説明

松山株式会社により出願された特許

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【課題】トラクタに装着して農作業を行う農作業機であって、アクチュエータの作動により途中に介在するクラッチ等の破損を防止する農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ1に装着して、トラクタ1からの動力を入力軸51を介して伝達し中間にクラッチ82、83を設けた伝動部で伝達して農作業を行い、クラッチ82、83を介して接続されている農作業機の一部をアクチュエータ22により動かすことが可能な農作業機において、クラッチ82、83より動力源側の伝動部の回転を検知するセンサ24と、アクチュエータ22を操作するための操作部15と、制御部21とを有し、制御部21は、操作部15からアクチュエータ22を作動させる操作信号を受信し、かつ、センサ24が回転を検知していない場合、アクチュエータ22を作動させる。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して農作業を行う農作業機であって電装品が故障又は操作不能になった場合、必要な位置にアクチュエータを強制的に作動させることができる農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ1に装着して、操作ユニット11からの操作信号を受信して、受信した操作信号に基づきバッテリ2を電源として、農作業機に配置される制御ボックス13内の制御部133の制御により農作業機の一部をアクチュエータ56、56’により作動させる農作業機において、制御ボックス13の表面に非常動作用スイッチ131を設け、非常動作用スイッチ131をONとすると、制御部133はアクチュエータ56、56’を作動させる (もっと読む)


【課題】所望場所への移動を容易に行うことができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、左右方向長手状の主フレーム2を備える。主フレーム2には、移動フレーム11を主フレーム2の長手方向に沿ってスライド移動可能に設ける。移動フレーム11には、土作業をする作業手段21を設ける。移動フレーム11は、主フレーム2の外端部から外側方に向かって突出する状態および主フレーム2の外端部から外側方に向かって突出しない状態にそれぞれ固定可能となっている。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して農作業を行う農作業機であって電装品が故障又は操作不能になった場合、必要な位置にアクチュエータを強制的に作動させることができる農作業機を提供する。
【解決手段】操作部11からの操作信号を受信して、受信した操作信号に基づきバッテリ2を電源として、制御部13の制御により農作業機の一部をアクチュエータ56により作動させ、制御部13とアクチュエータ56とバッテリ2とはメインハーネス20を介して接続されており、両端にコネクタを有する作動用ハーネス25を備え、メインハーネス20は、途中で分岐して先端にコネクタを有する分岐ハーネス部21を有し、分岐ハーネス部21の先端のコネクタに作動用ハーネス25の一端のコネクタを接続し、作動用ハーネス25の他端のコネクタにアクチュエータ56を接続した場合に、バッテリ2からの電気がアクチュエータ56に直接送られてアクチュエータ56を作動させる。 (もっと読む)


【課題】付着土の落し作業を容易に行うことができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、耕耘体3と、この耕耘体3を覆う耕耘部カバー体5とを備える。耕耘部カバー体5には、付着土落し手段10を設ける。付着土落し手段10は、作業者が操作する操作体41と、この操作体41の動きに連動して可動する可動体46とを有する。操作体41の操作時に可動体46が操作体41の動きに連動して可動し、この可動により付着土が落ちる。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの回転動力の一部を得て増速する手段を設け、この増速手段が付設し易い構造を有する、トラクタに装着して農作業を行う農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着して農作業を行う農作業機において、トラクタからの回転動力を受ける延長入力軸11と、延長入力軸11の他端に固定されるカップリング12と、カップリング12に接続し延長入力軸11からの回転動力をミッションケース114内に伝達する入力軸101と、延長入力軸11の回転動力の一部を得て回転を増速させて出力する増速手段13、15とを有する。 (もっと読む)


【課題】トラクタの後方で、クイックヒッチで連結される農作業機のトラクタ側からの電気が農作業機側に通電されていることを通知するための通電通知手段を設けた農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機30は、トラクタ1にクイックヒッチ20を介して連結され、クイックヒッチ20にはトラクタ1側から農作業機30側へ電気を供給するためのトラクタ側電源カプラ100を設け、農作業機30には農作業機側電源カプラ101を設け、トラクタ側電源カプラ100と農作業機側電源カプラ101が正常に連結されたことにより、電気がトラクタ1側から、農作業機30側へ確実に通電されていることを通知するための通電通知手段105を設けた。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪の付け間違いを抑制できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2と、耕耘作業をする耕耘体3と、整地作業をする整地体4とを備える。耕耘体3は、機体2に対して回転可能な回転軸21を有する。回転軸21の外周面には、第1耕耘爪取付部および第2耕耘爪取付部を有するフランジ30を設ける。第1耕耘爪取付部には、第1耕耘爪36を脱着可能に設ける。第2耕耘爪取付部には、第1耕耘爪36とは異なる形状の第2耕耘爪37を脱着可能に設ける。第1耕耘爪36の色と第2耕耘爪37の色とが互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの回転動力の一部を得て回転を増速する手段が、コンパクトで重量バランスに優れており、かつ、増速比を高くすることができる農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ1に装着して農作業を行う農作業機2において、トラクタ1からの回転動力を受けてミッションケース114内に伝達する入力軸11と、入力軸11の動力の一部を得て回転を増速させる第1の増速手段13、15と、第1の増速手段13、15で増速した回転をさらに増速させる第2の増速手段17、18、19と、第2の増速手段17、18、19で増速した回転を受ける発電装置20とを有し、第1の増速手段13、15及び第2の増速手段17、18、19で増速される回転数は、入力軸11の回転数の3倍以上である。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの回転動力の一部を得て回転を増速する手段が、コンパクトで重量バランスに優れており、かつ、増速比を高くすることができる農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ1に装着して農作業を行う農作業機2において、トラクタ1からの回転動力を受けてミッションケース114内に伝達する入力軸11と、入力軸11の動力の一部を得て回転を伝達させる第1の伝達手段13、15と、第1の伝達手段13、15で伝達した回転をさらに伝達させる第2の伝達手段17、18、19と、第2の伝達手段17、18、19で伝達した回転を受ける出力装置20とを有し、第1の伝達手段13、15と第2の伝達手段17、18、19の少なくとも1つは回転を増速する増速手段である。 (もっと読む)


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