説明

株式会社イトーキにより出願された特許

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【課題】
両側端面にエッジ部材を取付けなくても外観性に優れ、また第1表面板と第2表面板とを連結する際の位置決めも正確であり、組立工数が少なく、容易に製造することができ、製造コストの低減化を図ることが可能な軽量ドアパネル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
第1表面板1と第2表面板2は、表面となる化粧板8,15の周囲に上部縁板9,16、下部縁板10,17及び両側部縁板11,12,18,19を形成し、各縁板の端縁に化粧板と平行な補強板9A〜12Aを形成し、更に両側部補強板の内側縁に側部縁板と平行な折曲板を形成し、第1表面板と第2表面板の各補強板同士を突き合わせ接合し、戸先側の下端に両側部縁板の表面と下端を覆い且つ両側部縁板の位置決めをなす合成樹脂製のカバー部材6を装着し、第1表面板と第2表面板の両化粧板間を芯材3を介して接着した。 (もっと読む)


【課題】背受けシートをランバーサポートで後ろから支えている椅子において、着座者の体圧でランバーサポートがずり下がることを、昇降操作の容易性を損なうことなく防止する。
【手段】ランバー受け部16aに昇降体19が上下動自在に装着されており、昇降体19にランバーサポート11が固定されている。昇降体19にはレバー22で回動操作される可動ロック体20が内蔵されている。可動ロック体20はアーム47を有しており、アーム47の先端に係合突起30を形成している。ランバー受け部16aには係合突起30が嵌まる係合溝29が多段に形成されている。可動ロック体20はばね49でロック姿勢に押されている。係合突起30と係合溝29とが深く嵌合しているためランバーサポート11はずり下がり不能に保持されており、かつ、レバー22を下向き回動させると係合突起30が係合溝29から逃げてロックが解除される。 (もっと読む)


【課題】メッシュ状の背受けシートで体圧を受ける背もたれにおいて、背受けシートが伸びて外観が悪化することを、ランバーサポート装置を利用して防止する。
【手段】ランバー支持体16aに昇降体19が上下動自在に装着され、昇降体19にランバーパッド11が相対回動可能に取付けられている。レバー23を回動操作すると、シーソー部材21とテコ部材22とが回動し、可動ロック体20に対するテコ部材22の押さえが解除される(ロックが解除される。)。可動ロック体20とランバーパッド11との間には第1ゴム45が介在し、テコ部材22とランバーパッド11との間は第2ゴム46が介在し、シーソー部材21とランバーパッド11との間には第3ゴム47が介在している。背受けシート10に伸びが生じるとランバーパッド11がゴム45〜47に押されて前向き回動し、これによって弛みが吸収される。 (もっと読む)


【課題】ランバーサポート装置25を高さ調節自在に支持するランバー受け部材に補助部材を装着している背もたれにおいて、補助部材の取付けの手間を抑制する。
【手段】ランバー受け部材16aの前面に補助部材27を装着している。ランバーサポート装置25は昇降体19を有しており、ランバー受け部材16aと補助部材27とは昇降体19の抱持部19aで囲われている。ランバーパッド11は昇降体19に取付けており、レバー22を下向き動させるとロック解除される。補助部材27の上下両端部には顎部33,35が形成されており、これがランバー受け部材16aの保持溝34,36に嵌まっている。下保持溝36は斜め上向きに開口しており、下顎部35は左右の挟持片35aで左右動不能に保持されている。補助部材27の上端部はホルダー28で前向き移動不能に保持されている。 (もっと読む)


【課題】背受けシートをランバーサポート装置で後ろから支えている椅子において、着座者の体圧でランバーサポートがずり下がることを、昇降操作の容易性を損なうことなく防止する。
【手段】ランバー受け部16aにランバーサポート装置25を昇降自在に装着している。ランバーサポート装置25は可動ロック体20を有しており、可動ロック体20にはアーム47が形成されている。アーム47設けた係合突起30とランバー受け部16aの保持部材27に設けた係合溝29とが嵌合する。係合溝29と係合突起30との下面29a,30aは互いに突っ張り合う第1係合面になっており、このためランバーサポート装置25のずり下がりを防止できる。係合溝29と係合突起30との上面29b,30bは相対的に逃げ移動する第2係合面になっており、このため可動ロック体20を回動操作させることなくランバーサポート装置25を上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の画像表示面を容易に視認することができ、さらに、電子機器との間で電波の送受信を安定して行うことが可能な置き台及びテーブルを提供する。
【解決手段】本発明に係る置き台1は、無線通信機能付き電子機器Pを斜めに載置する傾斜部11と、傾斜部11に配置されるとともに、インターネットに接続されて電子機器Pと電波の送受信を行う導波シート21と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
筐体内の上下に複数の引出しを設け、適所に設けた錠体の施錠操作に伴って側方へ突出する施錠杆によって筐体の側框内に設けた作動板を回転させ、作動板に設けた複数の係止爪を各引出しに設けたストッパーに係脱することで同時に施錠、解錠し得る引出し収納庫の施錠装置において、筐体の側框の狭い空間にも簡単な作業で作動板を容易に取付けることができる引出し収納庫の施錠装置を提供する。
【解決手段】
側框4は筐体1の側面板20とで後方へ開放した収納空間を形成する前側内面板22を有する構造であり、前側内面板の上下部に後方へ開放した上切欠部23と下切欠部24をそれぞれ形成し、作動板5の上下端部に垂直な支軸25,26で回動可能に合成樹脂製の上軸受具7と下軸受具8をそれぞれ装着し、その状態で上軸受具と下軸受具をそれぞれ上切欠部と下切欠部に後方から抜止め係合する。 (もっと読む)


【課題】
筐体内の上下に複数の引出しを設け、筐体の上部框あるいは引出しの前板に内蔵した錠体の施錠操作に伴って側方へ突出する施錠杆によって、筐体の側框内に設けた作動板を回転させ、作動板に設けた複数の係止爪を各引出しに設けたストッパーに係脱することで同時に施錠、解錠し得る引出し収納庫の施錠装置において、共通の作動板を用いて引出しの段数が2段と3段のタイプに応じて構成でき、組立後に施錠が不要な引出しが生じた場合にも簡単な作業で対応できる引出し収納庫の施錠装置を提供する。
【解決手段】
作動板5の上下方向の複数箇所に係合穴14を設け、合成樹脂製の係止具6の一端部に係止爪12を形成し、他端部に作動板を挟持する挟持片15,16を形成し且つ少なくとも一方の挟持片に係合穴に抜止め状態で係合する爪部17を突設し、作動板5に係止具6を着脱可能に取付けた。 (もっと読む)


【課題】全閉状態や全開状態でガタつきが生じない折り戸の振れ止め装置を提供する。
【解決手段】戸尻側折り戸体の2の戸尻側下端に回動軸受け部75を設け、折り戸を取付ける壁面の戸尻側に第2回動軸73及びガイド軸83を取付けたベース72を設ける。折り戸の開き操作で戸尻側の折り戸体2は戸尻方向に水平移動するので、第2回動軸73は直線案内部77に案内されて、切欠面74を始端開口部76に設けた規制凸部78と対向して、規制凸部78をすり抜け、やがて回動軸係止凹部79に係合する。このとき、ガイド軸83は第2直線案内部80に案内されて終端開口部82方向に移動するので、折り戸体2が戸尻方向に水平移動するとき、直線案内部77に案内される第2回動軸73と第2直線案内部80に案内されるガイド軸83によって回動軸受け部75の回転を規制し、折り戸の回転を規制することができる。 (もっと読む)


【課題】
筐体内の上下に複数の引出しを設け、適所に設けた錠体の施錠操作に伴って側方へ突出する施錠杆によって、筐体の側框内に設けた作動板を回転させ、該作動板に突設した複数の係止爪を各引出しに設けたストッパーに係脱することにより同時に施錠、解錠し得る引出し収納庫の施錠装置において、誤って鍵を引出しに閉じ込めて施錠状態にすることを防止できる引出し収納庫の施錠装置を提供する。
【解決手段】
筐体1の側框4の前面であって押し込み格納状態を監視する引出し2の前板10が当接する位置に規制具9を設け、規制具には側框内に設けた作動板5に当止するように出没する当止部59を有し、引出しが引き出された状態では、当止部が側框内に突出して作動板がロック状態に変位するのを阻止し、一方、引出しが押し込み格納された状態では、当止部が作動板の変位を許容する位置に退避する。 (もっと読む)


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