説明

松山株式会社により出願された特許

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【課題】トラクタに装着して農作業を行う作業機のためのリモコンの操作ボックスを部品の交換なしに異なる作業機に対応できる農作業機のリモコンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着して農作業を行う作業機と、タッチスクリーンであるタッチパネル部41に表示された操作表示画面上の操作スイッチ表示に触れて操作する操作ボックス10とを備え、作業機は、当該作業機に設けられた出力機器30と、操作スイッチ表示の操作による操作信号を受信しこれに基づき出力機器30を制御する制御部21とを有し、操作表示画面は、作業機の機種毎に変更して、異なる作業機の操作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】適切な整地作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機10は、トラクタの後部に連結する機体11と、耕耘作業をする耕耘体と、この耕耘体の後方で整地作業をする整地体21とを備える。整地体21の左右方向端部には、整地作業をする延長整地体31を設ける。延長整地体31は、前側上方板41と、この前側上方板41よりも下方に位置する後側下方板42とを有する。また、延長整地体31は、前側上方板41と後側下方板42とを連結して泥土を中央の整地体21側に向けて案内する案内連結板43を有する。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して農作業を行う作業機が有する出力機器を携帯電話により操作可能な農作業機の無線操作システムを提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着して農作業を行う作業機3と、携帯電話2とを備え、作業機3は、作業機3のための出力機器40と、携帯電話2からの無線操作信号を受信する受信部11と、受信した操作信号に基づき出力機器40を制御する制御部12とを有し、携帯電話2は、携帯電話2が有するボタン30により出力機器40の操作が可能であり、ボタン30による操作方法は、作業機3の機種に合わせて変更可能であることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して農作業を行う作業機のための設定等が携帯電話を利用することで、より簡単に行える農作業機のリモコンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着して農作業を行う作業機3と、携帯電話2とを備え、携帯電話2は、携帯電話2のボタンを利用して作業機3のための設定を行う設定機能と、設定機能による設定情報を送信する送信機能とを有し、作業機3は、作業機3に設けられた出力機器と、携帯電話2から設定情報を受信する受信部と、出力機器の操作を行う操作表示部70と、受信部が受信した設定情報と操作表示部70からの操作信号に基づき出力機器を制御する制御部5とを有する。 (もっと読む)


【課題】適切な畦塗り作業ができる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機は、トラクタに連結する機体を備える。機体には、土を耕耘して盛り上げる盛土体およびこの盛土体による盛土を締め固めて畦を形成する畦形成体を回転可能に設ける。機体には、下端部が圃場表面部に刺さり込んだ状態で進行方向に移動する方向輪26を上下動可能に設ける。機体には、方向輪26の機体に対する上下動を規制するロック状態および方向輪26の機体に対する上下動を許容するロック解除状態に選択的に切り換え可能なロック手段91を設ける。 (もっと読む)


【課題】適切な畦塗り作業ができる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、土を耕耘して盛り上げる盛土体12と、この盛土体12を支持する盛土体支持体31とを備える。畦塗り機1は、盛土体12による盛土を締め固めて畦を形成する畦形成体13と、この畦形成体13を支持する畦形成体支持体32とを備える。盛土体支持体31の畦形成体支持体32に対する上下動により、盛土体12の耕耘深さが調整可能となっている。盛土体支持体31の畦形成体支持体32に対する左右回動により、盛土体12の向きが調整可能となっている。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着し農作業を行う作業機に有する出力機器の電源を作業機側から得られる農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ1に装着する作業機2で農作業を行う農作業機において、作業機1以外の場所に無線で操作信号を送信する送信部12が配置され、作業機2には、出力機器40と、送信部12から無線による操作信号を受信する無線受信部21と、無線受信部21が受信した操作信号に基づき出力機器40を制御する制御部22と、少なくとも出力機器40の電源となる蓄電装置31とを備える。 (もっと読む)


【課題】確実な覆土が可能な不耕起播種機を提供する。
【解決手段】不耕起播種機は、播種溝に下端側を挿入して圃場表面部のうち播種溝の他側方に位置する部分を他側方に寄せることで播種溝を拡幅する播種ディスク61,62を播種溝形成爪の後方に備える。不耕起播種機は、施肥溝に下端側を挿入して圃場表面部のうち播種溝と施肥溝の間に位置する部分を他側方に寄せることで施肥溝を拡幅するとともに播種溝を閉塞して種子に覆土する施肥ディスク63,64を施肥溝形成爪の後方に備える。不耕起播種機は、排水溝に下端側を挿入して圃場表面部のうち施肥溝と排水溝の間に位置する部分を他側方に寄せることで排水溝を拡幅するとともに施肥溝を閉塞して肥料に覆土する排水用ディスク65,66を排水溝形成爪の後方に備える。 (もっと読む)


【課題】作業者が走行車から降りることなく走行車側接続部と作業機側接続部との接続および接続解除を行うことができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機11は、配線接続部品である電動油圧シリンダと、この電動油圧シリンダに接続した配線70と、この配線70を支持する配線支持体76とを備える。配線支持体76は、走行車であるトラクタ12の近傍位置で、配線70を支持する配線支持部を有する。トラクタ12に乗った作業者がトラクタ側接続部26と作業機側接続部71との接続および接続解除をトラクタ12に乗ったまま行うことが可能となっている。配線支持体76の少なくとも一部が屈曲可能となっており、この屈曲により配線支持部の位置が調整可能である。 (もっと読む)


【課題】農作物が掘取搬送手段外にこぼれるのを適切に防止できる収穫機を提供する。
【解決手段】収穫機11は、農作物Aを圃場の畝の土中から掘り取って搬送する掘取搬送手段16を備える。掘取搬送手段16の前方かつ上方には、互いに離間対向する左右対をなすこぼれ防止体51を配設する。こぼれ防止体51は、崩れた畝の土を外側方に逃しながら、農作物Aを掘取搬送手段16上に案内する。 (もっと読む)


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