説明

住友林業株式会社により出願された特許

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【課題】化粧部材を既設の階段に効率良く取り付けてゆくことができると共に、踏み板化粧部材を速やかに既存踏み板に固定できる階段のリフォーム構造を提供する。
【解決手段】段鼻化粧部材11と、踏み板化粧部材12と、蹴込み板化粧部材13とを使用した、階段側桁部材30によって挟まれる部分の階段のリフォーム構造10であって、段鼻化粧部材11には、既存踏み板31の段鼻部31aの上面に沿って配置される横辺部14の上面に、段鼻化粧部材11の長手方向に延設する第1凹溝16が形成されていると共に、横辺部14の先端面に、段鼻化粧部材11の長手方向に延設する呑込み切欠き17が形成されている。踏み板化粧部材12の段鼻側の端面には、呑込み切欠き17の呑込み深さよりも幅広の角部上面切欠き18が形成されることで、呑込み切欠17きに挿入配置される呑込み凸部19が、踏み板化粧部材12の長手方向に延設して設けられる。 (もっと読む)


【課題】壁内に配される柱又は横架材に固定するだけで、クローゼット外の壁面とクローゼットの開口部の内壁面との間の隅部を適切に形成させることができる下地部材の提供。
【解決手段】クローゼット外102の壁面104aとクローゼット内103の壁面104bとの間に亘るクローゼットの開口部100の内壁面100aを形成する下地部材Mである。壁104内に配される柱104c又は横架材104dに固定されるベース材1に対し、幅方向の断面を略L字状とするクロス用下地材2を、このクロス用下地材2の出隅部2aが前記クローゼット外102の壁面104aとクローゼットの開口部100の内壁面100aとの間の隅部101となるように固着させてなる。 (もっと読む)


【課題】テーパ杭の極限鉛直支持力を計算によって求めるための装置の開発
【解決手段】テーパ杭14の側面に接した地盤12の種類に応じて杭の全長を区分して、各区分毎に、側面に対する地盤12の支持力の垂直成分と側面と地盤との間の摩擦力の垂直成分とを合成したものを部分支持力とする。この杭14に支持耐力を越える荷重を加えて、各区分毎の垂直方向の歪み量を測定して、区分に加わる部分支持力を求める。この部分支持力を区分の表面積で除した地盤毎単位支持力を求め、該当する地盤の種類に応じた換算値で除して得た値を、当該杭の該当する種類の地盤に対する地盤毎支持力係数とする。これを使用して、任意の地盤におけるテーパ杭の極限鉛直支持力を自動的に計算する。 (もっと読む)


【課題】組み合わせの良い割り付けを先取りする割り付け計算法で後半の割付け結果を改善する。
【解決手段】割り付け対象製品を2以上のグループに分割するグループ分け手段21と、各グループに属する製品について、材料に対する製品の組み合わせの良い割り付けを先取りする割り付けを実行する第一仮割り付け手段22と、仮割り付けが終了したグループについて、各グループの後半の割り付け結果を解体する部分解体手段23と、解体されて未割り付けとなった製品を集めて新たなグループを作り、この新たなグループに属する製品について、任意の割り付け方法を使用して割り付けを行う第二仮割り付け手段24と、全てのグループの割り付け済みの製品とそれを割り付けた材料とを示す割り付け結果を出力する割り付け結果出力手段25とを備えた。 (もっと読む)


【課題】細長い帯板形状の木質片による多数のウッドタイルを、建築物の屋内の壁面に美観に優れた装飾材として効率良く取り付けてゆくことのできるウッドタイルパネルを提供する。
【解決手段】ウッドタイルパネル10は、矩形平面形状の基板12の表面に、帯板形状のウッドタイル11を複数列に多数並べて固着することで形成される。基板12の表面には、平行に延設する固着ガイド溝13が複数設けられており、ウッドタイル11の裏面には、長手方向に延設する固着凸部14が設けられている。隣接するウッドタイル11の端面同士を突き合わせた状態で、各列の固着ガイド溝13に固着凸部14を係止して接着することで、基板12の表面を覆って多数のウッドタイル11が一体として接合される。基板12の表面には、ウッドタイル11が未だ固着されていないガイド溝露出部15a,15b,15cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】吹抜け空間部における照明器具による多種多様な明るさ感や広がり感などの雰囲気の違いを、実際に近いかたちで効果的に体感させることのできる吹抜照明体感用設備を提供する。
【解決手段】住宅の吹抜け部における照明の状態を体感させる吹抜照明体感用設備10であって、1階の床面から2階の天井面に至る天井高さを有する吹抜け空間部19と、吹抜け空間部19の南側の壁面に沿った2階の床高さ位置に設けられた手摺51を有する2階通路部50とからなり、2階通路部50の下面には、複数種類のダウンライト52a,52b,52c,52dがその照度を調整可能に設けられている。吹抜け空間部19には、上向型ブラケット照明器具53a、下向型ブラケット照明器具54a、透過型ブラケット照明器具55a,55b、不透過型ブラケット照明器具56a,56b、及びペンダント照明器具57aが、その照度を調整可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】粉塵よりも寸法形状が大きな異物、特に金属製異物ができるだけ集塵機に入らないようにこれらを予め除去する。
【解決手段】本発明に係るに係る異物除去装置1は、円筒状本体15の周面に吸引口2及び排出口3を突設したハウジング4と、該ハウジング内に配置されるじゃま板5と、円筒状本体15の上端に形成された取出し用開口6に着脱自在に被せられる蓋体7とを備える。じゃま板5は、吸引口2と排出口3を結ぶ軸線と直交するようにハウジング4内に位置決めすることにより、吸引口2から排出口3に抜ける空気流路をハウジング4の内部空間で蛇行させることができるようになっている。ハウジング4の内部空間下方には、該ハウジングの底部となる底板11を配置してあるとともに、底板11の裏面には磁石18を配置してあり、底板11上に落下した釘、ボルト等の鉄製の異物を該底板上にとどめておくことができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】複数の框材と該框材の間に配されるパネル材の補強を確実に行い、框材を破損等しない補強部材を有した複合ドアを提供する。
【解決手段】本発明は、基準面に沿ってそれぞれ一方向に延在するように複数の木質材からなる框材2、3が互いに間隔を置いて配置され、框材2、3間に木質材以外の材料からなるパネル材4が配置され、框材2、3とパネル材4とは、框材2、3の側面の溝7、8内にパネル材4の側部を嵌合して結合され、框材2、3の端面2b、3bに、パネル材4の端部を補強する補強部材5が設けられた複合ドア1Aにおいて、補強部材5は、パネル材4の端部を補強する補強部5aと、框材2、3の端面に固定される固定部5b、5bとを備えてなり、固定部5b、5bが平板により形成されると共に、該框材2、3に螺子止め手段により密着固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させて工期を短縮することが可能な型枠目地材のジョイント部材20を提供する。
【解決手段】筒状部21と、型枠目地材を筒状部21の一方端部21aから挿入できるように、一方端部21aから他方端部21bに向かって軸方向に沿って筒状部21に設けられた複数のスリット22と、筒状部21の他方端部21bに設けられたベースプレート23と、ベースプレート23を床下地に固定するための固定孔24と、を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外観意匠の点からさらなる改良を図り、室内の雰囲気を様々に変化させることができるドアユニットを提供する。
【解決手段】框材4及び該框材4で支持された透明又は半透明のパネル材5によって全体が構成される複合ドア2と、該複合ドア2を開閉自在に支持するドア枠3と、からなるドアユニット1であって、前記複合ドア2のパネル材5はその端面5Aが露出するように配置され、前記ドア枠3には、前記複合ドア2が閉位置にある場合に、前記パネル材5の端面5A側から該パネル材5の内部に向けて投光する発光部材10が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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