説明

コマツユーティリティ株式会社により出願された特許

11 - 20 / 106


【課題】エンジンルーム内への補機の配置レイアウトの自由度を向上できる仕切構造を提供すること。
【解決手段】建設機械のエンジンルーム44内の仕切構造は、エンジンルーム44内のクーリングユニット6とクーリングユニット6を冷却するファン5との間に設けられ、エンジンルーム44内をクーリングユニット6側とエンジン42側とに仕切る仕切部材9を備え、仕切部材9は、クーリングユニット6横で折曲した折曲部92を有し、折曲部92で補機配置スペースSを形成する (もっと読む)


【課題】 プルアップ式の前面ドアのロック機構として機械的なロック構造を用い、前面ドアをキャブの天井における下面側に収納したロック状態も、前面ドアでキャブの昇降口を閉鎖したロック状態も、一ヶ所に設けたドアレバーの操作によってキャブの内側及び外側から解除できるスキッドステアローダを提供する。
【解決手段】 前面ドア10の上部ドア枠方向に沿って摺動自在に配設されたラッチ爪21は、第1バネ22の付勢力によってロック位置に移動し、ケーブル17aからの引っ張り力によって、第1バネ22の付勢力に抗して非ロック位置に移動する。キャブ4に設けた第2被ロック部材と係合するラッチヘッド31は、第2バネの付勢力によってロック位置に移動し、ドアレバー27a、27bの操作によって、非ロック位置に移動する。ラッチヘッド31を非ロック位置に移動させるドアレバー27a、27bの操作によって、回動部材33とケーブル17aとを介してラッチ爪21を非ロック位置に移動できる。 (もっと読む)


【課題】サルフェーションの発生によるバッテリの早期劣化を防止する。
【解決手段】カウント手段26によってカウントされた回数が規定回数に達した場合であって、充電操作パネル40の普通充電ボタンが押動操作されると、リフレッシュ充電制御手段25にリフレッシュ充電が指示され、その指示に応じて、リフレッシュ充電制御手段25は、電源部21からバッテリ10のプラス端子11に供給される電流を制御し、満充電量に更に所定の充電量を加えたリフレッシュ充電量に至るまで充電動作する。 (もっと読む)


【課題】紐類がシャフトに絡まるのを防止できるとともに、シャフトまで至らずに絡まった紐類の除去作業を適切な時期に迅速に行える作業車両を提供すること。
【解決手段】アクスルケース12と、アクスルケース12内から回転自在に突設されたシャフト10と、シャフト10に取り付けられた車輪1とを備えたフォークリフト等の作業車両であって、アクスルケース12の外周には、シャフト10の径方向の外方側に向けて突出した鍔状の侵入防止部材30を周方向に沿って設けるとともに、この侵入防止部材30を、車輪1を構成するホイール2の内方側の開口部5A近傍に対応して位置させた。 (もっと読む)


【課題】低負荷(無負荷)時に、燃費が低くエンジン効率が高い領域でエンジンを稼動できるようにすることを課題とする。
【解決手段】低負荷のときの最大エンジン回転速度Nlimが高負荷のときの最大エンジン回転速度よりも低く設定される。高負荷のときのポンプ容量qが低負荷のときのポンプ容量qよりも低く設定される。これら最大エンジン回転速度およびポンプ容量qは、トルク線図上の最大トルク線Rを越えることなくトルク線図上の燃料消費率が低い領域でマッチングが行われるように、設定されている。そして、現在の作業機負荷PLに対応する設定最大エンジン回転速度によって、現在のアクセル操作量Saに対応するエンジン回転速度Nを制限しつつ、現在のアクセル操作量Saに対応するエンジン回転速度Nが得られ、現在の作業機負荷PLに対応するポンプ容量qが得られるようにエンジン調整手段およびポンプ調整手段が制御される。 (もっと読む)


【課題】作業車両が施設内を走行するに際し施設内の場所によって制限がある場合に、確実にその制限を遵守することができる作業車両の制御システムを提供する。
【解決手段】エリア進入検出手段30によってフォークリフト10が屋内エリアB(あるいはエリアA)に進入したことが検出された場合に、屋内エリアB(あるいはエリアA)に対応づけられた車速上限値以下の車速でフォークリフト10を走行制御する走行制御手段が、フォークリフト10に設けられる。 (もっと読む)


【課題】作業車両に対して仕様の異なる充電用ケーブルが誤って接続されるのを防止できるコネクタ構造を提供すること。
【解決手段】バッテリを搭載した電動式の作業車両に充電用ケーブルを接続するためのコネクタ構造は、接地用のグランドピン414を有する第1コネクタ41と、グランドピン414が挿入されるグランドピン挿入孔を有し、第1コネクタ41に接続される第2コネクタとを備え、グランドピン414は、作業車両の電源コントローラの仕様に応じて異なった本数が第1コネクタ41に設けられ、グランドピン挿入孔は、第1コネクタ41と第2コネクタとが接続された状態で、グランドピン414に対応する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】プラグ同士の嵌合状態を良好に維持できるバッテリコネクタの後付け用のロック部材を提供すること。
【解決手段】挿抜自在に設けられた一対の車体側プラグ41およびバッテリ側プラグ42で構成されたバッテリコネクタ40に対して後付けされるロック部材50であって、車体側プラグにボルト53により取り付けられるプレート51と、バッテリ側プラグ42にスクリュー67により取り付けられるブラケット52とを備え、プレート51には、各プラグ41,42の嵌合方向に対して直交する方向に突出した係合突部56を設け、ブラケット52には、各プラグ41,52が外れる方向に対して係合突部56と係合する係合片75を設けた。 (もっと読む)


【課題】作業車両に対して仕様の異なる充電用ケーブルが誤って接続されるのを防止できるコネクタ構造を提供すること。
【解決手段】バッテリを搭載した電動式の作業車両に充電用ケーブルを接続するためのコネクタ構造は、三相交流用の3本の充電端子ピン413を有する第1コネクタ41と、充電端子ピン413が挿入される3つの充電端子ピン挿入孔を有し、第1コネクタ41に接続される第2コネクタとを備え、3本のうちの1本の充電端子ピン413は、他の2本の充電端子ピン413を横切る平面S1からオフセットした位置に設けられ、充電端子ピン挿入孔は、第1コネクタ41と第2コネクタとが接続された状態で、充電端子ピン413に対応する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】作業アームに設けられる取付ブラケットを板取り加工により製造するときの歩留まり率を向上させ、取付ブラケットの強度を向上できる建設機械の作業アームを提供する。
【解決手段】作業アーム1における基端部4に装着する取付ブラケットを、第一取付ブラケット6と第二取付ブラケット8とに分割して構成し、第一取付ブラケット6と第二取付ブラケット8との境界部には、作業アーム1の基端部4における端面に固定したプレート板20を介在させた構成とする。 (もっと読む)


11 - 20 / 106