説明

キャタピラージャパン株式会社により出願された特許

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【課題】 ポンプを大型化しなくても、ポンプの吐出流量を増加させることができるようにする。
【解決手段】 エンジンの出力軸に連結される駆動軸5と、ポンプ本体4A、4Bを駆動せしめるポンプシャフト3A、3Bとを、駆動軸5に固着される駆動ギヤ6と、ポンプシャフト3A、3Bに固着されて上記駆動ギヤ6に噛合し、且つ駆動ギヤ6よりも歯数の少ない従動ギヤ7A、7Bとを介して連結し、これにより、駆動軸5の回転数に対してポンプシャフト3A、3Bの回転数が高くなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 アタッチメントの取付可否判定具に関し、簡素な構成で、容易にクイックカプラとアタッチメントとの装着適合性を確認する。
【解決手段】 作業機械のアームとアタッチメントとの間に介装され、該アタッチメントに設けられた一対の取付用ピン21,22にそれぞれ係合する一対の係止部14,15を有し、一対の係止部14,15の離間距離が拡縮可能に備えられたクイックカプラ11の、該アタッチメントへの取付可否を判定するための判定具であって、一対の係止部14,15の形状をそれぞれ模した一対のフック部材1,2を備え、一対のフック部材1,2は、一対の係止部14,15の拡縮動作範囲と略同一の動作範囲を有して、それらの離間距離が拡縮可能に備えられる。 (もっと読む)


【課題】 特に小型の油圧ショベルに用いて好適の、作業機械のカウンタウエイトに関し、上部旋回体の装置レイアウトの自由度を高められるようにする。
【解決手段】 作業機械の上部旋回体に設けられる、作業機械のカウンタウエイトであって、作業機械の作動に使用される流体を貯留するための貯留槽11を内部に形成する。 (もっと読む)


【課題】 従来から搭載される装置を利用し、それにより、低コストで、オペレータが違和感なく操作できるようにした盗難防止手段を提供しようとする。
【解決手段】 操作レバー21,22の操作パターンを切り替えるパターンチェンジャの一のパターンとして、パイロット回路の作動油をすべてタンクに戻すパターンSを組み込んだ。 (もっと読む)


【課題】 収納部の底壁面または側壁面を変形して、収納部の容積を拡大することができる収納部構造に関する。
【解決手段】この発明は、コンソールボックスなどの筐体の上面パネルに形成された開口部に設けられた上面が開放されたボックス状の収納部構造において、筐体内部に形成された収納部の底壁面または側壁面が、収納部の容積を拡大する外方向に変形するようになっている。また、前記収納部構造は、筐体内部に形成された収納部の周壁面または底壁面の少なくとも一部を内方または上方に変位するリンク機構を設けて、収納物を取り出しやすくした構成からなっていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 データ処理方法及びデータ処理装置、並びに診断方法及び診断装置に関し、複数の動作モードで動作しうる機械等の対象体の各パラメータについてより正確に診断できるようにする。
【解決手段】 検出手段1a〜1dが、n個のパラメータの値からなる正常時データセットを各動作モード毎にそれぞれ複数組検出する。また、自己組織化マップ形成手段2が、これら正常時データセットを用いて各動作モード毎に自己組織化マップを形成する。さらに、異常時データ作成手段7が、正常時データセットの各パラメータの値を変動ベクトルによって増減させて、仮想的な異常時データセットを1つの正常時データセットにつき変動ベクトルの数だけ作成する。そして、運転モード比率算出手段8が、各自己組織化マップの中から、異常時データセットに対して最も類似度が高いものを各異常時データセットについて求め、各変動ベクトル毎に異常時運転モード比率ベクトルを算出する。 (もっと読む)


【課題】移動しながらの作業機械車両の遠隔操縦に適用できる車両情報受信装置を提供する。
【解決手段】作業機械車両の情報を受信する受信機15と、受信機15で受信した情報を読込んで処理する演算処理器17を受信機15と、演算処理器17で処理した情報を表示するモニタ表示器18を、それぞれケース20に一体的に設けて車両情報受信装置8を運搬可能とすることで、移動しながらの作業機械車両の遠隔操縦に適用することが可能となる。
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【課題】 キャットウオーク11の軽量化と構造の強化を図った上で、メンテナンスも含めたキャットウオーク11の機体への取り付け、取り外しが容易なものとし、さらに、作業中に草木がキャットウオーク11に引っかかってしまうことを低減することを目的とする。
【解決手段】 キャットウオーク11は骨組12と該骨組12を密閉状に覆うカバー13とから構成されており、前記骨組12は取り付け板12aと円筒中空状の主パイプ12d、上下側補助パイプ12e、12fとで構成されている。また、キャットウオーク11の機体本体への取り付けは、予め組み立てた骨組12とカバー13の一部とからなる半製品16を、機体フレーム4の側面4aに備えられる取り付け金具10にボルト14を介して取り付けた後、カバー13の残りの部分である天板13aを前記半製品16に取り付けることによってなされる。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で、ユーザが負担するランニングコストを軽減させることができる掘削用バケットを提供する。
【解決手段】 作業機械の掘削用バケット1であって、バケット1の先端部両脇において、バケット1の掘削方向に突設されバケット1による掘削時の掘削抵抗を低減させるサイドカッター部5と、サイドカッター部5の基部にサイドカッター8を後付け可能なサイドカッター取付用部位3とが形成されたサイドプレート2を備える。 (もっと読む)


【課題】作業車両の運転者の後方視認性を容易に改善できるようにする。
【解決手段】作業車両の運転席を運転室の左右幅方向の略中央に設置するとともに、左右幅方向の位置をこの中央位置から移動可能にする左右移動手段を備える。 (もっと読む)


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