説明

学校法人近畿大学により出願された特許

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【課題】 燃料の予熱過程を必要とすることなく、比較的簡単な構成で、燃料を効率良く且つ極めて小サイズの粒子径に微粒化することにより、燃焼効率を飛躍的に向上させると共に有害な燃焼排出物の低減を可能とする燃料噴射装置の提供。
【解決手段】 液体を噴射させる液体噴射口を備える燃料噴射装置であって、液体噴射口が、第一の液体を膜状に噴射させる第一噴射口と、第一の液体とは表面張力の異なる第二の液体を粒子状或いは膜状に噴射させる第二噴射口とからなり、第一の液体と第二の液体のうち少なくとも一方の液体が可燃性液体であり、且つ第二の液体が第一の液体に衝突するようにして、第一噴射口及び第二噴射口が夫々配置されていることを特徴とする燃料噴射装置である。 (もっと読む)


【課題】散乱物体内における測定対象物の可視化のための走査一致測定法を表す.
【解決手段】散乱物体内における測定対象物の可視化の方法としては,ビーム光を入射して射出光のビーム光を測定する方法がある.発明は,入射ビーム光と射出光のビーム光の位置関係をCCDカメラ上で常に一致させて
測定する走査一致測定法である.これにより、通常の測定法では測定されない散乱物体内の測定対象物の画像が測定される.本方法は散乱物体内の測定対象物の二次元,三次元測定に有用であり、散乱物体内の測定対象物の画像がCCDカメラにより得られる. (もっと読む)


【課題】本発明は、ヘリコバクターピロリの運動能を阻害する新規なリグナン系化合物、及び該リグナン系化合物を有効成分として含有するヘリコバクターピロリの運動能阻害剤を提供する。
【解決手段】一般式[I]:


(式中、Rは水酸基、カルボキシル基及びアルコキシカルボニル基からなる群より選ばれる基で置換されたアルカノイル基、Rは水素原子、又はカルボキシル基及びアルコキシカルボニル基からなる群より選ばれる基で置換されたアルカノイル基、R、R、R及びRは同一又は異なって水素原子、水酸基又は低級アルコキシ基を示す。)
で表される化合物又はその塩、並びに該化合物又はその塩を有効成分とするヘリコバクターピロリの運動能阻害剤に関する。 (もっと読む)


【課題】個々の細胞を規則正しく基板上に接着し且つ接着された細胞を損傷することなく遊離させ回収することが可能なセルアレイソータの提供。
【解決手段】外部からの刺激に応じて、各金属膜スポット12への細胞の接着と、各金属膜スポット12からの細胞の遊離とを行うセルアレイソータは、基板11の上にマトリックス状に形成された複数の金属膜スポット12と、各金属膜スポット12の表面に固定され、外部からの刺激に応答して疎水性の強さが変化する刺激応答性ポリマー13とを備える。 (もっと読む)


【課題】表面に修飾が可能な二次的反応性官能基が残されているとともに、均一な粒径の高分子微粒子を特殊で大がかりな設備を使用することなく容易に製造する製造方法を提供する。
【解決手段】この発明の高分子微粒子の製造方法は、架橋性モノマーを有機溶媒に溶解して原料溶液を得る工程、原料溶液に重合開始剤又は重合開始剤の溶液を添加して反応溶液を得る工程、原料溶液に重合開始剤又は重合開始剤の溶液を添加し、誘導期間中に攪拌して反応溶液を得る工程と、反応溶液を静置した状態で加熱して重合反応させる工程と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】植物病虫害の発生原因となる植物病原菌の胞子又は菌体や小害虫等の飛動可能な生物に静電界による力を与えることで捕捉して除去したり、その除去を免れた場合であっても、飛動可能な生物に対して放電することで死滅させたりして、植物病虫害の発生を防止する飛動生物除去装置及び植物保護装置を提供する。
【解決手段】飛動可能な生物に対して静電界を印加する。 (もっと読む)


【課題】環境問題の恐れがなく、植物体の健全な領域の損傷を最小限に抑えながら、植物体の病原菌を死滅させる植物病害の治療方法および治療装置を提供する。
【解決手段】電極7と植物体1とに直流の高電圧を印加して、電極7および/または植物体1に静電気を荷電することにより、電極7と植物体1の間にコロナ放電を生じさせて、植物体1に付着または発生した植物病原菌を死滅させ、更に、電極7と植物体1との間の距離を、印加電圧に基づいて、植物病原菌を死滅させるが、植物体1のコロナ放電がおよぶ領域を枯死させることがないような範囲で定める植物病害の治療方法、及び治療装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】カンカニクジュヨウの肉質茎又はその水あるいは低級脂肪族アルコール又はその含水物による抽出によって得られる抽出液または抽出エキスを有効成分として含有する強壮剤又は強精剤、当該抽出液又は抽出エキスに含有される配糖体化合物、及びそれらの用途を提供する。
【解決手段】カンカニクジュヨウの肉質茎又はその水あるいは低級脂肪族アルコール又はその含水物による抽出によって得られる抽出液又は抽出エキスを有効成分として含むことを特徴とする強壮剤又は強精剤、当該抽出液又は抽出エキスに含有される新規な配糖体化合物、及びそれらを含有することを特徴とするヒト又は動物用の医薬又は食品。 (もっと読む)


【課題】被判別試料に遺伝子組換え動物の組織又は分泌物が混入しているか否かを簡便、迅速、且つ低コストで判別できる方法などを提供する。
【解決手段】被判別試料からDNAを抽出する工程と、抽出したDNAから、組換え遺伝子の標的配列由来のプライマーセットを使用するLAMP法により組換え遺伝子を増幅する工程と、増幅したDNAを検出する工程と、を含む方法である。なお、判別の対象となる組換え遺伝子が、例えばホウレンソウ由来不飽和脂肪酸生合成遺伝子(FAD2)である場合には、配列番号1から配列番号4に示す塩基配列からなる4つのプライマーによって構成されるプライマーセットが使用できる。 (もっと読む)


【課題】皮膚の保水などに寄与しているヒアルロン酸を分解するヒアルロニダーゼの活性を阻害する、安価な天然物を原料とする、薬理活性が高いヒアルロニダーゼ阻害剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)


(式中、R、R、Rは、それぞれ独立に水素原子、シナモイル基、クマロイル基、カフェオイル基またはフェルロイル基を示す。但し、R、Rが共に水素原子のときRがカフェオイル基である場合およびR〜Rが全て水素原子である場合を除く。)で表される桂皮酸誘導体を含有するヒアルロニダーゼ阻害剤並びにこれを含有する飲食品、化粧品、医薬。 (もっと読む)


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