説明

ハリソン東芝ライティング株式会社により出願された特許

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【課題】 導電性物質塗布部を具備している外面電極型蛍光ランプにあって、製造的に要因によって微少開始電圧及び主放電開始電圧がばらつくのを抑え、かつ微少放電開始電圧及び主放電開始電圧を下げ、暗黒中での始動性が良い外面電極型蛍光ランプを提供する。
【解決手段】 本発明の外面電極型蛍光ランプ110は、ガラス管1の内周面に蛍光体膜2を形成し、ガラス管の内部空間に希ガスを放電媒体3として封入し、ガラス管の外周面に、管軸方向に沿って長い帯状の一対の外部電極5,6を設置し、ガラス管の内周面における外部電極と対向する部分の少なくとも一部に直接に、又は蛍光体膜を介して導電性物質塗布部8を形成し、導電性物質塗布部における管軸方向の端部にスリット9を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 カラースキャナなどにおいて色むらなどを完全に除去できる放電灯の点灯装置を提供すること。
【解決手段】 直流電源と、この直流電源に接続され電圧を昇圧するチョッパ回路と、このチョッパ回路に、一次側コイルの中点と2次側コイルの一端を接続されたトランスと、このトランスの一次側コイルの両端に各々出力端子を接続された一対のスイッチング素子と、この一対のスイッチング素子をプッシュプル駆動制御する制御手段と、外部から入力される所定周期のパルスによりトリガされ、所定パルス幅の期間のみ前記一対のスイッチング素子を停止させる入力制御手段とを有して成る。 (もっと読む)


【課題】 画像形成時には力率を改善し、高調波電流を低減させた電源電圧を出力し、非画像形成時の出力電力の大小に基づき動作回路を変更させることにより、効率を悪化の抑制を実現させることができる。
【解決手段】 画像形成時にはアクティブ・フィルタAFの出力に基づき、コンバータ16,19からそれぞれ異なる直流電圧を生成して電源電圧Vaa,Vccを得る。待機モードの非画像形成時は、アクティブ・フィルタAFの出力に基づき、コンバータ16のみから電源電圧Vccを得る。スリープモードの非画像形成時は、アクティブ・フィルタAFを介さず、交流電圧に基づき、コンバータ19のみから電源電圧Vccを得る。 (もっと読む)


【課題】温度制御の故障によりヒータの発熱抵抗体の破損や絶縁基板の割れに至るまでの時間を長くして、温度ヒューズ等の他の安全素子が機能するまでヒータの破損を防止して安全性の向上を図る。
【解決手段】耐熱・絶縁性材料で形成した長尺平板状の絶縁基板11上の長手方向に平行して銀/パラジウムを主成分とする導電性成分により発熱抵抗体12,13を形成する。直列接続された状態の熱抵抗体12,13に電極14,15から電力を供給する。少なくとも電極14,15を残した絶縁基板11上にオーバーコート層17を形成する。発熱抵抗体12,13間の全域もしくは発熱抵抗体12,13間の電位差が高い部分にオーバーコート層17のないスリット18を形成した。スリット18は、温度制御の故障によりヒータ100の発熱抵抗体12,13の破損や絶縁基板11の割れに至るまでの時間が長くし、他の安全機能が働くまでヒータ100の破損を抑え安全性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】表面がフロスト加工された放射透過性のバルブ上に膜厚を凹凸に変化させ、その膜厚を調整し形成したことにより、製造条件や膜材料を変えずに、点灯時の点灯色を黄色〜オレンジ色とする電球型ヒータのピンチシール部の金属箔温度上昇を抑えながら演色性の非常に優れたものを実現可能とする。
【解決手段】石英ガラスのバルブ12の表面にフロスト加工を施して形成されたフロスト19の深さを4μm超える程度とする。フロスト19上の1層目としてSiOを主成分とする低屈折率膜を塗布後に焼成し、2層目にFeを主成分とする高屈折率膜を塗布し焼成する3層目以降交互に低・高屈折率膜を複数形成する。フロスト加工を金属箔161,162の箔端部1611,1621までとする。これにより、金属箔161,162の温度上昇を許容範囲内に抑えて演色性の非常に優れた電球型ヒータを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】外部電極の電流導体層が一様な厚みを有する低圧放電ランプを、低価格にして、大量生産できるようにする。
【解決手段】本発明は、外面に電極として電流導体層31,36が形成された管状ガラスランプ容器10を備えた低圧放電ランプ11であって、電流導体層は、超音波半田ディッピングにより形成された超音波半田ディッピング層であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】抵抗値のばらつきも少なくして温度ムラを軽減させるとともに、熱伝導損失も抑えることのできるヒータを実現する。
【解決手段】長尺平板状の絶縁性基板11の長尺方向の中央に第1の抵抗発熱体121を形成する。第1の抵抗発熱体121の両側に沿った基板11上に第1の抵抗発熱体121より幅の狭い第2および第3の抵抗発熱体122,123を形成する。基板11上に形成した第1の電極13と第1の抵抗発熱体121の一端と電気的に接続する。第1の抵抗発熱体121の他端と第2および第3の抵抗発熱体122,123の一端を、基板11上に形成した接続導体14と電気的に接続する。第1の電極13に近傍の基板上に形成した第2の電極15と第2および第3の抵抗発熱体122,123の他端をそれぞれ電気的に接続する。ガラス製の保護層19で少なくとも第1〜第3の抵抗発熱体121〜123を覆うようにした。 (もっと読む)


【課題】 放電媒体としての封入ガスをより高いガス圧で封入しても安定した放電特性が得られ、高輝度の発光を可能にした外面電極蛍光ランプを提供する。
【解決手段】 この発明の外面電極蛍光ランプ10は、両管端が封止されたガラス管1の内周面に蛍光体膜2を形成し、当該ガラス管の内部空間に放電媒体3を封入し、ガラス管の外周面にそれぞれ線状導電体を交互に螺旋状に巻き付けて第1と第2の外面電極14,15を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 電子線が蛍光面に当たる面積を広くとることができ、しかも、大光量が得られ、かつ、電子線照射むらによる発光むらを解消することのできる電界放出型光源を提供すること。
【解決手段】 管壁の一部に透光性の光取り出し部が形成され、内部が密閉された透光性容器2と、前記管壁の前記光取り出し部を除く側壁部分に形成された反射層を兼ねたアノード層4と、このアノード層4に積層されて形成された蛍光体層6と、前記透光性容器2内に配置され前記蛍光体層6の面に対して電子を放出する電子放出源10bを有するカソード5とを具え、前記電子放出源10bは、給電部の表面に植設された柱状炭素繊維により形成されていることを特徴とする電界放出型光源。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、散乱光による高い装飾効果や演出効果を実現することができる発光装置を提供する。
【解決手段】 LED12から出射する光を散乱板22で散乱させ、さらに、この散乱光を集光レンズ23で所定に集光する。これにより、発光装置1は、簡単な構成で、メリハリの利いた強烈な散乱光を発光することができる。そして、このようにメリハリの利いた強烈な散乱光を装飾光や演出光として使用することにより、散乱光による高い装飾効果や演出効果を実現することができる。 (もっと読む)


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