説明

株式会社マキタにより出願された特許

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【課題】背負式送風作業機の清掃作業性を向上する。
【解決手段】背負枠に設けた送風機3で空気流を生成する背負式送風作業機1において、送風機3の吸気口41は、間隔をあけて背負枠と対向し、吸気口カバー61により覆われ、背負枠には、吸気口41の正面に、手が入る大きさの貫通孔28が形成される。 (もっと読む)


【課題】背負式送風作業機において、吸気口(円錐型)の利点を得ながら、同時に、作業性などの他の課題を解決する。
【解決手段】背負枠10に設けた送風機3で空気流を生成する背負式送風作業機1であって、送風機3の吸気口41を、間隔をあけて背負枠と対向させ、送風機3から背負枠10へ向かって突出する吸気口カバー61により覆い、背負枠10の吸気口カバー61と対向する正面部分には、吸気口カバー61の略外形に相当する凹部29を形成する。 (もっと読む)


【課題】バッテリパック内の温度を検出するにあたり、サーミスタ等の専用の温度検出素子を用いた方法とは別の温度検出方法にて温度を検出できるようにする。
【解決手段】バッテリパックのマイコンは、電圧検出ICからのリセットパルスのパルス幅Wpを測定し(S110)、そのリセットパルス幅WpからIC温度Tcを演算する(S120)。続いて、サーミスタ3からのサーミスタ検出電圧Vtを取得し(S130)、そのサーミスタ検出電圧Vtからサーミスタ検出温度Ttを演算する(S140)。そして、IC温度Tcに基づいて、サーミスタ検出温度Ttとして想定される温度範囲の最大値Tt_max及び最小値Tt_minをそれぞれ演算し(S150)、サーミスタ検出温度Ttが最大値Tt_max以上か(S160:NO)、又は最小値Tt_min以下ならば(S170:NO)、サーミスタ3が異常と判断する(S190)。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で先端工具を保持できる技術を提供する。
【解決手段】クランプシャフト123は、シャフトと、クランプヘッド125と、係合フランジ126を有している。このクランプヘッド125と係合フランジ126は、シャフトから径方向に突出して形成されている。そして、クランプシャフト保持機構130は、係合フランジ126の外端とシャフトとの間に位置して係合フランジ126を保持する環状部材131を有し、環状部材131が係合フランジ126と協働してクランプシャフト123を保持する。これにより、クランプヘッド125とスピンドル120の間にブレード200が挟持される。 (もっと読む)


【課題】送風式薬液散布機の収納性または運搬性を改善する。
【解決手段】送風式薬液散布機1は、背負枠10と、背負枠10の後方に配設された送風機3と、背負枠10の下方位置で送風機3と接続されて前方へ延びる送風管4と、タンク6に貯留される薬液を送風管に沿って前方へ送る送液管7と、を備え、送液管7から送られる薬液と、送風機3から送風管4で送られる空気流とを混合して、送風管4の前方先端から薬液を散布する。送風管4は、少なくとも曲管31、蛇腹管32、直管33で構成されるとともに、送風機3に曲管31、蛇腹管32、直管33の順に接続される。背負枠10の上方に、可撓的で、直管33と連結可能な固定部材81を備える。 (もっと読む)


【課題】背負式送風作業機の送風機の吸気能力を維持する。
【解決手段】背負枠10に設けた送風機3で空気流を生成する背負式送風作業機1において、送風機3の吸気口41を、間隔をあけて背負枠10と対向させ、吸気口カバー61により覆い、吸気口カバー61または送風機3に、背負枠10と送風機3との間において、背負枠10へ向かって突出する仕切り部材64を設ける。 (もっと読む)


【課題】サイクロン集塵式のダストボックスを備えた卓上丸鋸盤において、従来単一のサイクロンユニットにより集塵する構成であったので、そのコンパクト性を確保しつつサイクロンユニットの集塵効率を高めることが困難であった。本発明では、ダストボックスのコンパクト性を損なうことなくサイクロンユニットの集塵効率をより高めることを目的とする。
【解決手段】ボックス本体31に複数のサイクロンユニット32,32を並列配置して、ボックス本体31内の集塵風を分岐してそれぞれのサイクロンユニット32において粉塵を分離、集塵する構成とする。これにより、ダストボックス30の特に高さ方向のコンパクト性を損なうことなく、各サイクロンユニット32の寸法バランスを理想的に設定して、その集塵効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】合理的にストラップを固定して、タンクキャップを紛失しないようにする。
【解決手段】本発明の送風式薬剤散布機1は、タンク6の薬剤を送風機3の空気流と混合して散布する送風式薬剤散布機1であって、送風機3の空気流の一部をタンク6へ導入する加圧管5と、タンク6の薬剤の投入口22に対して取り外し可能に装着されるタンクキャップ12と、タンクキャップ12を加圧管5に連結するストラップ31と、を有する。 (もっと読む)


【課題】DCブラシレスモータを駆動源とするインパクトドライバ等の電動工具において、DCブラシレスモータを機長方向にコンパクトにすることにより、電動工具の機長をコンパクトにしてその操作性を高めることを目的とする。
【解決手段】回転子50の回転軸53を支持する軸受け57を固定子60の電気絶縁部材62の内周側に位置させて当該DCブラシレスモータMの機長を短くする。 (もっと読む)


【課題】高い出力トルクを維持しつつ、打撃工具の大型化を抑制できる技術を提供する。
【解決手段】着脱可能に保持されたハンマビット119を駆動するハンマドリル100が構成される。当該ハンマドリル100は、モータ軸111を備えたアウタロータ型の駆動モータ110と、駆動モータ110の出力回転速度を変える変速装置と、駆動モータ110に駆動され、ハンマビット119を所定方向に直線往復移動させる打撃要素140と、を有している。そして、変速装置によって変速された駆動モータ110の回転出力を介してハンマビット119を駆動する構成である。これにより、同等程度のサイズのインナロータ型の駆動モータに比べて、駆動モータ110の出力を大きくすることができるため、大きな出力を必要とするハンマドリル100の大型化を抑制できる。 (もっと読む)


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