説明

松山株式会社により出願された特許

31 - 40 / 285


【課題】トラクタに装着する装着部に対して草刈り作業を行う作業部をオフセット移動して草刈り作業する場合、使用する動力伝達部材の折れ角を緩和して草刈作業が可能な草刈機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ200に装着する装着部10と、草刈作業を行う作業部150と、装着部10と作業部150をオフセット可能に連結するリンク部と、トラクタ200からの動力を装着部10と作業部150間で伝達し途中で角度の変化と伸縮が可能な動力伝達部材140とを備え、作業部150は、カバー151の下に設けられた草刈爪176を具備する草刈軸175を動力伝達部材140から伝達された動力により回転させて草刈作業を行い、リンク部は、作業部150をオフセット移動させたとき、作業部150の角度を動力伝達部材140の折れ角を小さくするよう内側に傾け、作業部150は、オフセット移動のいずれの位置でも草刈作業が可能である。 (もっと読む)


【課題】トラクタの後方に連結される農作業機の作業時間を確認するための稼働時間確認手段を設けた農作業機を提供する。
【解決手段】トラクタの後方に連結されて、トラクタのPTO軸11にジョイント12等の回転伝達手段を介して回転を伝達して作業を行う農作業機において、回転部の回転数により作業時間を算出する稼働時間確認手段55を設けるとともに、前記回転部に発電装置を設け、さらに前記回転部の回転を検知する回転認識センサを設けることを特徴とする農作業機。


(もっと読む)


【課題】玉葱の滞留を防止できる玉葱処理装置を提供する。
【解決手段】玉葱処理装置1は、玉葱Tを搬送する第2搬送手段4と、この第2搬送手段4による搬送途中で玉葱Tの根部T3を切断する根切断手段61とを備える。根切断手段61は、玉葱Tの根部T3を掻き上げて揃える根揃え部63と、その揃えた根部T3を切断する根切断部64とを有する。根切断手段61は、玉葱Tを根揃え部63側から根切断部64側に向けて送り出す送出部65を有する。 (もっと読む)


【課題】収容体を適切に降ろすことができる収容体支持装置を提供する。
【解決手段】収容体支持装置3は、収穫機本体2の後端部に固設したフレーム体31を備える。フレーム体31の下部には、収容体5の底面を支持する底面支持体32を設ける。フレーム体31の上部には、上動により収容体5を底面支持体32から持ち上げ、下動により収容体5を圃場面の降ろし位置に降ろす上下動体33を上下動可能に設ける。底面支持体32は、収容体5の底面を支持する支持位置と上下動体33の下動時に収容体5の底面と接触しない退避位置とに位置変更可能となっている。 (もっと読む)


【課題】ロータリ作業機の耕耘体と均平板の間を覆う側板により耕耘後に溝ができることを防止する農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機は、回転しながら耕耘作業をする耕耘体13と、この耕耘体13の後方で作業をする均平板9とを備え、その間を覆う後方側板20を備える。後方側板20は上下分割可能にすることにより、下方への長さが短くなり、底面が圃場に刺さり込んで耕耘後の側部に溝ができるのを防止するよう構成した。
(もっと読む)


【課題】玉葱を第2搬送手段上で第2姿勢に揃えることができる玉葱処理装置を提供する。
【解決手段】玉葱処理装置1は、玉葱Tを搬送しながら玉葱Tの姿勢を根下流向き姿勢にする第1搬送手段3を備える。第1搬送手段3の下流には、玉葱Tを搬送しながら玉葱Tの姿勢を根上向き姿勢にする第2搬送手段4を配設する。第1搬送手段3上から第2搬送手段4上にわたって位置するように挟持搬送手段5を配設する。挟持搬送手段5は、根下流向き姿勢の玉葱Tを第1搬送手段3から受け入れ、この受け入れた玉葱Tを挟持搬送して第2搬送手段4へ根下流向き姿勢のまま渡す。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して農作業を行う作業部を平行リンクによりオフセット移動する際にコストを抑え、かつ、適切な位置で止めることができるストッパを有するオフセット作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ200に装着して農作業を行う作業部150を平行リンクによりオフセット移動可能なオフセット作業機において、平行リンクを構成する2つのアーム20、25には、それぞれ他のアーム25、20に向けて突出する突出部21、26を互いの位置をずらして設け、オフセット移動の一方の位置では、突出部21、26同士が当接してストッパとなり、オフセット移動の他方の位置では、少なくとも一方のアーム20(25)の突出部21(26)が他方のアーム25(20)に当接してストッパとなる。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して草刈り作業を行う作業部の傾斜角度を回動させて変更させる際に作動させるシリンダを同じ回動条件に対してより小型にすることができる草刈機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着して草刈作業を行う草刈機において、トラクタ200に装着する装着部110と、装着部110と連結される取付部材30と、取付部材30に垂直方向に回動可能に支持されて草刈作業を行う作業部150と、作業部150を回動させるシリンダ180とを有し、シリンダ180は、作業部150を回動させるとき作業部150の重心が持ち上がる方向がシリンダ180の伸びる方向になるように取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着する装着部と草刈り作業を行う作業部の間を接続するジョイントの折れ角を緩和することのできる草刈機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ200に装着する装着部110と、装着部110とオフセット可能に連結され草刈作業を行う作業部150と、トラクタ200からの動力を装着部110と作業部150間で伝達するジョイントとを備え、作業部150は、ジョイント140と接続される入力軸161と、入力軸161を保持するミッションケース165と、草刈爪176を具備しミッションケース165から動力が伝達されて回転する草刈軸175と、草刈軸175の上部を覆うカバー151とを有し、ミッションケース165は、カバー151の前後方向における中央部分151aより後方の上部に配置している。 (もっと読む)


【課題】適切な耕耘整地作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2は、左右方向一端側に伝動ケース部5を有し、左右方向他端側にブラケット部6を有する。伝動ケース部5とブラケット部6との間には、伝動ケース部5内の伝動手段からの動力で回転しながら耕耘作業をする耕耘体を架設する。この耕耘体の後方では整地体36が整地作業をする。機体2のブラケット部6には、農作業機1全体の重心を農作業機1の左右方向中央部に位置させるための重り手段40を設ける。 (もっと読む)


31 - 40 / 285