説明

大成建設株式会社により出願された特許

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【課題】 部材建て入れ時における鉄骨部材等の3次元データを3次元レーザスキャナを用いて高速・高精度で計測して、当該部材の建て入れ精度を好適に把握することができる建て入れ精度管理方法及び建て入れ方法を提供する。
【解決手段】 表面上に互いに離隔して2つのターゲットマーク12が形成された鉄骨柱11の建て入れを行って床面に仮固定する。3次元レーザスキャナ31を用いて、仮固定された鉄骨柱11のスキャニングを行って3次元データを計測し、鉄骨柱11の表面上に形成された2つのターゲットマーク12の3次元座標をそれぞれ算出する。そして、2つのターゲットマーク12の3次元座標の差分値に基づいて、仮固定された鉄骨柱11とその理想建て入れ状態との位置ずれを算出する。 (もっと読む)


【課題】 組織培養によってタマリクス属植物のクローン苗を効率良く大量に生産する方法を提供すること。
【解決手段】 タマリクス属植物の組織切片を多芽体形成培地にて培養して多芽体を誘導・増殖させ、得られた多芽体を発根培地に移植して発根させ、さらに同培地で継代培養して植物体を再生させることを特徴とする、タマリクス属植物の培養苗生産方法。 (もっと読む)


【課題】 構築中のトンネルの位置ズレを防ぐ。
【解決手段】 掘削したトンネル孔5内に張設してトンネル11を構築するためのセグメント15において、セグメント本体57に、そのセグメント本体57をトンネル孔5の地山で保持するためのアンカー部材47を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 簡易かつ確実に所定の引き抜き剛性を確保して、所定のせん断耐力を発現するとともに、高い靱性性能を付与することを可能とする、せん断補強構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 既設のボックスカルバートBと、このボックスカルバートBに形成された第一補強部材挿入孔11の内部に配設される第一せん断補強部材21及び第二補強部材挿入孔15の内部に配設される第二せん断補強部材25と、第一補強部材挿入孔11及び第二補強部材挿入孔15に充填される充填材30とからなるせん断補強構造1であって、前記第一せん断補強部材21は、第一せん断補強鉄筋と、第一せん断補強鉄筋の基端部に形成されて該第一せん断補強鉄筋の鉄筋径よりも大きな幅を有するプレートヘッドとから構成されている。 (もっと読む)


【課題】50cmスケールの岩石を数mm以下の精度で効率良く測定することができる亀裂の三次元形状及び開口幅の測定方法及び測定装置を提供する。
【解決手段】試料となる岩石1の亀裂2内に固化剤3を流し込んで固化させる第1工程と、岩石の上面全体を予め設定された深さまで平面研削盤10により平面研削する処理と、平面研削により上面に現れた岩石の断面をデジタル撮影装置11により撮影してその画像データを画像データ処理装置12に取り込む処理とを交互に繰り返すことにより、岩石の上面から下面に向かって岩石の各断面の画像データを収集する第2工程と、画像データ処理装置12において、収集した各画像データから亀裂の断面を識別し、それら断面の幾何学的情報を相互に関連付けることによって亀裂の三次元形状及び開口幅を求める第3工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易かつ確実に所定の引き抜き剛性を確保することが可能となる、既設のRC構造体のせん断力補強構造を提供すること。
【解決手段】 既設の鉄筋コンクリート造の側壁Wと、この側壁Wの主鉄筋と交差する方向に形成された有底の補強部材挿入孔10の内部に配設されるせん断補強部材20と、補強部材挿入孔10に充填される充填材30とからなるせん断力補強構造1であって、せん断補強部材20が、せん断補強鉄筋21と、その基端部と先端部にそれぞれ固定されたプレートヘッド23及びリングヘッド22とから構成されており、補強部材挿入孔10が、せん断補強鉄筋21の鉄筋径よりも大きく、且つプレートヘッド23の幅よりも小さい内径の一般部12と、補強部材挿入孔10の基端部に形成されて、プレートヘッド23の幅よりも大きい内径の基端拡幅部11とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 掘削手段の接触によって損傷させることなく、側壁を構築することができ、或いは、掘削領域に向けて平面を形成することができるコンクリート矢板を提供することを課題とする。
【解決手段】 構造体の構築において、土留め壁として用いられるコンクリート矢板1であって、プレキャストコンクリートによって矢板本体2が構成されており、矢板本体2において、掘削領域に向けて配置される内方側面5には、内方側面5を覆う防護板10(被覆部材)が取り外し可能な状態で取り付けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】IRESを介した翻訳効率を向上させるキャップ非依存性RNA翻訳効率制御要素を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのステム−ループ構造を形成可能なポリリボヌクレオチドであり、内部リボソーム導入部位を介してキャップ非依存性RNAの翻訳効率を向上させるポリリボヌクレオチドをコードするポリヌクレオチドを、キャップ非依存性RNA翻訳効率の制御要素とする。 (もっと読む)


【課題】 地中構造物同士の相対位置のズレを確実に抑制する。
【解決手段】 トンネル孔7にセグメント8を組み付けて構築される地中構造物9に隣接して、他の地中構造物13を構築すべくセグメント12を組み付けるに際して、地中構造物9或いは地中構造物9を構築するためのシールド掘進機1に、予め他の地中構造物13のセグメント12をガイドするためのガイド手段15を設ける。 (もっと読む)


【課題】 地中構造物同士の位置ズレを吸収して確実に地中構造物同士を連結することができるセグメントの連結装置及びトンネルの構築方法を提供する。
【解決手段】 セグメント8を組み立てて構築される地中構造物9に、これに隣接して同じくセグメント15を組み立てて構築される他の地中構造物11を連結すべく、両構造物9、11のセグメント8、15同士をボルト26・ナット27で連結するための連結装置22において、連結するセグメント8、15に、それぞれ球面受座23を形成し、その各球面受座23に球状部材24、25を回転自在に取り付け、その球状部材24、25の一方にボルト26を取り付け、他方にナット27を取り付けたことを特徴とするセグメント8、15の連結装置22。 (もっと読む)


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