説明

住友林業株式会社により出願された特許

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【課題】建物の内部で居住者が移動する際の連続動線における、照明器具による照明の状態を実際に近いかたちで体感できる光環境体感用設備を提供する。
【解決手段】玄関11と、玄関ホール12と、リビング13及び階段14とを備え、玄関ホール12を介した玄関11と階段14との間の連続動線、玄関ホール12を介した玄関11とリビング13との間の連続動線、玄関ホール12を介した階段14とリビング13との間の連続動線における照明の状態を体感させる光環境体感用設備10である。玄関11と、玄関ホール12と、リビング13及び階段14とには、複数種類の照明器具が照度を調整可能に設けられている。また、玄関11、玄関ホール12、リビング13、及び階段14の各部に照度検出センサ16が設けられ、且つ各照明器具の照度を調整する照度操作部17と、照度検出センサ16による照度の検出結果を表示する表示部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】工事状況の情報位置が現場写真の一箇所に制約されることなく、いずれの位置でも迅速、容易に対応できるようにすると共に撮影現場の照明が同時に得られるようにする。
【解決手段】内部に電源となる乾電池3が出し入れ自在に収納された上下に長い収納部本体5と、前記収納部本体5の上部に設けられ前方を照らす光源部7を有するヘッド部9と、前記ヘッド部9の後側に装着支持されたボード11と、前記ボード11に取付けられ各種工事仕様情報が記載された現場撮影記録表13とで構成し、一方の手に持ったカメラのファインダーを覗きながら、もう片方の手に持った現場撮影記録表13が邪魔にならない最適な位置に収まるよう位置決めするように使用する。 (もっと読む)


【課題】何時どのような廃棄物を、どこの物件からどの業者がどのような種類の廃棄物を回収してどの処分場に持ち込んだかを一元管理できる廃棄物管理システムを得る。
【解決手段】運搬担当者が電子秤13で廃棄物回収袋11の重量を計測し、携帯端末15でICタグ12のタグ番号を読み込んで、車輌番号及び運搬担当者及び通信カメラID並びに回収日時等を携帯端末15に登録する。そして、産廃業者で、重量を電子秤13で計測し、携帯端末15でICタグ12のタグ番号を読み込んで、荷降日時等と共に、携帯端末15に登録した後に、産廃業者携帯端末送信情報を通信ネットワーク60で基幹サーバ311に送信させる。一方、基幹サーバ311は、産廃業者携帯端末送信情報の回収日時に対して直前の撮影日時を有する通信カメラ送信情報を引当て、この撮影画像を産廃業者携帯端末送信情報に紐付けて管理する。 (もっと読む)


【課題】建物の室内と屋外の高さを略同一にすることができる側溝を提供する。
【解決手段】建物の床面と屋外の地面との間に設けられる側溝10において、雨水が通流されるU字溝部11と、U字溝部の一方の頂部14から略水平方向に延設されたツバ部19と、を有し、ツバ部の表面21におけるU字溝部側とは反対側の端部19aが、建物の床面と面一になるように配置可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】平面スピーカの特性を利用して床、ドア、壁に対しての透過音を制御できるアクティブ軽量遮音ユニットを得る。
【解決手段】薄型プリントコイル板21eを緩衝シート21ga、21gbを介して永久磁石板21a、21bで挟んで形成した平面スピーカ21に、プラスチックダンボール13a、13bを重ねて形成した底板部13を重ねたアクティブ軽量遮音ユニット20を構成することによって、一次音源を低減する。 (もっと読む)


【課題】簡易に且つ容易に、所定の塗厚が保持されるようにモルタルの塗着作業を行えるようにし、且つモルタルの塗厚を精度良く確認できるようにするモルタル塗厚定規を提供する。
【解決手段】モルタル16が所定の塗厚tで塗着されるようにガイドするモルタル塗厚定規であって、モルタル下地面14に密着配置されるベース部18と、先端定規ヘッド部19が所定の塗厚tに相当する高さに配置される突出ロッド部20と、突出ロッド部20から張り出して設けられた板バネ状アーム部21とからなり、板バネ状アーム部21は、先端部分に凹状に湾曲する湾曲係止部22を備えている。湾曲係止部22をモルタル下地面14とラス網15との間に差し込んでラス網15に係止することにより、モルタル下地面14に押し付ける付勢力を生じてベース部18をモルタル下地面14に密着させて、先端定規ヘッド部19をモルタル下地面14から所定の塗厚tの高さに配置する。 (もっと読む)


【課題】遮音性能をリーズナブルなコストで実現する。
【解決手段】本発明に係る遮音扉1は、外周部2とその中央開口3に嵌め込まれた中央部4とからなり、外周部2は、矩形状の外周フレーム5とその内側に位置する矩形状の内周フレーム7とを無端梯子状になるようにつなぎ材8で連結し、それらの正面及び背面に面板6,6をそれぞれ接合してある。中央部4は、矩形状の外周フレーム9の内側をつなぎ材13で梯子状に連結するとともに、それらの正面及び背面に面板6,6をそれぞれ接合して構成してある。外周フレーム5を構成する軸部材、内周フレーム7を構成する軸部材及び面板6,6で囲まれた扉内中空空間にはブロック材10を充填してある。同様に、外周フレーム9を構成する軸部材及び面板6,6で囲まれた扉内中空空間にはブロック材10を充填してある。ブロック材10は、パーティクルボードで構成してある。 (もっと読む)


【課題】カットオフラインが出ないようにあるいは所望のグラデーションになるように施工現場で容易に対応できるようにする。
【解決手段】本発明に係る間接照明ユニット1は、天井21の近傍に水平に設置される照明ボックス体2と、ソケット取付け板3と、嵌合突起部材としてのダボ4とで構成してある。ソケット取付け板3は、その表面に光源である蛍光灯9のソケット10をネジ等で留め付けることで、該ソケットを照明ボックス体2の内側に配置できるようになっている。ソケット取付け板3の裏面には、ダボ4が嵌り込む嵌合凹部11を壁側縁部及び幕板側縁部にそれぞれ形成してあるとともに、背板6及び幕板8の対向側面には、ダボ4の基部が着脱自在に嵌合される嵌合穴としてのダボ穴12をそれぞれ鉛直方向に沿って複数個形成してある。 (もっと読む)


【課題】簡易に且つ容易に、所定の塗厚が保持されるようにモルタルの塗着作業を行えるようにし、且つモルタルの塗厚を精度良く確認できるようにするモルタル塗厚定規を提供する。
【解決手段】モルタル16が所定の塗厚tで塗着されるようにガイドするモルタル塗厚定規10であって、ベース部18の密着面18aから定規ヘッド部19までの高さがモルタル16の塗厚tに相当する高さとなっており、ベース部18には、ラス網15の力骨15aを装着可能な円形挿通装着部20が形成されており、密着面18aと円形挿通装着部20との間の離間保持脚部21をモルタル下地面14と力骨15aとの隙間に差込んで力骨15aを円形挿通装着部20に装着し、力骨15aに密着面18aをモルタル下地面14に押付ける付勢力を生じさせてモルタル下地面14に密着させることにより、定規ヘッド部19をモルタル下地面14から所定の塗厚tに相当する高さに配置する。 (もっと読む)


【課題】上階部分と下階部分との間に天井懐が介在する建物において、制震耐力面状部材を用いた間仕切り壁に十分な壁耐力を付与すると共に、耐火性能を向上させる耐力壁構造を提供する。
【解決手段】上階部分40と下階部分41との間に天井懐42が介在する建物45において採用され、下階部分41の間仕切り壁44に形成される耐力壁構造10であって、天井下地材48の取付け面に近接して配置されたファイヤーストップ横架材12bを含む上下一対の横架材12b,12cと、左右一対の柱材11a,11bとによる壁用枠体49の内側に、制震耐力面状部材14を設置し、且つ天井懐42における左右一対の柱材11a,11bと、ファイヤーストップ横架材12bと、床梁12aとによる懐部枠体50を両側から覆うようにして、耐力面材51を取り付けることによって構成される。 (もっと読む)


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