説明

住友林業株式会社により出願された特許

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【課題】作業効率を向上させて工期を短縮することが可能な型枠目地材のジョイント部材20を提供する。
【解決手段】筒状部21と、型枠目地材を筒状部21の一方端部21aから挿入できるように、一方端部21aから他方端部21bに向かって軸方向に沿って筒状部21に設けられた複数のスリット22と、筒状部21の他方端部21bに設けられたベースプレート23と、ベースプレート23を床下地に固定するための固定孔24と、を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】木材に優れた寸法安定性や耐久性を付与することができると共に、天然由来の樹脂を用いることで、木材改質剤の製造時や木材の処理時、改質木材の使用時等における、環境や健康への悪影響を防止ないし軽減することもできる木材改質剤及び木材の改質方法を提供すること。
【解決手段】本発明の木材改質剤は、エポキシ基を含有する植物油脂、及び硬化剤を含有することを特徴とする。本発明の木材の改質方法は、前記木材改質剤で木材に処理した後に、加熱し硬化させることを特徴とする。本発明の改質木材は、本発明の木材改質剤又は木材の改質方法により木材を改質して得られる。 (もっと読む)


【課題】木質建材において、木材の質感を維持しつつ、抗菌効果を付与する方法の提供。
【解決手段】木質建材に抗菌効果を付与する方法であって、荏油を含む組成物を該木質建材に塗付する工程を含む前記方法。 (もっと読む)


【課題】薄型テレビを壁面に簡易に設置できると共に、インテリアとしての美観に優れており、位置調整が容易で、安定性や耐震性にも優れる壁面取付け構造を提供する。
【解決手段】薄型テレビ10を室内の壁面11に沿って上下方向に位置調整可能に取り付けるための取付け構造であって、端部が固定されて壁面11に沿って上下方向に延設配置される2本の索条体12と、各索条体12にスライド移動可能に係着されると共に、薄型テレビ10の背面側に固定され、且つ壁面11に向けて突出する間隔保持脚部14が上下2箇所に設けられた取付け支持具13とからなる。取付け支持具13は、索条体12に対する位置調整が可能な第1索条体係着金具15を介して索条体12にスライド移動可能に係着されており、索条体12の下端部は、索条体12に対する位置調整が可能な第2索条体係着金具16を介して壁面11における薄型テレビ10の下方に固定されている。 (もっと読む)


【課題】伝統構法における柔構造の特性を維持しながら耐震性能の向上を図る。
【解決手段】本発明に係るに係る木造建物の制振構造1に用いる制振装置6は、柱3aに設置された制振機構7aと、柱3bに設置された制振機構7bと、制振機構7a,7bの間に架け渡された接合材8とからなる。制振機構7aは、柱3aの側面に取り付けられ柱側取付部材11aと、接合材側取付部材12aと、柱側取付部材11a及び接合材側取付部材12aを相互に連結する制振材13aとで構成してあり、該制振材は、柱側取付部材11aと接合材側取付部材12aにそれぞれの面を接着する形で両者の間に挟み込んであるとともに、接合材側取付部材12aと柱側取付部材11aが水平軸線廻りに相対回転自在となるよう粘弾性体で形成してあり、該相対回転に伴うねじれ変形によって建物5の振動エネルギーを吸収できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 伝統構法で構築された建物を耐震補強する際、その具体的な手法を容易に選定する。
【解決手段】本発明に係る建物の補強方法においては、伝統構法で構築された木造建物に対して耐震補強を行う際、耐力壁を用いて補強するのか、土塗壁、貫その他伝統構法で採用される耐力要素を用いて補強するのかを判断し、耐力壁を用いて補強する場合には構法(a)を(ステップ103)、耐力要素を用いる場合には構法(b)を採用するが(ステップ104)、耐力壁を用いるか耐力要素を用いるかの選択を行うにあたっては、木造建物内に立設された柱のサイズ又はSS試験による地耐力の大きさに基づいて判断する(ステップ101,102)。 (もっと読む)


【課題】簡易な作業によってクラックの開口側部分を強固に且つ安定した状態で閉塞して、乾燥収縮によってモルタル壁に生じたクラックを効率良く効果的に補修できるモルタル壁のクラック補修方法を提供する。
【解決手段】ヘアークラック18の内部に配設可能な太さを有する少なくとも2本の線材19a,19bに、主剤20aと硬化剤20bとからなる接着剤20の主剤20a及び硬化剤20bの何れか一方又は他方を各々付着させると共に、主剤20aが付着した線材19a及び硬化剤20bが付着した線材19bをヘアークラック18に沿って重ねて挿入配置し、主剤20aと硬化剤20bとを反応させることで接着剤20を硬化させて、ヘアークラック18の開口側部分を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】入隅を構成する二つの材に対する入隅側からの釘又はねじを打ち込んでの止め合わせを、釘打機又はねじ打機を利用して容易かつ適切になせるようにする。
【解決手段】釘打機1又はねじ打機1’における釘又はねじの打ち出し端部1aに備えられるガイド2であって、この打ち出し端部1aよりも前方にガイド先端2aを位置させると共に、このガイド先端2aを釘又はねじの打ち出し中心線xに対し側方に位置させてなる。 (もっと読む)


【課題】 ユニット部材を製作するにあたり、原材料からユニット部材への加工効率を高める。
【解決手段】 本発明に係るユニット階段の部材別加工システム1は、サーバー2と、該サーバーと7台のパソコン3a等とから概ね構成してあり、7台のパソコン3a等は、7台の加工機4a等の近傍にそれぞれ設置してある。サーバー2は、ハードディスク5、演算手段である演算処理装置6、プリンタ7及びディスプレイ8とからなり、ハードディスク5は、さまざまな種類のユニット部材に関する部材情報データを建物物件ごとに記憶する。演算処理装置6は、ハードディスク5に記憶されたユニット部材に関する部材情報データを読み出し、これを該ユニット部材が組み上げられたユニット階段としてディスプレイ8に画像表示するとともに、該部材情報データを用いて出荷日及び加工に使用される加工機4a等ごとにユニット部材の加工指示データ及びNC加工データを作成する。 (もっと読む)


【課題】テーパー杭を圧入して地中に打ち込む際に、打込み開始時から打込み最終段階まで安定した状態でテーパー杭を鉛直方向にガイドできるガイド装置を提供する。
【解決手段】テーパー杭12を外径の小さな他端部11b側を下方に向けて圧入することで地中に設置する際に、テーパー杭12が鉛直に打ち込まれるようにガイドするガイド装置10であって、テーパー杭12を挿通可能な円筒状ガイド部材16と、これの内側に配置された少なくとも3体の円弧形状部分15aを有する帯板状板バネ部材15とからなる。帯板状板バネ部材15は、円筒状ガイド部材16の周方向に間隔をおいて配置されると共に、円弧形状部分15aを内方に突出させた状態で縦方向に延設して配置されており、且つ上端部分15bを円筒状ガイド部材16に固定すると共に、下端部分15cを円筒状ガイド部材16の内周面に沿って縦方向にスライド移動可能な可動端として配置する。 (もっと読む)


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