説明

住友林業株式会社により出願された特許

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【課題】より高精度の森林植生分類図を作成する方法の提供する。
【解決手段】衛星画像を用いて植生分類図を作成する際に用いられる光および/または電磁波の種類(波長)を適切に選択することによって植生分類図の精度が向上すること、とくに中間赤外波を含む電磁波による衛星画像を用いることを含めて森林の植生分類図を作成する。 (もっと読む)


【課題】風呂蓋の規則的な折り畳みを簡素な構造をもって実現する。
【解決手段】長さ方向略中程の位置においてその蓋上面部30に取っ手31を備えると共に、蓋左端部33及び蓋右端部33のいずれか一方にウエイト部32を備え、取っ手31を利用して持ち上げることによりウエイト部32の備えられた端部33を移動させずにこれを備えない端部33をこのウエイト部32の備えられた端部33に近づける二つ折り可能に構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】圧入用重機を用いて圧入することでテーパー杭を地中に打ち込む際に、打込み開始時から打込み最終段階まで安定した状態でブレ止めを行いつつテーパー杭をガイドできるようにする。
【解決手段】テーパー杭12が鉛直に打ち込まれるようにガイドするテーパー杭打設時のガイド方法であって、ブレ止めガイド装置10は、環状ガイド部16と、この環状ガイド部16の内周面から径方向内方に向けて進退可能に突出する、径方向規制部材17とを含んで構成されており、テーパー杭12が下方に圧入又は回転圧入されて行くのに従って、径方向規制部材17の先端部に接する仮想の内接円Cが、環状ガイド部16に挿通された部分の拡大してゆくテーパー杭12の外径よりも僅かに大きな直径の円を描くように、径方向規制部材17の進退量を制御するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 テーパ杭12の配置や本数について施工時にその適否を判定する。
【解決手段】杭頭16から杭の先端18に向かう方向に外径を漸減させる部分を有するテーパ杭12の杭頭16を駆動装置に固定して、杭の軸26を中心に回転させながら杭頭16から杭の先端18に向かう方向に圧力を加えて杭を地中28に圧入する場合に、杭の先端18が、最終目標の深さに満たない、予め定めた所定の深さに達したとき、杭の回転を一時停止して、杭を静止状態から回転させることなく、杭頭16から杭の先端18に向かって、杭が動き出すまで圧力を加えて、杭が動き出すまでに要した圧力を検出し、その後再び杭の圧入を再開する。 (もっと読む)


【課題】リフォーム工事において既存梁の補強を効率よく進める。
【解決手段】本発明に係る木造建築物における梁の補強方法においては、まず、柱1,1に架け渡された既存梁3の中央近傍側面に束材4を垂設し、該束材の下端を既存梁3の各端部近傍に引張材5,5を介して連結する(201)。次に、引張材5,5に引張力を導入し(202)、次いで管柱2を撤去する(203)。次に、既存梁3の下方に添梁71を配置するとともに、該添梁の上面を既存梁3の下面に接着する(204)。次に、既存梁3及び添梁71を両側から挟み込むようにして補剛板81,81をそれらの側面に接着する(205)。接着剤の硬化後、引張材5,5に導入されていた引張力を解除し、次いで、ビス6を抜いて束材4を既存梁3から取り外すとともに、引張材5,5の他端をアイリング51から外すことで該引張材を撤去する(ステップ206)。 (もっと読む)


【課題】地震時に家具類に転倒及び滑りが生じないようにして、地震時に家具類が動くのを効果的に防止できる家具の転倒滑り防止構造を提供する。
【解決手段】屋内の壁面11に沿って設置される家具類12の地震時における転倒及び滑り移動を防止するための転倒滑り防止構造10であって、壁面11の上端部に沿って配置されるスライド係止溝14を備える上部係止レール部材15と、壁面11の下端部に沿って配置されるスライド係止溝16を備える下部係止レール部材17と、一端部が索条体係着金具13に各々係着されると共に、他端側が家具類12に各々係着される複数本の索条体18とからなり、家具類12の上部両側部及び下部両側部の4箇所において、家具類12と、スライド係止溝14,16に係止された索条体係着金具13との間で索条体18を張設することにより、索条体18を介して壁面11に支持させて家具類12の転倒及び滑り移動を防止する。 (もっと読む)


【課題】家具類を傷付けることなく転倒防止機能を発揮すると共に、地震時に家具類に転倒及び滑りが生じないようにして、地震時に家具類が動くのを効果的に防止できる家具の転倒滑り防止構造を提供する。
【解決手段】屋内の壁面11に沿って設置される家具類12の地震時における転倒及び滑りを防止するための転倒滑り防止構造10であって、家具類12には、索条体18が当該家具類12の前面部に沿って横方向に巻き付けられるように案内する索条体係着凹溝30が、上部及び下部に設けらており、家具類12の前面側から索条体18を索条体係着凹溝30によって案内させつつ巻き付け、索条体18の両端部分を索条体係着金具13,19を用いて壁面11に取り付けられた係止レール部材15,17のスライド係止溝14,16に係着することにより、索条体18を介して家具類12の上部及び下部を壁面11から支持させて、家具類12の転倒及び滑りを防止する。 (もっと読む)


【課題】室内側への突出を抑制しつつ充分な通気性を確保できる通気管用継手を提供する。
【解決手段】下部接続口51側から扁平部47へと徐々に扁平する下部扁平接続部48と、上部接続口65側から扁平部47側へと徐々に扁平する上部扁平接続部57とにより、扁平部47と下部接続口51および上部接続口65とをそれぞれ連通させる。通気管用継手11を横架材43の欠込部44などに設置できるので、室14内側への突出を抑制できる。扁平管路部68の通気面積を下部通気管35の通気面積以上とすることで、充分な通気性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】ドア付き開口やサッシ付き開口に複数種類のドアやサッシを取り付けた場合の遮音性の相違や、複数種類の間仕切壁の遮音性の相違を、効果的に比較しながら体感できる遮音性能体感設備を提供する。
【解決手段】体感者が在室する体感ルーム11と、体感ルーム11の周囲に配置された、一対の間仕切用音源室13a,13bと、一対のドア用音源室15a,15bと、一対のサッシ用音源室17a,17bとを有する。各間仕切用音源室13a,13bは、遮音性能の異なる間仕切壁12a,12bを挟んで体感ルーム11と対向しており、各ドア用音源室15a,15bは、遮音性能の異なるドア付き開口14a,14bを挟んで体感ルーム11と対向しており、各サッシ用音源室17a,17bは、遮音性能の異なるサッシ付き開口16a,16bを挟んで体感ルーム11と対向している。各音源室には、スピーカ20及びマイクロフォン21が設置されている。 (もっと読む)


【課題】段板や蹴込板が製造誤差や施工誤差によって傾いて設置されている場合でも、これらの誤差を吸収して巾木部材を容易に取り付けることのできる階段の巾木構造を提供する。
【解決手段】上面巾木部16と垂直巾木部17とが一体形成されたL字形巾木18と、縦巾木19とを組合せた巾木部材15を用いて構成され、L字形巾木18の垂直巾木部17は、L字形の内側辺に沿った端面に飲込みテーパー面20を有しており、縦巾木19は、蹴込板12とは反対側の辺に沿った表面側に略矩形形状の切欠き21を設けることで、裏面側に重合せ段差片22を有している。L字形巾木18は、L字形の角部内側を段板11の段鼻部11aの先端面に当接させつつ垂直巾木部17を垂下させて取り付けられ、縦巾木19は、重合せ段差片22をL字形巾木18の垂直巾木部17の飲込みテーパー面20の裏側に飲み込ませた状態で取り付けられるようになっている。 (もっと読む)


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