説明

学校法人近畿大学により出願された特許

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【課題】超高速撮像時だけでなく、信号電荷の読出時においてもS/N特性の劣化の低減を図ることができる駆動装置及びそれを備えた撮像装置を提供すること。
【解決手段】駆動装置10は、蓄積CCD30を駆動する蓄積クロックを出力する蓄積クロック出力部13を備え、蓄積クロック出力部13は、供給電圧Vd_HとVst_Hとを切り替える切替器13a、供給電圧Vd_LとVst_Lとを切り替える切替器13b、切替器13a及び13bが切り替えた方の供給電圧とタイミングパルスD_pulseとを入力するドライバ素子13cを備え、撮像モードでは高周波で高電圧の駆動信号によって蓄積CCD30を駆動し、読出モードでは低周波で低電圧の駆動信号によって蓄積CCD30を駆動する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】多くのリングダウンパルスを高精度に得る。
【解決手段】キャビティリングダウン分光装置1は、所定波長の光を出力する光出力部12と、光出力部12から出力された光を循環させ、光路中に測定対象物を配置可能にされた光循環系20と、光循環系20を循環する光の光強度を検出する光強度検出部21と、光循環系20内に設けられ、光循環系20を進行する光を増幅すると共に、光循環系20内で発生したノイズの光強度を低減させる負帰還光増幅器10とを有する。 (もっと読む)


【課題】問い合わせ配列(クエリー)として与えるアミノ酸配列、または塩基配列に対して配列類似性の高い配列候補をアミノ酸配列データベース、または塩基配列データベースから、より少ない計算ステップ数で検索することを可能とする。
【解決手段】クエリーとして与えられたアミノ酸配列、または塩基配列を符号化し、同様に符号化されたデータベースにおける複数の配列とのハミング長を計算し、任意の閾値以下のデータベース配列を量子アルゴリズムによって、並列的に計算することにより、クエリー配列と類似性の高い配列をデータベースから高速に抽出する。 (もっと読む)


【課題】不飽和脂肪酸誘導体を大量に生産し、培養物中における不飽和脂肪酸誘導体の蓄積量が増加したときの生育が良好である酵母変異株を提供する。
【解決手段】不飽和脂肪酸化合物(例えば、トランス−2−デセン酸)を、不飽和脂肪酸誘導体(例えば10−ヒドロキシ−トランス−2−デセン酸)に変換する能力を有し、カンジダ・マルトーサに属する酵母変異株であって、未変異の親株よりも低いエステラーゼ活性を有し、かつ前記未変異の親株よりも不飽和脂肪酸誘導体の高い生産性を有することを特徴とする酵母変異株。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人体の管状器官の内腔または体内空洞、例えば子宮頸管、尿道等に挿入しやすく且つ確実に固定され、引いては治療期間の短縮等の治療効果を上げることができ、さらに部品点数を減らすことができる体内留置用カテーテルを提供することを目的とする。
【解決手段】遠位端部と近位端部とを備える可撓性のチューブであり、遠位端部にチューブ壁を貫通する貫通孔が設けられ、貫通孔とチューブの中心軸を挟んで対向するチューブ壁にチューブの長手方向に沿って遠位端まで延びる切込みが設けられ、貫通孔よりも更に遠位端側に取付けられるとともにチューブの管内を通って近位端からチューブ外に延びる牽引部材を備えることから、牽引部材を牽引することにより、切込み部分が左右に拡がり、子宮頸部からカテーテルが滑脱することを簡単に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】電磁波加熱手段の被加熱物を収容する収容部が黒鉛などの電気伝導体材料により形成される場合であっても、被加熱物を効果的に加熱することができるとともに、被加熱物からの熱放射を防止することのできる断熱構造を有する電磁波加熱装置を提供する。
【解決手段】被加熱物2が収容される収容部と、前記収容部の外側に配置される電磁波出射手段11と、前記電磁波出射手段からの電磁波を前記収容部へ導く誘導部13を有し、導入部124は、前記収容部の厚み方向に貫通する孔部として形成されており、上方部を下方に沿って徐々に狭まるテーパ形状に、下方部を下方に沿って徐々に広がるテーパ形状に形成することにより、前記電磁波の経路に沿って形成され、前記誘導部が、電磁波を一点に集束させる集束ミラーであり、前記集束ミラーにより集束される電磁波の焦点が、前記導入部内に位置する。 (もっと読む)


【解決課題】極極低濃度から効果を示し、細菌等を死滅させることなく、また、特定の条件下でのみ効果を発現し得るバイオフィルム形成阻害剤を提供すること。
【解決方法】特定のセスキテルペン化合物を有効成分として含むバイオフィルム形成阻害剤。 (もっと読む)


【課題】高速度撮像を行なう際に、高いS/N比で画像信号を得る。
【解決手段】信号電荷は、CCDメモリ30における入力転送段31に入力する。最終転送段32は入力転送段31に接続して形成され、最終転送段32から入力転送段31への転送も可能となっている。蓄積モードにおいては、読み出しゲート42及びドレインゲート40をオンせずにCCDメモリ30における次の転送動作を行う。蓄積された各信号電荷は1段ずつ転送され、最初の撮像タイミングで得られた信号電荷は、そのまま入力転送段31に再び転送される。この状態で、次の撮像タイミングで光電変換部20で新たに得られた信号電荷を、入力ゲート21を介して入力転送段31に注入する。この動作により、入力転送段31中に蓄積されていた信号電荷に、新たな撮像タイミングで得られた信号電荷が加わるため、入力転送段31にはこの2つの信号電荷が積算された積分信号電荷が蓄積される。 (もっと読む)


【課題】薬用として優れた品種であるが、雄性不稔のため種子繁殖ができない大和シャクヤクを始めとするシャクヤクの効率的な育苗方法に関するものであり、シャクヤク、特に大和シャクヤクの効率的栽培に繋がる方法を提供する。
【解決手段】大和シャクヤクの根茎を、4℃±2℃で4週間以上処理後、株分けした根茎生重量が15g以上および生長点が2以上になるように株分けし、4〜5ヶ月間、15〜30℃にてハウス栽培し苗を育成する育苗方法、さらに得られた苗を圃場に定植し栽培する大和シャクヤクの栽培方法。 (もっと読む)


【課題】ヒラメの良好な成育と共に体色異常を抑制できる生物餌料とこれを用いるヒラメ飼育方法を提供する。
【解決手段】グルカンとブドウポリフェノールの添加のもとに脂肪含量、n3系脂肪酸の組成比、n6系脂肪酸の組成比が一定の範囲内となるように栄養強化されたワムシ、アルテミア。これらを用いるヒラメの飼育方法。 (もっと読む)


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