説明

日本化学工業株式会社により出願された特許

241 - 250 / 296


【課題】 高品質のガラスビードを作成できるガラスビード作製装置及び方法を提供すること。
【解決手段】 試料及び融剤が投入される溶融ルツボ21と、この溶融ルツボ21を加熱する高周波加熱コイル(加熱手段)23と、溶融ルツボ21内にて試料及び融剤が溶融した溶融湯を撹拌する攪拌機20とを備え、この溶融湯を冷却してガラスビードを作製するガラスビード作製装置において、攪拌機20は水平面に対して傾斜した軌道面に沿って溶融ルツボ21を回動させて溶融ルツボ21内の溶融湯を撹拌する。 (もっと読む)


【課題】表面に金属膜、酸化物膜、窒化物膜等が形成されたデバイスウエハのエッジ部分を効果的にかつ安定に研磨加工を行なう研磨組成物を提供する。
【解決手段】砥粒としてヒュームドシリカを用い、ヒュームドシリカのBET法により測定した比表面積が50〜200m/gであり、TEM観察による粒子の長径Aと短径Bの比A/Bの平均値が1.2〜7の範囲にあって、更に溶液全体に対するシリカ粒子の濃度が2〜30重量%である水分散液であり、好ましくは該水分散液が25℃における酸解離定数の逆数の対数値が8.0〜12.5の弱酸および強塩基を組み合わせた緩衝溶液を含むpH8〜11の間で緩衝作用を有することを特徴とするデバイスウエハエッジ研磨用研磨組成物。 (もっと読む)


【課題】 仮焼温度に対する比表面積変化が低く抑えられる高純度の蓚酸バリウムチタニルを安定した品質で且つ高収率で提供すること。
【解決手段】 本発明の蓚酸バリウムチタニルの製造方法は、四塩化チタン及び塩化バリウムを含む水溶液(A液)を、蓚酸及び四塩化チタンを含む水溶液(B液)に添加し50℃以上で熟成反応を行うことを特徴とする。得られる蓚酸バリウムチタニルにおいては、Tiに対するBaのモル比(Ba/Ti)が好ましくは1未満、更に好ましくは0.990〜0.999となる。 (もっと読む)


【課題】 室温域でも優れた導電性を発現し、電荷移動度にも優れる等の特性を有する導電性液晶材料、更には液晶組成物び液晶半導体素子、更には情報記録媒体を提供する。
【解決手段】 液晶相としてスメクチック相を有する2成分以上からなる液晶組成物で、1成分又は2成分以上がジスチリル誘導体から選ばれるものであり、且つ該液晶組成物はスメクチック相からの相転移で生じる固体状態を呈することを特徴とする導電性液晶材料。 (もっと読む)


【課題】 仮焼温度に対する比表面積変化が低く抑えられる蓚酸バリウムチタニルを安定した品質で且つ高収率で提供すること。
【解決手段】 本発明の蓚酸バリウムチタニルの製造方法は、四塩化チタン及び塩化バリウムを含む水溶液(A液)を、少なくとも蓚酸イオン及び塩化物イオンを含む水溶液(B液)に添加し反応を行うことを特徴とする。得られる蓚酸バリウムチタニルにおいては、Tiに対するBaのモル比(Ba/Ti)が好ましくは1未満、更に好ましくは0.990〜0.999となる。 (もっと読む)


【課題】 半導体エッチングの際等に問題となる微小なパーティクルの数が少ない高純度リン酸及びその精製方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の高純度リン酸は、H3PO4の濃度を85重量%に換算したときのリン酸中の含量として、100nm以上の粒径をもつパーティクルの個数が1ml当たり100個以下であることを特徴とする。この高純度リン酸は、粘度が3〜30mPa・sに調節されたリン酸を、クロスフロー方式で循環ろ過し、高純度リン酸を連続的に系外に取り出すと共に、パーティクルの濃縮されたリン酸を循環させることで得られる。 (もっと読む)


【課題】優れた抗癌性を有する新規なホスフィン遷移金属錯体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、R1 およびR3 はそれぞれアルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アラルキル基、ピリジル基またはピリミジル基を表し、R2 およびR4 はそれぞれアルキル基またはシクロアルキル基を表し、但し、R1 とR、およびRとRは同一の基ではなく、Aは直鎖状のアルキレン基またはシスビニレン基を表し、Mは金、銀、銅または白金原子を表し、Bはアニオン種を表す)で示されるホスフィン遷移金属錯体である。 (もっと読む)


【課題】 仮焼温度に対する比表面積変化が低く抑えられる蓚酸バリウムチタニルを安定した品質で且つ高収率で提供すること。
【解決手段】 本発明の蓚酸バリウムチタニルの製造方法は、四塩化チタン及び塩化バリウムを含む水溶液(A液)を、少なくとも蓚酸イオン及びアンモニウムイオンを含む水溶液(B液)に添加し反応を行うことを特徴とする。得られる蓚酸バリウムチタニルにおいては、Tiに対するBaのモル比(Ba/Ti)が好ましくは1未満、更に好ましくは0.990〜0.999となる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、優れた初期容量並びに容量保持率を有する非水電解質二次電池を提供可能な正極活物質と該正極活物質を用いて作製された正極板を備えてなる非水電解質二次電池を提供することにある。
【解決手段】本発明の正極活物質は、特定のリチウム複合酸化物粒子から構成され、該リチウム複合酸化物粒子の平均粒子径が0.1〜50μmの範囲内にあり、該リチウム複合酸化物粒子の粒度分布にピークが2個以上存在し、粒径の大きい方のピークと、粒径の小さい方のピークの粒径比が1.4以上であり、且つ平均粒子径の大きい方のリチウム複合酸化物の配合割合が70〜80質量%であり、平均粒子径の小さい方のリチウム複合酸化物粒子の配合割合が20〜30質量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光学ガラス原料として好適な粒度と純度を有する粒状酸化チタンおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 最大粒子径が1mm以下で、粒子径100μm〜1mmの粒子が70%以上で、粒子径100μm未満の粒子が30%以下である粒度分布を有し、カサ比重が1.1〜2.0g/mlの範囲にあり、少なくとも1種以上の遷移金属の含有量がいずれも1ppm以下で、アニオン性物質の含有量が100ppm以下である粒状酸化チタン。チタン含有水溶液とアルカリとの反応により得られたチタン水和物を乾燥した後、1mm以下の粒度に粉砕し、900〜1000℃で焼成する粒状酸化チタンの製造方法。 (もっと読む)


241 - 250 / 296