説明

日本ハム株式会社により出願された特許

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【課題】ウシの脂肪交雑形成能力を遺伝子型解析により判定するウシの脂肪交雑形成能力の予測、遺伝子型判定方法およびそれに使用するキットを提供する。
【解決手段】ウシのEDG1遺伝子の第1エキソン開始点から−1736bp部位、ウシのTTN遺伝子の第1エキソン開始点から−652bp部位またはウシのMBL1遺伝子の第1エキソン開始点から+22220bp部位の少なくとも1部位におけるSNPタイプをPCR−RFLPで分析することによりウシの脂肪交雑形成能力の予測、遺伝子型を判定する。 (もっと読む)


【課題】 食肉、食肉加工品、飼料などの試料中の牛由来成分をPCR法で検出する方法を提供する。
【解決手段】 本発明の牛由来成分の検出方法は、PCR法を用いて試料中の牛由来成分を検出する方法において、プライマーが牛のミトコンドリア16SrRNA遺伝子配列に由来する牛特異的塩基配列からなるプライマー対を使用することを特徴とする。本発明の方法によれば、牛由来成分と他の食肉由来成分を識別することができるので、試料中の牛由来成分を確実に且つ正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】消費者に高級感を与えることができ、商品のイメージを高められる内装材付き包装箱を提供する。
【解決手段】底壁4の周囲に側壁5,6を立設した箱本体1と、その内部に敷設される内装材2とから成る包装箱において、前記内装材2として布を使用し、商品を内装材2に載置した状態で、内装材2にドレープが生じるようにする。布製の内装材2に生じたドレープにより、布の質感が明部と暗部のコントラストにより立体的に強調されて、消費者に高級感を与えることができ、商品のイメージを高めることができる。また、商品を取り出した後、内装材2だけを使用することもでき、商品を小分けにして包むこともできる。 (もっと読む)


【課題】免疫賦活化作用、糖尿病改善作用を有するアラメ由来の水溶性β-グルカン素材を得る。
【解決手段】海藻の一種であるアラメを熱水抽出し、得られる水溶液に各種酵素を添加して侠雑物を排除することにより、βグルカン素材を得る。これらは水溶解性に優れた新規構造のβグルカンであり、免疫賦活作用及び抗糖尿病効果を発現するので、健康機能食品用の素材として利用可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PCV2の遺伝子型を正確、迅速、簡便に分類するための方法の提供を目的とする。
【解決手段】ブタサーコウイルス2型遺伝子中のAvaII,BamHI,ClaI,AccI,NdeI,およびMboIIからなる制限酵素群から選ばれる1または2以上の制限酵素の切断部位の有無を検出することを特徴とする、ブタサーコウイルス2型の遺伝子型分類法;前記ブタサーコウイルス2型遺伝子のORF2中の前記切断部位の有無を検出する前記遺伝子型分類法;前記切断部位の有無の検出を、PCR−RFLP法により行う前記遺伝子型分類法。 (もっと読む)


【課題】延命・抗老化効果を有する物質や感染防御効果・ワクチン効果を有する物質、およびこれらの物質を効率的に検定するための手段を提供すること。
【解決手段】サーチュイン遺伝子の活性を増強することを特徴とする延命効果物質、AID遺伝子の活性を増強することを特徴とする感染防御効果・ワクチン効果促進物質、前記のいずれかの物質を含有する食品、医薬品、化粧品または試薬;サーチュイン遺伝子のプロモーター活性を有するポリヌクレオチドを備えることを特徴とする、延命効果物質検定用コンストラクト、AID遺伝子のプロモーター活性を有するポリヌクレオチドを備えることを特徴とする、感染防御効果・ワクチン効果促進物質の検定用コンストラクト、およびこれらのコンストラクトを利用する前記各物質の検定方法。 (もっと読む)


【課題】発芽玄米などの禾穀類を炊飯材料に用いた発芽禾穀飯の製造方法において、適度に発芽した禾穀類種子の供給を確実に連続的に行なえるようにし、すなわち発芽した玄米などの禾穀類種子を炊飯工程にタイミングよく連続して供給できるようにすることである。
【解決手段】発芽した禾穀類種子を湿潤な状態で15℃以下に冷却して生長の停止または抑制をすると共に所定時間の保存をし、次いで炊飯することからなる発芽禾穀飯の製造方法とする。有用な物質を含んで生長の停止または抑制された禾穀類種子は、次の炊飯工程に移るまでそのままの状態に保存されるため、適量の発芽した禾穀類種子を必要な量だけまとめて、または必要な量を連続して次工程である炊飯工程に供給していくことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、飲食品、飼料、医薬品、化粧品等の各種用途に有用な、免疫学的に高い機能を発揮するラクトバチルス属乳酸菌を提供することにある。
【解決手段】免疫賦活作用・抗アレルギー作用を有するラクトバチルス属乳酸菌。;ラクトバチルス・パラカゼイ NHH2株(NITE P−262)、ラクトバチルス・プランタラム NHT4株(NITE P−264)、ラクトバチルス・ガセリ NHMT2株(NITE P−265)、およびラクトバチルス・サリバリウス・サブスピーシーズ・サリバリウス NHMF1株(NITE P−263)からなる群から選択される前記乳酸菌。;前記乳酸菌を有効成分として含有することを特徴とする、免疫賦活作用・抗アレルギー作用を有する組成物。;前記乳酸菌、もしくは前記組成物を含有する、飲食品、飼料、化粧品または医薬品。 (もっと読む)


【課題】 豚大動脈血管を原料として得られるエラスチンの酵素分解ペプチド並びに豚大動脈血管由来エラスチン及びその酵素分解ペプチドの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のエラスチン酵素分解ペプチドは豚大動脈血管に由来するものであり、そのアミノ酸組成をヒトエラスチンに近いものとすることができる。更に豚大動脈血管は原料として豊富に存在し、しかも従来は廃棄されていたものであるので、コスト的に有利である。また、本発明のエラスチン及びその酵素分解ペプチドの製造方法は、豚大動脈血管からエラスチン及びその酵素分解ペプチドを効率的に製造する方法である。 (もっと読む)


【課題】 食品、特に加工食品中の大豆成分を検出するキットを提供する。
【解決手段】 本発明の大豆検出キットは、抗Gly m Bd 30Kポリクローナル抗体及び抽出液からなる。また、抽出液はイオン性界面活性剤を含有する液が好ましく、更に還元剤を含有することが好ましく。本発明のキットによれば、他の豆類との交叉反応性がなく、加熱処理などの加工処理がなされた加工食品の中の大豆成分をも簡便且つ確実に検出することができるという利点を有する。 (もっと読む)


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