説明

株式会社イトーキにより出願された特許

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【課題】
ハニカム芯材を表裏のパネル板で挟んで一体化した軽量且つ簡易な構造であり、直接端部同士を連結することが可能な連結構造を備え、強度を維持しつつコスト低減化を図ることが可能な間仕切パネルを提供する。
【解決手段】
パネル板3は、表面板9の周囲を裏側へ折曲して縁板10を形成し、左右一側の縁板の内縁から側方外側へ突出部11を折曲形成するとともに、左右他側の縁板の内縁から側方内側へ凹陥部12を折曲形成し、芯材2の表裏両側にそれぞれパネル板の表面板の裏面を接着して一体化することにより、表裏のパネル板の両突出部で嵌合凸部13を形成するとともに、両凹陥部で嵌合凹部14を形成し、隣接する二つの間仕切パネルの嵌合凸部と嵌合凹部を嵌合して連結可能とした。 (もっと読む)


【課題】収納スペースの圧迫をなるべく抑制しつつメンテナンス作業性に優れた位置に制御ボックスを配設できるようにすること。
【解決手段】金庫室内の金庫ボックスを利用ブースで利用可能にする自動貸金庫装置である。自動貸金庫装置は、格納棚12と、格納棚12に対して金庫ボックスを出し入れすると共に前記金庫室内で前記金庫ボックスを搬送する棚側移動機構部と、前記棚側移動機構部における少なくとも一部の駆動制御を行う駆動制御部を格納した制御ボックス96とを備える。金庫室のうち格納棚12の背面に面する背面側壁部に設けられたメンテナンス用開口及びメンテナンス扉に対応する部分で、格納棚12にメンテナンス用スペース120が設けられる。メンテナンス用スペース120を通って入退室可能なスペースを空けた状態で、制御ボックス96がメンテナンス用スペース120内に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ロッキングフレームと一緒に回動する第1ロック体に係合溝を形成し、レバーで操作される第2ロック体を係合溝に係脱させことで背もたれの傾動を制御する椅子において、椅子を平面視でねじる外力が第1ロック体と第2ロック体とに作用した場合に、第2ロック体が第1ロック体から離脱することを防止する。
【手段】第2ロック体38は、傾動制御ワイヤ19によって引き操作され中間作動体50によって回動操作され、この回動操作により、第2ロック体38の係合溝34,35に嵌脱する。第2ロック体38と中間作動体50とに、ロック状態で互いに当接する突起61,62が設けられている。ロック状態で第2ロック体38を第1ロック体33から離反させるような外力が作用しても、突起61,62が当接することでフリー状態に戻ることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】金庫ボックスを昇降移動させる際に、金庫ボックスの重量をより正確に検出できるようにすること。
【解決手段】金庫室外の利用台に対して金庫ボックスを昇降移動させる昇降装置130であり、昇降可動部150を有する昇降駆動機構部140と、載置された金庫ボックス90の重量に応じて弾性部材174を弾性変形させて昇降可動部150に対して変位可能に設けられた載置側可動部170を有する昇降載置台160と、載置側可動部170の変位に応じた信号を出力する重量検出部190とを備える。昇降可動部150と昇降載置台160のいずれか一方に設けられた転動体200と、それらの他方に設けられた受片210とを少なくとも一組有し、載置側可動部170に対する昇降可動部150の一方側の捻れ移動を受けると共に上下方向における受片210に対する転動体220の転がり移動を許容するように、受片210が転動体220に当接する。 (もっと読む)


【課題】金庫ボックスの格納数をできるだけ多くすること。
【解決手段】複数の仕切部14で延在方向に画され、金庫ボックス90を格納可能な格納部13を複数有する格納棚12と、格納棚12の後方に設けられブース台と、格納棚12の前方の位置とブース台との間で、金庫ボックス90を格納棚12の前後方向に搬送可能な中間搬送機構部60と、各格納部13との間及び中間搬送機構部60との間で金庫ボックス90を移載可能な移載ユニットと、移載ユニットを、各格納部13に対して金庫ボックス90を出し入れする位置と、中間搬送機構部60に対して金庫ボックス90を受け渡しする位置との間で移動させる棚側搬送機構部とを備え、中間搬送機構部60は、複数の仕切部14のうち格納棚12の延在方向に隣合う仕切部14に対して取り付けられることにより、隣合う仕切部14間に配設されている。 (もっと読む)


【課題】A4版用の書架にB5版用の棚板を使用できるようにして、融通性を高める。
【手段】書架の側板2には係合穴19の群が前後2列形成されている。棚板4は前後のフロント折り返し部11と左右のサイド折り返し部12とを有しており、ブラケット15にはサイド折り返し部12が載る支持片17を形成し、支持片17に設けた起立片17aで棚板4をブラケット15に位置決めしている。ブラケット15の本体部16には、前後方向にずれた状態で一対の係合爪18が形成されている。ブラケット15を左右の側板2に付け替えると、一端16bを前にした姿勢と他端16cを前にした姿勢とに姿勢が変わり、これにより、棚板4は前揃え状態と後揃え状態とに前後位置が変化する。 (もっと読む)


【課題】自動貸金庫装置の消費電力を節約すること。
【解決手段】金庫ボックス90を格納可能な複数の格納部を有する格納棚12と、金庫利用者が金庫ボックス90に対して物品を出し入れするためのブース台20と、各格納部との間で金庫ボックス90を移載可能な移載ユニット50と、移載ユニット50を、各格納部に対して金庫ボックス90を出し入れ可能な位置、又は、ブース台20に対して金庫ボックス90を搬出入可能な位置に移動させる棚側搬送機構部40と、棚側搬送機構部40に対して電源供給する動力電源と、棚側搬送機構部40に対して、各格納部に対応する位置又はブース台20に対応する位置に移載ユニット50を移動させる動作指令を与えると共に、棚側搬送機構部40の非利用期間に、少なくとも動力電源からの電源供給をオフ状態にする指令を与える制御ユニット70とを備える。 (もっと読む)


【課題】スタッキング収納作業を容易に行うことのできる椅子の提供。
【解決手段】座2の両側に設けられた一対の前脚部3と、一対の前脚部3よりも広く開脚する一対の後脚部4と、一対の後脚部4の間に架設される後脚ビーム14と、座面2a及び後脚ビーム14よりも上方で、且つ、一対の後脚部4よりも前側で後脚ビーム14を支持する溝部16と、を有する椅子1を採用する。 (もっと読む)


【課題】 安全性に優れた扉付移動壁を提供する。
【解決手段】
基枠2は、横枠体21と縦枠体22と受け部23とを有する。縦枠体22に、所定の位置で上部材81を縦枠体22から伸ばしてレール12に係合させるとともに下部材を縦枠体22から伸ばして床に係合させて基枠2を固定する固定機構8を設ける。横枠体21に、扉3に解除可能に係合して扉3を閉状態に保持する保持部材9を設ける。基枠2に、保持部材9で扉3を閉状態に保持しているとき、固定機構8による基枠2の固定とその固定の解除を行え、この基枠2の固定が解除されている状態では保持部材9が閉状態にロックされ、かつ、固定機構8で基枠2を固定しているとき、保持部材9による扉3の閉状態の保持とその扉3への係合の解除を行え、この保持部材9による扉3の係合が解除された状態では基枠2の固定がロックされる連動機構10を設ける。 (もっと読む)


【課題】
間仕切パネルの梱包のコストを大幅に低減でき、組立態様又は使用態様によっては余分となった連結金具を施工した間仕切パネル自体に保管することにより、別途の保管場所を要せず、且つ部品の紛失事故も無くすることができる間仕切パネルにおける連結金具収納装置を提供する。
【解決手段】
間仕切パネルの上端に設けた中空の笠木部材の両端部上面に開口部を形成し、開口部には着脱可能に端部カバー3を装着し、連結金具は、一方の連結面の連結溝に上下スライド係合する係合片59を有する第1の金具4Aと、他方の連結面の連結溝に上下スライド係合する係合片62を有する第2の金具4Bとからなり、端部カバーの下面に、第1の金具と第2の金具を重ねた状態で、両係合片をスライド係合させて保持する少なくとも一対の保持片90を下設し、戻り止めのためのストッパー手段91を備えた。 (もっと読む)


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