説明

株式会社マキタにより出願された特許

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【課題】不快な臭いを抑制して快適に使用できるハーネスを提供する。
【解決手段】動力工具を支持するために作業者が装着するハーネスであって、防臭機能を有する。ハーネスは、作業者の肩部に当接する肩掛けパッド3を備え、肩掛けパッドが防臭機能を有する。防臭機能は、活性炭等の消臭剤が封入された短冊状の消臭シート17を用いて付与される。消臭シート17は、肩掛けパッドに内在させたポリエチレンフォーム15とポリウレタンフォーム16との間に挟持されている。 (もっと読む)


【課題】圧縮エア駆動式の打ち込み工具において、本体部の後部に設けた排気カバーについて、従来消音フィルタ付きの排気口以外でのエア洩れが発生する場合があった。この発明では、排気口以外でのエア洩れを防止して当該打ち込み工具の静音化を図る。
【解決手段】排気カバー30の周壁部31aの先端に沿って軟質樹脂材料を素材とするシール部32をインサート成形により設けて、このシール部32をトップキャップ16のシール凹部16c内に嵌め込んで消音フィルタ34a付きの排気口34以外での第2排気室26のエア洩れを防止する構成とする。 (もっと読む)


【課題】物品を簡単に持ち運び可能なハーネスを提供する。
【解決手段】動力工具36を支持するために作業者が装着して、作業者の腰部に当接する腰当てパッド4を有するハーネス1であって、腰当てパッドに、物品を引っ掛け可能な引掛部10を設けた。腰当てパッド4に、引掛部10を作業者の左横に位置するように設けて、ハーネス1は、作業者の右横で動力工具36を支持する。さらにハーネス1は、作業者の背部に配置可能で上下方向に延びるバックプレート2を備え、作業者の左横で、支持ベルト45によって、腰当てパッドとバックプレートとを接続した。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で作業者にかかる負担を軽減可能なハーネスを提供する。
【解決手段】作業者の背部に配置可能で上下方向に延びるバックプレート2と、作業者の両肩部に当接する一対の肩掛けパッド3、3と、を備え、作業者が装着して動力工具を作業者の横側に支持するハーネスであって、バックプレートに、バックプレートから分岐するように肩掛けパッドが固定されて、ベルト5、22によって、バックプレートと肩掛けパッドとを接続し、ベルト5の長さを調整可能な調整部材6を備え、調整部材によってベルトの長さを調整することで、バックプレートの位置を、背部側へ引き寄せるように調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】バッテリパックにおいて、充電器に装着されてバッテリへの充電が完了してから充電器への装着状態が継続されることにより、バッテリが電動機器への電力供給ができなくなるまで放電されるのを防止する。
【解決手段】バッテリ電圧Vbatが過放電判定用の閾値電圧Vs1以上で、バッテリパック内のバッテリからレギュレータに正常に電力供給を行うことができる場合であっても、バッテリパックが充電器に装着されて、充電器から充電器側制御電圧Vddが供給されているときには(S110-YES)、レギュレータ33の電源電圧(BMU電源)として、充電器側制御電圧Vddを選択する(S120)。また、バッテリパックが充電器から外されると(S120-NO)、BMU電源としてバッテリ31を選択するが、この状態でバッテリ電圧Vbatが閾値電圧Vs1未満になると、BMU電源を遮断する(S180)。 (もっと読む)


【課題】携帯型の丸鋸において、電動モータの出力をはす歯ギヤを用いて二段階に減速してスピンドルに出力する減速機構を備える場合に、はす歯ギヤの噛み合いにより中間軸にスラスト荷重が付加され、これが中間軸の軸方向の振動となり、これが騒音の原因となる問題がある。本発明では、はす歯ギヤを用いた二段減速機構を備える携帯丸鋸において、中間軸の振動ひいては騒音を抑制することを目的とする。
【解決手段】中間軸31を軸方向に移動可能に支持し、この中間軸31に支持した2つのはす歯ギヤ34,35のねじれ方向を同じ向きに揃えて当該中間軸31に前向きのスラスト荷重のみを作用させ、これを前側に配置した緩衝部材40で受けて振動を吸収する構成とする。 (もっと読む)


【課題】利き手が何れであってもホースを握り込むことにならず、而も作業の邪魔になることなく電動工具に装着可能とする。
【解決手段】サンダ1に装着される集塵アタッチメント20は、出力軸の突出部位で前ハウジング3に装着される吸込部21と、その吸込部21に前端が接続される可撓性ホース23と、その可撓性ホース23の後端に接続される排出部22と、モータハウジング2と排出部22とに跨って配設され、排出部22をモータハウジング2の軸周りの任意の位相で装着可能とする付け替え部材30と、を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】インナワイヤの張り具合の調整作業を正確に行うことのできるエンジンのスロットルケーブル調整装置を提供する。
【解決手段】連結部材37には、インナワイヤ35aの一端側が延びる方向と略平行に延びる延出部37cが設けられ、延出部37cは、支持部38の摺動面38dに摺動可能である。これにより、インナワイヤ35aの張り具合の調整作業の際に、連結部材37に連結されたアウタチューブ35bを正確な姿勢で保持することができるので、インナワイヤ35aの張り具合の調整作業を正確に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】トグルスイッチの組み付けの際のレバー位置の修正作業を不要として、高い組立効率を得る。
【解決手段】モータハウジング2内に、レバー22の傾動によってON/OFFするトグルスイッチ19と、レバー22が挿入される係止枠33を有して傾動方向へスライド可能なスイッチレバー27とを備え、外部からのスイッチレバー27のスライド操作により、スイッチレバー27をスライドさせてレバー22をON位置又はOFF位置へ傾動させる往復動式工具1において、スイッチレバー27におけるレバー22のON位置側の係止部34に、スイッチレバー27を組み付けた上ハウジング17内へトグルスイッチ19を組み付ける際、ON位置のレバー22をOFF位置へ案内する傾斜案内面40を設けた。 (もっと読む)


【課題】送風式薬液散布機の収納性または運搬性を改善する。
【解決手段】送風式薬液散布機1は、背負枠10と、背負枠10の後方に配設された送風機3と、背負枠10の下方位置で送風機3と接続されて前方へ延びる送風管4と、タンク6に貯留される薬液を送風管に沿って前方へ送る送液管7と、を備え、送液管7から送られる薬液と、送風機3から送風管4で送られる空気流とを混合して、送風管4の前方先端から薬液を散布する。送風管4は、少なくとも曲管31、蛇腹管32、直管33で構成されるとともに、送風機3に曲管31、蛇腹管32、直管33の順に接続される。背負枠10の上方に、可撓的で、直管33と連結可能な固定部材81を備える。 (もっと読む)


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