説明

住友電装株式会社により出願された特許

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【課題】 電気接続箱の外枠を補強を図りながら見栄えを良くする。
【解決手段】 自動車用電気接続箱の樹脂製のケース外枠11の内面11aより補強リブ13を一体的に突設しており、該補強リブ13の成形によりヒケが生じる外面に突起部15を形成し、該突起部15の形成領域は、自動車への電気接続箱の搭載時に、少なくとも外部から視認される前記ケース10の外面11−1、11−2である自動車用電気接続箱を提供している。
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【課題】短時間で液晶パネルを適正な温度まで加熱できる車両用液晶表示装置を提供する。
【解決手段】この車両用液晶表示装置1は、その液晶パネル3に、透明面状基材7aの片面に発熱用の透明導電膜7dが形成されて構成された透明面状ヒータ7が配設されたものであり、透明面状ヒータ7の透明導電膜7dと液晶パネル3の主面とが透明性樹脂7hにより接着されることにより、透明面状ヒータ7が液晶パネル3に配設される。 (もっと読む)


【課題】 放熱特性を向上させる。
【解決手段】 太陽電池モジュールのプラス電極及びマイナス電極と両電極に対応する外部接続用のケーブル60との間を電気的に中継する複数の端子板30と、これら端子板30が並設される基板11とを備え、対応する二つの端子板30間には電流の逆流を防止するためのバイパスダイオード50が架け渡されている。対応する二つの端子板30のうち一方の端子板30上に、バイパスオードの外形形状を規定する樹脂パッケージ51が直接載せられているから、ダイオードチップの発生する熱が樹脂パッケージ51を介して端子板30から効率良く放熱される。 (もっと読む)


【課題】 絶縁板上に固定するバスバーの位置ずれやガタつきを防止する。
【解決手段】 絶縁板上に所要回路形状と形成されたバスバーが載置され、該絶縁板から突設した突起がバスバーに穿設された穴に挿入されたカシメ固定されている回路材を、ケース内部に収容している自動車用電気接続箱であって、前記隣接配置されるバスバー間には、一定の細幅のガイド壁が前記絶縁板より突設され、かつ、前記カシメ固定箇所が少なく位置ズレが発生しやすいバスバーに沿う部分の前記ガイド壁には、その幅を大として前記バスバーの外縁との間に所要のクリアランスをあける位置までバスバー側に突出させている拡幅部を設けている。
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【課題】 省スペース化を図ったバスバー装着装置を提供する。
【解決手段】 カット用パンチ31が備えられたパンチホルダープレート27にストリッパープレート28が支持されると共に、ストリッパープレート28とパンチホルダープレート27との相互間にスペーサープレート29がそのプレート面方向に出退操作自在に支持される。スペーサープレート29とストリッパープレート28との相互間における一方の対向面に凸条部29aが形成され、他方の対向面に凸条部29aが嵌脱自在に嵌合される凹溝部28aが形成される。ブリッジ切断工程の際には、凸条部29aと凹溝部28aとが合致状態とされて上型12と下型13とが接近操作された場合に、カット用パンチ31が突出状態とされ、カシメ工程の際には、凸条部29aと凹溝部28aとが非合致状態とされて上型12と下型13とが接近操作された場合に、カット用パンチ31が非突出状態とされる。 (もっと読む)


【課題】 コネクタを取付け対象物に取り付けるときの作業性向上を図る。
【解決手段】 ワイヤーハーネスWaは、複数の電線Hwを束ねたサブハーネスHsと、サブハーネスHsの端末部に取り付けられるとともに基幹ハーネスHm(取付け対象物)に対して互いに並べた状態で取り付けられる2つのコネクタ10A,10Bとを備えており、2つのコネクタ10A,10Bはヒンジ19(連結手段)によって連結されている。2つのコネクタ10A,10Bがヒンジ19によって連結されているので、2つのコネクタが互いに分離した形態のものと比較すると、コネクタを基幹ハーネスHm(取付け対象物)に取り付けるときの作業が容易である。 (もっと読む)


【課題】バスバーに対してボルト締め端子を締結あるいは該締結を緩める際に、バスバーが変形するのを防止する。
【解決手段】 ケースに収容されるバスバーの先端の接続端部からボルトが突設され、電線端末に接続されたボルト締め端子が前記接続端部に重ねられ、該ボルト締め端子のボルト穴に前記接続端部のボルトを貫通させた状態で、前記ボルトにインパクトレンチでナットを締め付けて前記バスバーと前記ボルト締め端子とを電気接続している電気接続箱において、前記バスバーの接続端部の一部を切り起こして直角曲げした回り止め片を設ける一方、該バスバー下方に配置している絶縁材に設けた位置決め穴に、前記回り止め片を嵌合して、該回り止め片を位置決め固定し、かつ、前記バスバーの接続端部の一部周縁を、前記絶縁材から突設したリブに当接させている。
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【課題】 コネクタのケースに対する保持力を高める。
【解決手段】 PCBコネクタ60のハウジング61の背面には、後方に突出したのち直角に立ち上がったL字形をなす係止片73が形成される。カバー50の裏面には、一対の突壁55の間に所定深さの係止溝56が形成される。カバー50がケース20の上面に被着されることに伴い、係止溝56内に、PCBコネクタ60側の係止片73の立ち上がり部73Aが進入する。PCBコネクタ60に対して相手コネクタが嵌合または離脱される際に、前後方向に押されまたは引かれる力が作用しても、前後に揺れるように変位することが規制され、そのため雄端子62が変形することが回避される。もって雄端子62の半田付け部65が、クラックが入る等の損傷を受けることが防止される。 (もっと読む)


【課題】電気機器に設けられた複数のコネクタ接続部について、効率よく、高い信頼性で、アライメント検査を行えるようにすること。
【解決手段】電気機器100の一主面における複数のコネクタ接続部110のレイアウトに応じた位置に、複数のアライメントゲージ20が支持板30によって支持される。各アライメントゲージ20は、可動支持機構40によって支持板30に対して位置調整自在に支持されている。所定範囲内におけるコネクタ接続部110の位置ずれ、姿勢傾きに応じて、アライメントゲージ20の位置が事前調整され、又は、挿入時に追従移動する。 (もっと読む)


【課題】 ロック穴からケース内部への浸水を防止する。
【解決手段】 アッパーケースとロアケースとをロックする第一ロック部では、該アッパーケースの周壁に形成したロック穴に、ロアケースから突設したロック爪を挿入係止し、かつ、該アッパーケースのロック穴を囲む保護壁をアッパーケースの周壁外面から突設している一方、第一ロック部と同一位置の外方には、アッパーケースとアッパーカバーとをロックする第二ロック部を設け、アッパーケースの周壁より保護壁の上部を囲んで上方へ突出するロック枠を設け、該ロック枠の上端に形成したロック爪を、アッパーカバーの周壁外面より突設したロックアーム片のロック穴に挿入係止してロックし、かつ、ロック枠の底壁部より保護壁上端の開口を囲うリブを上方に突出させることにより、アッパーカバー側からの浸水をロック枠の底壁部上に溜めて保護壁に囲まれた開口から第一ロック部側には浸水させない構成としている。
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