説明

株式会社マキタにより出願された特許

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【課題】合理的にストラップを固定して、タンクキャップを紛失しないようにする。
【解決手段】本発明の送風式薬剤散布機1は、タンク6の薬剤を送風機3の空気流と混合して散布する送風式薬剤散布機1であって、送風機3の空気流の一部をタンク6へ導入する加圧管5と、タンク6の薬剤の投入口22に対して取り外し可能に装着されるタンクキャップ12と、タンクキャップ12を加圧管5に連結するストラップ31と、を有する。 (もっと読む)


【課題】DCブラシレスモータを駆動源とするインパクトドライバ等の電動工具において、DCブラシレスモータを機長方向にコンパクトにすることにより、電動工具の機長をコンパクトにしてその操作性を高めることを目的とする。
【解決手段】回転子50の回転軸53を支持する軸受け57を固定子60の電気絶縁部材62の内周側に位置させて当該DCブラシレスモータMの機長を短くする。 (もっと読む)


【課題】高い出力トルクを維持しつつ、打撃工具の大型化を抑制できる技術を提供する。
【解決手段】着脱可能に保持されたハンマビット119を駆動するハンマドリル100が構成される。当該ハンマドリル100は、モータ軸111を備えたアウタロータ型の駆動モータ110と、駆動モータ110の出力回転速度を変える変速装置と、駆動モータ110に駆動され、ハンマビット119を所定方向に直線往復移動させる打撃要素140と、を有している。そして、変速装置によって変速された駆動モータ110の回転出力を介してハンマビット119を駆動する構成である。これにより、同等程度のサイズのインナロータ型の駆動モータに比べて、駆動モータ110の出力を大きくすることができるため、大きな出力を必要とするハンマドリル100の大型化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】送風量を大きくすることなく送風管から吐出される薬液を確実に径方向外側に拡散させることで薬液を広範囲に散布することのできるミストブロワを提供する。
【解決手段】拡散カバー80に、送風管60の端部から吐出される空気および薬液の流れを整える整流フィン81と、整流フィン81よりも径方向外側に傾斜するように設けられ、空気および薬液を径方向外側に案内するための拡散フィン82と、を設けている。これにより、拡散カバー80の開口率を小さくすることなく、薬液を混入させた空気の一部を拡散フィン82によって径方向外側に向けて吐出させることができるので、薬液を広範囲に散布するために送風量を大きくする必要はなく、装置の軽量化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】長時間使用することで、送風式薬液散布機では、液タンク内の異物によって目詰まりが発生する。
【解決手段】送風式薬液散布機1は、液タンク6に薬液の供給管7を取外し可能に接続し、供給管7の取外しによって液タンク6のストレーナ32が取り外し可能に構成され、液タンク6の薬液を送風管7の空気流と混合して散布する。 (もっと読む)


【課題】DCブラシレスモータを駆動源とするインパクトドライバ等の電動工具において、DCブラシレスモータを機長方向にコンパクトにすることにより、電動工具の機長をコンパクトにしてその操作性を高めることを目的とする。
【解決手段】回転子50の回転軸53を支持する軸受け57を固定子60の電気絶縁部材62の内周側に位置させて当該DCブラシレスモータMの機長を短くする。 (もっと読む)


【課題】例えば携帯マルノコを直線移動させる際に用いる案内装置であって、長尺の定規板とアダプタベースを備えた案内装置の従来一般的な用い方は、アダプタベースの右側に携帯マルノコを結合して定規板上を移動させて切断加工を行うことに限定されていた。本発明では、アダプタベースの右側に加えて左側にも例えばジグソー等の動力工具を結合できるようにして当該案内装置の汎用性を高めるを目的とする。
【解決手段】アダプタベース30に設けた結合材取り付け部34〜37について、少なくとも一箇所の結合部材取り付け部35については、結合部材31をアダプタベース30の右側及び左側のいずれにも取り付け可能として、アダプタベース30の右側に加えて左側にも動力工具70を取り付け可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で作業工具における先端工具を保持できる技術を提供する。
【解決手段】クランプシャフト122に形成されたクランプヘッド123に対して着脱可能なアウタフランジ130を有する電動式振動工具が構成される。クランプシャフト122は、カムレバーが位置するクランプ位置とリリース位置に応じて、長軸方向に移動可能に構成されている。カムレバーがリリース位置に位置するときに、アウタフランジ130は、クランプシャフト122に対して、クランプシャフト122の長軸方向に交差する方向に直線状に移動されてクランプヘッド123と係合して、位置決めおよび固定される。カムレバーがクランプ位置に位置するときに、コイルバネの付勢力によって、アウタフランジ130とスピンドルの間にクランプ力が発生し、ブレードは、当該クランプ力によってクランプシャフト122に保持される。 (もっと読む)


【課題】衣類等が吸い込まれないように、より快適に作業することが可能な背負式送風作業機を提供する。
【解決手段】ミストブロワ1は、背負枠7と、背負枠7の後面側に配設された送風機5と、背負枠7の前面に配設された背当部材8と、を有し、送風機5の空気吸入口5bは、背負枠7の後面と対向するように配設され、背負枠7には、送風機5の空気吸入口5bの正面に、貫通穴7aが設けられ、背当部材8は、隔8a、8bを有して配置される複数の背当パッドと、背当パッド80の前面に配設され、通風性が高い布地で形成されたシート89と、を有する。 (もっと読む)


【課題】交換可能であり、故障時の対応や製造が容易で無駄の少ないラッチ機構を有する収納箱を提供する。
【解決手段】金属製の本体2と蓋4を備え、これらを閉状態で固定可能であるラッチ10を有するスチールケース1において、ラッチ10は、互いに係止可能な鉤部24あるいはループ58を有する上ラッチ部材12及び下ラッチ部材14を備えており、下ラッチ部材14を、本体2に対してネジ止めし、上ラッチ部材12を、蓋4に対してネジ止めする。 (もっと読む)


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