説明

松山株式会社により出願された特許

51 - 60 / 285


【課題】トラクタに装着して農作業を行う作業機をトラクタから脱着する際に、給電のためのハーネスの取り付け、取り外しが不要となる農作業機の給電システムを提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ1に装着して農作業を行いトラクタ1と脱着可能な作業機2と、トラクタ1側に設置されトラクタ1に有する電源11と接続される送電システム15と、トラクタ1側に設置され送電システム15と接続される送信デバイス16と、作業機2に設置される受信デバイス23と、作業機2に設置され受信デバイス23と接続される受電システム22と、作業機2に設置され受電システム22から伝送される電力により作動する出力機器80とを有し、送信デバイス16と受信デバイス23の間はワイヤレスで電力伝送され、送電システム15と受電システム22は、ワイヤレスで電力伝送のための電力の変換を行う。 (もっと読む)


【課題】圃場の畦際に溝を適切に形成できる溝掘機を提供する。
【解決手段】溝掘機1は、固定機枠2と、この固定機枠2に対して移動可能な可動機枠3とを備える。溝掘機1は、回転により圃場の土を掘削して溝Aを掘る溝掘体と、溝掘体の進行方向後方で溝Aを整形する溝整形体42とを備える。可動機枠3は、第1伝動ケース31と、この第1伝動ケース31から斜め下外側方に向かって突出する第3伝動フレーム32と、この第3伝動フレーム32の下端部に設けた第2伝動ケース33とを有する。溝掘体は、第2伝動ケース33から斜め下内側方に向かって突出する回転軸と、この回転軸とともに回転する複数の溝掘爪とを有する。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2には、耕耘作業をする耕耘体31を回転可能に設ける。機体2には、耕耘体31の上方部を覆うカバー体36を共通軸部13を中心として上下回動可能に設ける。機体2には、耕耘体31の後方で整地作業をする整地体41を共通軸部13を中心として上下回動可能に設ける。農作業機1は、整地体41の機体2に対する上下回動に応じて、カバー体36を機体2に対して上下回動させるカバー体回動手段51を備える。 (もっと読む)


【課題】適切な耕耘整地作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、耕耘作業をする耕耘体11と、この耕耘体11の上方部を覆うカバー体16とを備える。農作業機1は、耕耘体11の後方で整地作業をする整地体21と、耕耘体11の前方で砕土作業をする砕土体31とを備える。砕土体31は、カバー体16の前端部に取り付ける。砕土体31は、耕耘体11の前方で砕土作業をする砕土棒状部43を有する。 (もっと読む)


【課題】耕耘体の耕耘深さを容易に目視確認できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタTに連結する機体2を備える。機体2には、耕耘作業をする耕耘体11を設ける。機体2には、耕耘体11の上方部を覆うカバー体16を設ける。カバー体16の後端部には、耕耘体11の後方で整地作業をする整地体21を設ける。カバー体16の前端部には、トラクタTに乗った作業者が耕耘体11の耕耘深さAを目視確認するための目印手段31を設ける。目印手段31は、左右方向に並んで位置しそれぞれの下端が異なる高さに位置する複数の目印部36を有する。 (もっと読む)


【課題】耕耘体と整地体との間の空間部内に溜った土が耕耘体の回転の妨げとなることを防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機10は、回転しながら耕耘作業をする耕耘体と、この耕耘体の後方で整地作業をする整地体21とを備える。農作業機10は、耕耘体と整地体21との間の空間部の側面を覆う側板体31を備える。側板体31は、弾性板32からなり、空間部内に溜った土から受ける力で弾性変形することにより空間部内に溜った土を空間部外に逃がす。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して農作業を行う作業機に使用するバッテリの容量を監視する農作業機のバッテリ監視システムを提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ1に装着して農作業を行う作業機2と、操作スイッチを具備する操作ボックス40とを備え、作業機2は、作業機2に設けられ操作ボックス40の操作スイッチ40cの操作に基づき作動する出力機器11と、出力機器11の電源となるバッテリ15の容量を計測するバッテリ監視部10と、制御部20とを有し、制御部20は、操作ボックス40にバッテリ容量の情報を送信し、操作ボックス40は、認識手段40bを有し、制御部20から送信されたバッテリ容量の情報に基づきバッテリ容量が一定以下になったことを認識手段40bで知らせる。 (もっと読む)


【課題】第2整地体の側板が畦に当たって畦が崩れてしまうことを防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機10は、第1整地体23と、この第1整地体23に上下方向に回動可能に設けた第2整地体24とを備える。第2整地体24は、左右方向長手状の整地本体板41と、この整地本体板41の左右方向両端部に立設した折曲板状の側板40とを有する。この側板40の後端部が、側板40の前端部よりも内側方に位置する。 (もっと読む)


【課題】容器内の内容物を排出する施肥機や播種機等において排出量をより正確に測定できる機能を有する農作業機を任意の位置から操作可能な操作ボックスを提供することを目的とする。
【解決手段】容器内3の内容物を排出する排出機構を有し、トラクタ1に装着する農作業機において、排出機構から排出される内容物の量を測定する調量器5と、排出機構の排出を制御して排出時間をカウントする制御部6とを備え、制御部6を操作するための操作ボックス7との間を無線により通信可能とすることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して農作業を行う作業機のためのリモコンの操作ボックスを部品の交換なしに異なる作業機に対応できる農作業機のリモコンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着して農作業を行う作業機と、操作パネル100、101、102上の操作スイッチを操作する操作ボックス10とを備え、作業機は、当該作業機に設けられた出力機器30と、操作スイッチの操作による操作信号を受信しこれに基づき出力機器30を制御する制御部21とを有し、操作ボックス10は、作業機の異なる機種に対応した複数の操作パネル100、101、102を有し、複数の操作パネル100、101、102は、操作ボックス10を構成する筐体の異なる面に設置されている。 (もっと読む)


51 - 60 / 285