説明

株式会社前川製作所により出願された特許

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【課題】水っぽくなくしっかりとした味と香りをもった発泡性低アルコール日本酒及びその製造方法を提供する。
【解決手段】酒母を搾った後にろ過して少なくとも一部の澱を残して澱を取り除き、アルコール度が8〜12%であり且つ日本酒度が−60〜−50である原酒を得、該原酒に該原酒よりも日本酒度が高く且つアルコール度が低い低アルコール日本酒をアルコール度が8〜10%となる比率で混合して封入した後、発酵させる (もっと読む)


【課題】いなり寿司、押し寿司、握り寿司、天むすなどの1又は複数種の寿司若しくは握り飯(以下寿司等という)を複数個まとめて整列させて,見た目にも美しく食欲をそそるように盛り付ける作業を自動化する。
【解決手段】開口された弁当容器8を所定方向に搬送するコンベア7と、該コンベアへ接近する方向に寿司等を搬送するコンベア4を用意し、コンベア4上に所定間隔を開けて任意に選択した寿司等I〜Iを載置する間隔載置ステップと、該載置した複数の寿司等をコンベア4後段で寄せ集めひとかたまりに保持する寄せ集めステップと、保持した寿司等群を弁当容器8上方に移動待機させる上空待機ステップと、待機した寿司等群をガイド501〜504を利用して弁当容器8の所定位置に押し出す容器投入ステップとからなる。 (もっと読む)


【課題】煮沸を必要としない簡単な装置構成で、小たこ、ワカサギ、ハゼ、しらす、オキアミ、桜エビや魚すり身を原料とする練り物やほうれん草などのうすもの食品が原型をとどめながら保存性が良く、かつ、獲れたての風味と新鮮さを残した状態で乾燥できるようにする、うすもの食品の加熱・乾燥方法及び装置を提供することが課題である。
【解決手段】金属製ケーシング内に設けられてマイクロ波発振器からのマイクロ波が導入されるキャビティと、該キャビティ内に段状に水平に設置されてうすもの食品を上面開放状態で載置するトレーと、該トレー上に載置された前記うすもの食品が、前記マイクロ波により加熱されることで発生した水蒸気を前記ケーシング外に排出する手段とでうすもの食品の加熱・乾燥装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】消費動力のさらなる低減を図り、冷却システムへの入口温度と出口温度の差が大きい熱源をつくり出すことを可能とするとともに、幅広い温度範囲の中で所望の温度の熱源を容易につくり出すことができるヒートポンプシステムを実現する。
【解決手段】それぞれ圧縮機3,4、凝縮器9,10、膨張器11,12及び蒸発器7,8を備えた複数の独立した冷凍サイクルR1,R2を備え、各冷凍サイクルで冷凍能力を分担するように構成したカスケード型ヒートポンプシステムにおいて、各圧縮機3,4の冷媒吸入圧及び冷媒吐出圧を階段状に設定するとともに、各蒸発器7,8又は凝縮器9,10に2次側熱媒体1,2の流路を直列的に接続して該蒸発器又は凝縮器で2次側熱媒体と順々に熱交換させ、2次側熱媒体を階段状に温度変化させて目標温度の冷熱又は温熱を得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】木材の除湿式人工乾燥システムにおいて、乾燥時間を短縮し、エネルギ消費を低減して熱効率を向上できる木材の除湿式乾燥システムを実現する。
【解決手段】乾燥室1内の空気を加熱するエアヒータ3と、該乾燥室内の空気を加湿する加湿器4と、該乾燥室内の空気を冷却除湿するヒートポンプ2とを備え、該乾燥室内の温度及び相対湿度を調整しながら該乾燥室内に収容した木材の乾燥を行なう木材の人工乾燥方法において、ヒートポンプ2がCOを冷媒とし、該ヒートポンプの蒸発工程で乾燥室1内の空気と熱交換して該空気を冷却除湿し、該蒸発工程後のCO冷媒を超臨界圧まで圧縮して高温としたCO冷媒の保有熱をエアヒータ3の熱源として供給し、その後CO冷媒と冷却除湿された空気とを熱交換して該空気を再加熱し、乾燥室1内に戻す。 (もっと読む)


【課題】各種農作業を支援する機器が、農作業に従事する人に何ら負担を掛けることなく、農地に作られた畝に添って正確に自律走行し、生育した作物の収穫作業支援や農薬散布など、各種農作業を確実に支援できるようにする、農作業支援機器のための農業用資材と該農業用資材を用いた農地、並びに該農地における農作業支援機器の進行方向認識方法を提供することが課題である。
【解決手段】農地に作られた畝を覆うマルチフィルムの、埋設位置内側の長手方向に畝位置認識用の線を設け、農作業支援機器がその畝位置認識用の線を認識することで農地に作られた畝に添って正確に自律走行できるようにした。 (もっと読む)


【課題】水産物・青果などの食料品を扱う卸売り市場、或いはプールや空き地など、どのような場所であっても簡単で安価な構成で容易に低温ゾーンを形成し、水産物・青果などの食料品の鮮度を保ったりスケート用リンクなどを容易に形成でき、しかも、熱効率も良いゾーン冷却装置及び該冷却装置に用いるパネル体を提供することが課題である。
【解決手段】冷却用媒体を冷却する冷却手段15と、床面に配されて冷却手段15に接続され、冷却用媒体を送受する冷却用配管6と、この冷却用配管6を小径開口から圧入嵌合させて保持する保持機構を有して組立自在に互いを結合できるようにし、床面に配したパネル体1とでゾーン冷却装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】原木パンをスライス状に切断した後耳切りを行なう場合に、スライス片の切断厚さの設定、切断工程及び切断したスライス片の次工程への搬送までを自動化したラインと、食パンの凹みをなくしてきれいな切断面を得られる切断方法を実現する。
【解決手段】丸刃カッタ220及びその回転駆動手段222と、原木パンPを収容し丸刃カッタに向かって進退自在に往復動するパンストッカ210と、丸刃カッタに対して平行にかつ原木パンの切断厚さ分だけ差をもたせて設置された当て板230と、当て板を平行移動させ原木パンの切断厚さを調整可能とする機構231と、パンストッカ内の原木パンをその前端面が当て板に当る位置まで押し出す押出し機構240と、原木パンの切断位置の下方に設けられスライス片Sを次工程へ搬送する搬送コンベア311とを備える。 (もっと読む)


【課題】原木パンをスライス状に切断した後耳切りを行なう場合に、耳取り工程の自動化と高速化を図り、きれいな切断面を得ることができる耳取り装置を実現する。
【解決手段】原木パンPをスライス状に切断し、切断したスライス片の周囲4辺の耳切りを行なうパンの耳切り装置において、スライス片Sが搬送されるコンベア320上のスライス片の搬送方向に平行な少なくとも2辺の耳が通過する位置に配置された一対の丸刃カッタ330と、該丸刃カッタを回転駆動する機構336と、丸刃カッタ及びその取り付け台を昇降可能に支持する機構334とを設けてなる。 (もっと読む)


【課題】流動性食品を成形及び凍結するに際し、流動性食品内部への空気混入を避けることができて、油調などで破裂を生じる問題を解消するとともに、短時間で連続した成形及び凍結処理を可能とすることを目的とする。
【解決手段】熱伝達率の高いコンベア面1上に筒状のモールド型を載置し、コンベア面1を底面として前記モールド型によってコンベア面1上に形成されたモールド空間に高温流動状態の流動性食品を充填し、前記モールド型をコンベアで移送しながら冷却空間に移送して冷却し、冷却された前記モールド型をコンベア面1で移送しながら前記冷却空間の外部で前記モールド型に充填された流動性食品を加温して前記モールド型と接触する流動性食品の接触面に軟化層を形成させ脱型した後、コンベア1に載置したまま凍結する。 (もっと読む)


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