説明

松山株式会社により出願された特許

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【課題】作業者の負担を軽減できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、チェーンケース部16およびブラケット部を有する機体2を備えている。農作業機1は、チェーンケース部16およびブラケット部で支持した耕耘体3を備えている。農作業機1は、耕耘体3の後方で整地作業をする整地体4を備えている。整地体4の左右方向両端部には、チェーンケース部16およびブラケット部に付着した土を落す土落し体31を設ける。土落し体31は、整地体4が自重で下方に回動する際にこの整地体4と一体となって回動して付着土を落す。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作をより最適な位置で行うことができるトラクタに装着して農作業を行う農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ1に装着して農作業を行う農作業機2において、アクチュエータ26、28と、アクチュエータ26、28と接続される制御部20と、一端にコネクタ11aを有するハーネス11の他端と接続される操作部10とを備え、制御部20には、異なる位置に配置される複数のコネクタ21a、23aとハーネス21、23を介して接続され、操作部10と接続されているコネクタ11aは、制御部20と接続されている複数のコネクタ21a、23aとそれぞれ脱着可能であり、制御部20は、接続されている操作部10の操作信号を受信してアクチュエータ26、28を制御する。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタの後部に連結する機体2を備える。機体2には、耕耘体を回転可能に設ける。機体2には、整地体4を上下方向に回動可能に設ける。農作業機1は、整地体4を耕耘体のメンテナンス作業が可能なメンテナンス作業状態になるまで機体2に対して上方に回動させる駆動手段31を備える。駆動手段31は、例えば電動油圧シリンダである。 (もっと読む)


【課題】適切な耕耘整地作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央作業部2と、左右の延長作業部3とを具備する。中央作業部2は、中央機体11と、中央耕耘体12と、中央整地体とを備える。延長作業部3は、延長機体31と、延長耕耘体32と、延長整地体とを備える。中央機体11の左右両側には、耕耘爪23の回転で飛んだ土が延長作業部3側に移動することを規制しかつ耕耘爪43の回転で飛んだ土が中央作業部2側に移動することを規制する土移動規制体61を設ける。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの外部電源が不要でトラクタから下りて手作業で配線接続をする必要がない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、油圧ポンプ31と、この油圧ポンプ31からの作動油で作動する油圧モータ32と、この油圧モータ32で駆動する耕耘手段74とを備える。農作業機1は、発電手段41と、この発電手段41による電力で作動する電動油圧シリンダ42aおよび電動モータ42bとを備える。農作業機1は、電動油圧シリンダ42aで駆動する延長作業部72と、電動モータ42bで駆動する延長レーキ90とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切な耕耘整地作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央作業部2と、左右の延長作業部3とを具備する。中央作業部2は、耕耘作業をする中央耕耘体12と、整地作業をする中央整地体13とを備える。延長作業部3は、耕耘作業をする延長耕耘体32と、整地作業をする延長整地体33とを備える。中央整地体13は、係合受部材30を有する。延長整地体33は、延長作業部3の展開作業状態時に係合受部材30と係脱可能に係合する可動係合部材70を有する。延長整地体33は、可動係合部材70を係合受部材30側に向けて付勢する付勢部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】高さの安定した平坦な畦上面を形成できる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機は、土を盛り上げる盛土体と、盛土体による盛土を締め固めて水平面状の畦上面を形成する畦上面形成体5とを具備する。畦上面形成体5は、基準中心軸線cを中心として円を描くように移動する偏心回転中心軸線dを中心として回転しながら、盛土を締め固めて畦上面を形成する上面形成部材81を備える。上面形成部材81は、側面視で略多角形状をなす外周形状に形成する。畦形成作業時には、基準中心軸線cと上面形成部材81の下端位置との垂直距離が略一定である。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着する畦塗り機で遠隔操作により少なくとも畦形成部の回転を変更することができる畦塗り機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ200に装着して畦塗り作業を行う畦塗り機において、耕耘軸61aを回転させて圃場の土を盛り上げる耕耘部61と、前記耕耘部の進行方向後方で回転しながら盛り土を締め固めて新畦を形成する畦形成体62と、遠隔操作可能な操作部81と、操作部81の操作信号を受信し畦形成体62の回転を制御する制御部41とを有し、操作部81の操作により、畦形成体62の回転を耕耘部61との回転とは独立して変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】タンクが傾斜状態になることを防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機である畦塗り機1は、トラクタの後部に連結する作業機本体11を備える。この作業機本体11の固定機枠26の取付板部40には、タンク支持手段13を固設する。このタンク支持手段13は、タンク12が水平状態を維持するように、タンク12を回動可能に支持する。タンク支持手段13には、タンク12の回動速度を減速させる減速手段51を設ける。減速手段51は、伸縮可能なダンパーである。 (もっと読む)


【課題】畦上面形成板の交換作業が容易な畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、盛土体3と、畦側面形成体16と、畦上面形成体17とを備える。畦上面形成体17は、ベース部材31と、このベース部材31とともに回転しながら畦上面を形成する複数の畦上面形成板32とを有する。畦上面形成体17は、ベース部材31との間で畦上面形成板32の一部を挟持する複数の挟持部材33と、畦上面形成板32および挟持部材33の畦側面形成体側とは反対側への移動を規制する単一のストッパー板35とを有する。ストッパー板35をベース部材31から取り外すと、畦上面形成板32および挟持部材33がベース部材31から取り外し可能な状態となる。 (もっと読む)


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