60と、を有する車両用収納装置10。 (もっと読む)


【課題】 運搬作業性のよい収容体分離式カートを提供することを目的とする。
【解決手段】 収容体分離式カート1は、手押しのためのハンドル52aを備えた載貨部5が脚部7によって支持されている。載貨部5上には一対の案内レール54がハンドル52a側から見て左右方向に延びるように固定されており、この上に運搬物を収容する収容体3が横方向にスライドすることにより着脱可能に取り付けられている。一方、収容体3の下面には、対角線上に一対のスライドレバー33が取り付けられている。スライドレバー33には、収容体3が載貨部5の取付位置にある時に案内レール54の突出片54aと係止可能なかぎ状突起33cと、それぞれの案内レール54の長さ方向端部54bと係止可能な端部係止部33eを有していることにより、収容体3を載貨部5上に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】トレーラーヒッチやフック部材を装備するリヤサイドメンバの後端末とテールクロスメンバとの結合力を強化して、溶接はずれの発生を防止すること。
【解決手段】牽引用のトレーラヒッチ7やフック部材8が装備されるリヤサイドメンバ1の後端末を、テールクロスメンバ2に結合する車両の後部車体構造において、リヤサイドメンバ1の後端末と対向するテールクロスメンバ2の前面に、断面ほぼハット形で、周縁フランジ31,32をテールクロスメンバ2の前面に結合してテールクロスメンバ2とで、その前方へ突出して閉断面を形成する補強部材3を設け、閉断面構造のリヤサイドメンバ1の後端末の端末開口を、補強部材3の前方へ突出する突出部30に嵌合し、リヤサイドメンバ1の端末開口の周面12,14と突出部30の外周面33,34とを、牽引時にリヤサイドメンバ1に作用する入力に対してほぼ剪断方向に重ね合わせて溶接結合せしめた。 (もっと読む)


【課題】 1つのブラケットで、左右何れのルーフサイドインナパネルにも固着できる車両の天井ライニング取付用ブラケットを提供する。
【解決手段】 天井ライニング1は、右側ルーフサイドインナパネル3にスポット溶接により固着された天井ライニング取付用ブラケット2と、左側ルーフサイドインナパネル7にスポット溶接により固着された天井ライニング取付用ブラケット2とに、クリップ5,5により固定される。この天井ライニング取付用ブラケット2は、左右のルーフサイドインナパネル3,7に選択的に溶接することができる固着面を有する。 (もっと読む)


【課題】スライダとレールとの間から異音が生じることを防止できる直動装置及びこの直動装置を備えたスライド配索装置を提供する。
【解決手段】スライド配索装置1は直動装置14を備えている。直動装置14はレール11とプロテクタ6と緩衝シート40を備えている。レール11は車体としての床2に取り付けられる。プロテクタ6はレール11の長手方向に沿って移動自在に支持されている。プロテクタ6はレール11内に侵入する摺動部34を備えている。摺動部34は平板状の平板部33を備えている。緩衝シート40は平板部33の下面34bに取り付けられている。緩衝シート40はレール11の底板部11aの表面11fに当接する。 (もっと読む)


【課題】 前突時や、走行中の前輪からの衝撃荷重に対して十分な耐久性を発揮し、乗降口スライドドアの確実な開閉作動を保証する。
【解決手段】 フロントピラー1の閉断面内に配設され略U字断面をなして上下方向へ延びるリインホースメントパネル2と、フロントピラー1から前方へ車両前後方向へ延びるアッパメンバ61と略同一高さでリインホースメントパネル2の上端部に設けられた半容器状のバルクヘッド3と、自動車の開口下縁を前後方向へ延びるロッカパネル7がフロントピラー1に結合される位置でリインホースメントパネル2の下端部に設けられた半容器状のリインホースメントパネル5と、上下に位置するバルクヘッド3とリインホースメントパネル5の間でリインホースメントパネル2内に設けられた半容器状のバルクヘッド4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】化粧部材を被取付体から離しても化粧部材がレール部から脱落することを防止できる化粧部材の取付構造と、この化粧部材の取付構造を備えたスライド配索装置を提供する。
【解決手段】スライド配索装置1はレール部5とプロテクタ6と化粧部材の取付構造60を備えている。レール部5は車体としての床2に取り付けられる。プロテクタ6はレール部5の長手方向に沿って移動自在に支持されている。化粧部材の取付構造60はモール7aと固定手段8を備えている。モール7aは矢印Jに沿ってレール部5に重ねられている。固定手段8は矢印Jに対し直交する方向に沿ってモール7aをレール部5に対しスライドさせてモール7aをレール部5に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】表示画像上における自車の進路と障害物との位置関係等を容易に把握することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】この運転支援装置では、車両前端左側コーナ部周辺の撮像画像にポール画像13a〜13cが付与された予測進路画像(L1,L2)が重畳されて表示される。ポール画像13a〜13cには、少なくとも1箇所の高さ位置に目盛線21が付与されている。予測進路画像して、ハンドル切れ角がゼロである場合の予測進路を表す直進対応進路画像L1と、実際のハンドル切れ角に対応した予測進路を表す切れ角対応進路画像L2とが表示される。 (もっと読む)


【課題】 板厚を厚くすることなく、限られたスペース内で強度を高くすることができる車両用ドアビームを提供すること。
【解決手段】 ドアガラス昇降機構30の最下位置で該ドアガラス昇降機構30の作動により昇降する部品である内側アーム部33と側面視で重なる位置に配置される上部パイプ21のドア厚み方向の寸法tを、該上部パイプ21の下部に重ね合わせられて固定され、ドアガラス昇降機構30の内側アーム部33とは側面視で重ならない位置に配置された下部パイプ23のドア厚み方向の寸法Tより小さく成形して車両用ドアビームを構成した。 (もっと読む)


【課題】スライド体のスライドを繰り返しても、スライダにケース部内に収容した電線が絡みつくことを防止できるスライド配索装置を提供する。
【解決手段】スライド配索装置1は直動装置14を備えている。直動装置14はケース部5とレール11とプロテクタ6を備えている。ケース部5は車体としての床2に取り付けられる。レール11はケース部5内に収容され該ケース部5に取り付けられる。プロテクタ6はレール11の長手方向に沿って移動自在に支持されている。プロテクタ6は電線13を収容する。ケース部5内の空間Cはレール11により電線移動空間40と電線収容空間41とに仕切られている。 (もっと読む)


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